「ワルシャワ」カテゴリーアーカイブ

ワルシャワからベルリンへ〜念願のベルリンの壁に行ってきた〜

はろー!つばさです。
今回はドイツのベルリンでベルリンの壁を見た日について書きます。
この旅で見たかった場所の1つなので、来れて嬉しかった!!

ワルシャワからベルリンへの移動と合わせてどうぞ!!

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ワルシャワを23時発のバスを乗る予定なのですが、宿がチェックアウト後に滞在できそうもないところだったので、14時のチェックアウトと同時にバス停へ向かいました。

今回利用したバス停
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幸い、このバス停の中に待合室があって、しかもWiFiが使えたので出発時間までかなり快適に過ごすとばできました。

待合室
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近くのスーパーでビールを買って飲みました〜♪
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ビールを飲んだり、映画を見たりしていると出発時間になり、バスが来ました。

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バスは自由席だったので、適当に座りましたー!
あまり人が多くなかったので、最終的には1人二席使えてかなりしっかり寝れたのが良かった。

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予定時間にベルリンに到着!ユーロ圏は国境で止まる必要がないので早くていいです♪

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今回ベルリンにはベルリンの壁を見るためだけに来たので、ベルリンの壁の近くに宿を取りました!
宿に向かうためにトラムへ!

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このトラムの中がすごくて、日曜日の朝にほとんど誰も乗っていませんでした。
後から知ったことですが、ドイツは日曜日にスーパーなどの店舗が仕事をすることを法律で禁止しているらしく、めっちゃ殺風景でした。

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今回の宿は『Sun Flower』ってとこです。
チェックイン時間が16時と遅めですが、無料でカバンを預かってくれるし、部屋もキッチンも綺麗でした!

宿外観
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キッチン
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キッチン横のスペース
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部屋
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廊下はおしゃれな落書き
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宿の待合室で少しゆっくりと過ごしてからいざベルリンの壁へ!!

途中にあった車の柄が面白かった
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途中で見えた綺麗な建物
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歩いて10分ぐらいでベルリンの壁が見えてきましたー!
いよいよです。

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ベルリンの壁の僕らが行った側にはその当時のドイツがどのように支配されていたかが書かれていました。

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まず最初にベルリンの壁の真ん中に立ってみました!笑
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現在のベルリンの壁はすごい落書きがたくさんされていて、もうぐちゃぐちゃです。
でも、ペンキで描かれた絵の多くは何か伝わってくるものがあって、ついつい何度もシャッターを切っちゃいました。
ベルリンの壁に描かれている絵をどうぞ!今回は写真多めでお送りします!!

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絵の中には当時東ドイツで使われていた信号機のロゴが描かれていました。
このマークは今人気が出てきてブランドになっているようです。あゆみはこのマークが気に入っているようで、同じポーズで写真を撮っていました。

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歩いているとベルリンの壁のお土産やさんがありました。
中ではベルリンの壁の石も売られていましたが、本物かどうかは疑わしいところです。笑

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ここからもまだまだ多くの絵が続きます。

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ここで、ようやくベルリンの壁に描かれていることで有名なこの絵のところにたどり着きました。

おっさんのキスシーン
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有名らしいので、ここで一緒に写真を撮り、真似してみました。

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おっさんのキスシーンのあともまだまだ絵が続きます。

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あゆみがお気に入りのタッチの絵
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日本をモチーフにした絵もありましたが、落書きだらけでした。
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ベルリンの壁の上部から希望の虹が出ている絵
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無数の手形がつけられた絵
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有名な?車が壁をぶち破る絵は結構小さかった
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シュールのタッチ
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怨念?が描かれた絵
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金持ちの象徴のような絵の鼻はもちろん$
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ベルリンの壁が出来てから壊れるまでの年表
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ベルリンの壁が壊れた年とライオン
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ベルリンの壁はここまでだったので、最後にベルリンの壁の真ん中で撮影。

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実際にベルリンの壁に行ってみての感想。
壁が結構高いなーって感じました。別のブログで意外に壁は小さかったってのを見ていたのでもっと小さいのを想像していたからかもしれません。
あと、ベルリンの壁が二重になっていたことを知りませんでした。2つ壁が並んでたのを見てびっくりです。

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これは昔ベルリンの壁が壊れる前からあったのかは謎ですが、扉があったのに驚きました。
誰も通れないようにしている壁のイメージだったので、本当に意外でした。

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今は南京錠に愛を誓ったものがたくさん付けられていました。
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実際に現場に行ったからこそわかることがたくさんあるので、来てよかったなーと思うと同時に、これから数年後に行くとこの落書きが増えてまた違った感じに見えるんだろーなと思いました。
歴史を感じるものを見に行くのは本当にいいですなー笑

ベルリンに来た目的を達成したので、近くのお店で買い出しをして宿に戻りました。
ドイツと言えばソーセージということで、ソーセージを大量買いしました。
ドイツには白ソーセージというのがあって、レモン風味が少し口の中で広がるとても美味しいソーセージでした!!

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これ日本で食べたらめっちゃ高いんやろーなとか言いながらたくさん食べました。
やっぱり、原産地で食べるのが一番!!旅に出て強く思うことです。
そして、日本のお金を出せば形の良い食べ物がなんでも手に入る感がすごいなーって海外に出てから思います。

ちなみにインターネットで調べたところ、この白ソーセージは正しい食べ方があるようで、僕らも試してみました。

まずは、ソーセージを沸騰させたお湯で20分ほど温めて(火は消しておく)
そのソーセージの背の部分にフォークを刺し、ナイフで切れ目をつけ、ソーセージの皮を取ります。

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皮を全部剥がしたら完成!!
これをマスタードにつけて食べるのが正しい食べ方らしいです。

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食べてみた結果・・・・普通に焼いた方が美味しい!!
皮の噛みごたえがなくなって微妙・・・結局綺麗に剥がした皮もソーセージと一緒に口の中に放り込みました。
最終的に、湯がいて焼くという工程で作ったソーセージが一番美味しいことがわかったので、そのソーセージの美味しさをあゆみが表現しました。笑

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ソーセージに合うビールはもちろん完備です笑

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博物館三昧のワルシャワ

はろー、あゆみです!!
ただいま駆け足でヨーロッパを回っております。もうドイツです。あのキエフでののんびり生活から一転しすぎて体が追いついていかない・・・
そして、ドイツ寒すぎ!!
もう日本の真冬並みです。早く南へ降りよう・・・

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ワルシャワでは、博物館三昧の日々でした。
まず初日に行ったのは、「ポーランド・ユダヤ人博物館」
ちょうど木曜日が無料開放日だったので、夜行バスがついて、宿をチェックインしてから向かいました。
その記事についてはこちら↓

博物館の前にはこんなモニュメントが。
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建物はめっちゃ近代的でした。さすが2013年にできただけある!!
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中に入ると・・近代的すぎて入り口がわからんw
迷ってたら、係員に「出口はこちらだよ」と言われ・・・
「いやいや、うちら・・・入りたいねん
そしたら、丁寧に入り口まで連れて行ってくれました。いやー、ダンディーでしたw

入り口からしてめっちゃおしゃれー。
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中は、ユダヤ人の歴史について、中世のころから詳しく説明されてました。
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ユダヤ人は、運び屋さん(悪い意味ではないw)として活躍してたみたいですね。
アジア〜ヨーロッパ、シルクロードも利用しながら、いろんな国で仕入れたものを売っていたみたい。
その説明が、遊び心あるゲーム式のパネルでわかりやすく書いてありました。

ユダヤ人が発達させた印刷技術コーナー。
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実際に印刷を体験できるコーナもありました。
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そして、ユダヤ教の寺院を模した展示。圧巻でした!!
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王様にもなれるしw
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ユダヤ人街にも紛れ込めるしww
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ユダヤ人は、いろんな国を転々としてたけど、うちらもユダヤ人みたいに転々とできるかのテストもありましたw

この博物館、説明は英語とポーランド語だけで、ぶっちゃけ、何書いてるかよくわからんし、読む気も失せたんだけど、おしゃれで遊び心のある作りで、全然楽しめました!!日本の博物館もこんなんだったらいいのになー!

1939年以降の展示物はどうしてもこうなっちゃうけどね・・・
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なんだかんだで、3時間ぐらいこの博物館いたなー。
帰り道にカルフールによって、ご飯作り。
豚肉がちょー安かったので、1kg買って、今日と明日で食べることにしました。
今日は豚肉ステーキ。お肉柔らかすぎてやばかったー!!
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ビールはちょっと贅沢にカールスバーグ。
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美味しかったです!!

そして次の日に訪れたのは、「ワルシャワ蜂起博物館」
ポーランドは、ヨーロッパの中でも一番と言っていいほどナチスの被害を受けた国。
アウシュヴィッツ収容所も、ここポーランドだしね。
(その記事についてはこちら↓
アウシュヴィッツ強制収容所に行ってきた〜ナチスドイツが残したポーランドの負の遺産をこの目に〜【行き方・前情報編】
【前編】
【後編】

ここワルシャワは、ナチス軍との戦いのせいで、街の8割が消失したとされる町。
ワルシャワ市民が、ナチス軍をワルシャワから追い出すために蜂起し戦った、1944年7月27日〜10月5日の様子を展示した博物館です。
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入館料は、国際学生証を使って、一人14ズヴォティ。日本語ガイドが10ズヴォティで借りれたので、借りました。

入っていきなり博物館の中心にあったこの石碑。
耳を近づけてみると、蜂起のときの爆弾の音や、人々の声が聞くことができます。
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そして、ナチスの重圧的な占領の説明がありました。
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蜂起の時に使われてたアジトを再現してたり・・・
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蜂起の時に使われていた印刷機。
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ナチスに対抗するために作ったポスターなどがありました。
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この博物館には、3D映像が上映されているってことで有名なので、入ってみました!!
ちょっとだけ混んでたので、15分ぐらい待ちました。
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内容は・・・8割消失したワルシャワの街を上空から眺めるだけで、ちょっと期待ハズレって感じでしたw
待って見るほどでもないですww

蜂起の時に使ってた武器の展示もありました。
実際に触れられます。めっちゃちゃっちかったw
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蜂起が長引けば長引くほど、食料などがなくなっていき、市民の生活も大変だったようです。
井戸まで水を汲みに行くのも、ナチスの攻撃に狙われたりして命がけだったようです。
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米・英国が、ワルシャワ市民の蜂起を助けるために、空からパラシュートをつけて物資を落下させるということもしたそうです。が、3/4は、ワルシャワ市民のもとにちゃんと落ちなかったとか。
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ソ連軍なんて、パラシュートもつけずに落としたもんだから、落ちたときの衝撃で物資のほとんどが壊れたそうです。

ここの博物館では、ソ連軍は、自分たちの安全と優位のために何もしてくれなかった・・・と、だいぶ反ソ連気味ですw

ぐっちゃぐちゃにされた建物を再現したミニチュアとか・・・
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何の罪もない市民たちが死んで、その死亡証明書が展示されているブースも、雰囲気があってすごかったです。
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病院も、ナチス軍があえて攻撃したそうです。
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ポーランド人は全員殺せ、というのがナチスのモットーだったとか・・・
ほんま、人間ってそんな究極までできるのね・・・という感じ。

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ワルシャワの人たちは、地下をはっている下水道を使ってナチス軍に攻撃したり、物資を運んでいたようです。
それを模した通路。
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戦時中も、ラジオ、郵便などは絶やさずにいたようです。
このポスト
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横をみると弾丸の跡が痛々しいです。
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郵便局員も、命がけで郵便物を送ってました。
17歳という若さで亡くなった郵便局員もいたそうです。

そしてこれはそのころの子供の日記。
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ナチスの残忍さは絶対に許さない、と書かれているそうです。

最後の方の展示は、そのころの世界の様子などもありました。
ドイツに内緒で、1943年にすでに会談していた、米・英・ソの首脳。
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蜂起が終わった後は、戦場となっているワルシャワの市民は、ポーランドの様々な場所に強制移住させられ、市民の2割ほどしかワルシャワに残らなかったそうです。
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移住後の生活もとっても大変だった様子。
今年のクリスマスイブは祝うことすら許されないほどだったみたいです。
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しかしそんな中、さらにユダヤ人という不利な立場にもかかわらずワルシャワに残ったこの人。
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この人が、「戦場のピアニスト」のモデルになった人らしいですよ!!
うぉー、また見ないとねー!!

ここの博物館、日本語ガイド込みで回ったら、4時間ぐらいかかったー!!
だいぶお腹いっぱいになりました。
ナチス系の博物館、もういいかな・・・

でも、ポーランドの博物館、展示の仕方とか凝っててすごくおもしろい!!”伝えよう”っていう意思が伝わります。
日本もこんな感じでおもしろい博物館いっぱい作って、入りやすい環境にしたらいいのになぁ・・・

宿に帰ったら、白菜と豚肉を使って、お鍋!!
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これが、ホンマ美味しすぎたー!!!

そして・・・ウクライナで買った、唐辛子ウォッカ!!これが大ヒット!!!辛いからすっごく体があったまった〜♪
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もっと買っときゃよかったな。

さてワルシャワの観光はもうおしまい。
とにかくリアルに真冬か!ってぐらい寒くなってきたヨーロッパ。
早く南へ・・・と、その前にドイツビールとドイツソーセージ堪能しましょかw

次回は足早にベルリンへ移動です。

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キエフからワルシャワへ〜あの学生たちとまたまた再開〜

はろー!つばさです。
今回はキエフからワルシャワに移動した時の話。
移動日前日にあの時の学生と連絡取って、会うことになり、出発日には見送りにも来てくれました!
いい出会いだー♪その日のことを書きまーす!!

出会いの日のブログはこちら↓
キエフにある大祖国博物館に行ってきたー〜キエフの学生との出会い〜

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再会する当日。
僕らは独立記念広場に集合することにしました。

独立記念広場にあった銅像
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独立記念広場の着ぐるみは顔丸出しだった笑
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今日再会したのはダーニャとマキシムで、2人と英語とスマホの翻訳機能で話をしていると、いろんな人が僕らに近づいてきます。
近づいてくる彼らは僕らの会話に興味があるわけではなく、お金を持っていそうな日本人にたかりに来ているのです。

ダーニャとマキシムは優しいので、たかりに来た奴らの相手をします。
そして、写真を撮ることになり、お金を請求してきます。
しかも、こっちが好意で支払うのではなく、『○○フリブナーよこせ』って金額を指定してきます。
もう日本のヤクザみたいな奴らです。

たかりに来たパンダと撮った写真
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たかりに来た鳩使いと撮った写真
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まぁいい感じの写真が撮れたので良しとしますが、こいつらのウザさにイラついたので、話す場所を変更しました。
ダーニャとマキシムといろいろ話していくなかで、マキシムが日本語を勉強していることを知りました。
で、勉強しているというノートを見せてもらったんですが・・・・これが凄かった!!

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ロシア語で書かれた日本語勉強サイトを使って独学で勉強しているようです。
この勉強ノートを見るだけでも、凄く驚いたのですが、彼の目的はスキャンダルという女性グループのインタビューを理解することにあるらしく、スキャンダルのインタビュー(もちろん日本語で書かれた)が載っている雑誌を購入し、模写したようです。

模写したインタビュー記事
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好きこそ物の上手なれとはまさにこのことです。
スキャンダルが大好きで、将来日本に行きたいから日本語を勉強したいらしく、頼まれて僕ができる範囲でFB上で教えることになりました。
ソクホンと初めて会った時のことを思い出しました。

ソクホンに関する記事はこちら↓
旅の出逢い〜シェムリアップのアンコールツリースクールで出逢ったソクホン〜

こんな感じで話をしていた。
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僕たちはこのあとオーケストラを見に行く予定だったので、ここで別れました。
明日僕たちはキエフを出発する予定だと話をすると見送りに来てくれるというので、明日また会うことになりました。

オーケストラに行った時の記事はこちら↓
キエフで文化活動。国立オペラ劇場に通い詰めた 笑

翌日。
これからウクライナ以上に物価が高い国ばかりに行くことになるので、スーパーで買い出しと腹ごしらえをしてバス停へ!

面白い名前のワイン
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腹ごしらえに食べたピザ
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バス停到着!あたりを見回してもまだダーニャとマキシムは来てなかった。

バス停はこんな感じ
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そうすると、2人とマキシムのバンド仲間の女のこがやって来ました。
出発前、僕たちは彼らが日本が好きで、日本のお金が見てみたいと言っているのを聞いていたので、彼らに日本語で彼らの名前を日本語にしたものと、日本のお金、筆ペンをプレゼントしました。

そうすると、マキシムも僕らにプレゼントを用意してくれていたみたいで、パンダの顔のチョコをくれました。
本当に嬉しかった!ありがとうマキシム!!

最後にみんなで記念撮影をして別れました。

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プレゼントとしてもらったパンダのチョコ
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良い出会いもあり、キエフは僕らが大好きな街の1つになりました。
ワルシャワ行きのバスは16:00発でポーランドとの国境に着いたのは深夜0時過ぎくらいだったんですが、ここで大渋滞に巻き込まれ、イミグレーションを通り抜けたのは朝の7時過ぎでした。(ちなみに1人25ユーロくらい)
7時間も国境で待たされるなんて・・・めっちゃ大変でした。
まぁ僕たちはバスの中で待っているだけで、勝手にスタンプ押してきてくれるので、本当に大変なのはバスの運ちゃんなんですが・・・

午前8時に到着予定のバスは結局12時過ぎにワルシャワに到着しました。
そして、これから予約している宿へ向かいます。

バス停はこんな感じ
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この宿も外観は完全に社宅のわかりにくい宿でした。

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でも、部屋は綺麗だし、キッチンも大きくて機材も揃っていたので住みやすかったー!!

部屋
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キッチン
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次回からはワルシャワ観光編です!

本日もご愛読ありがとうございました。
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