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カンボジアの学校で日本語カリキュラム作成!!〜活動の輪が広がった話〜

ハロー!つばさです。
現在フィリピンのセブで2回目の留学が始まるまで待機中です。
最近は、英語音声・英語字幕で映画やTVシリーズを見るのが日課で、NETFLIXの無料期間を存分に使ってFull Houseをずっと見てます。
英語音声・字幕で映画見るのを学校の先生に勧められたので、やってみてるんですが、これ効果ありますね。
リスニング能力が確実に上がってます。
あと、語彙もめっちゃ増えたように感じます。

現状の話はここまでで・・・
今回は、僕らがボランティア受け入れの窓口をしている、カンボジアの学校について書きたいと思います。

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僕たちは2014年に、カンボジアのシェムリアップにある、アンコールツリースクールでボランティアをしました。
アンコールツリースクールの子どもの可愛さ、学校を運営するソクホンの『子どもに教育を受けさせて、家族を守れるようになってほしい』という志に感銘を受け、何か継続的な支援ができないか?と考え、ソクホンに聞いてみると、

『学校で日本語を教えてるけど、つばさ達が来るまで2年くらい日本人が来てくれてなかった。だからもっと日本人が日本語を教えに来てくれるようにしたい。』

と言ったので、僕たちはアンコールツリースクールのボランティア受け入れのページを日本語で作りました。
その記事がこれ↓
カンボジアのシェムリアップにあるアンコールツリースクールで日本語を教えるボランティア大募集!!

学校を運営してるソクホン
シェムリアップの学校でボランティア

幸いなことにGoogleやYahooで『シェムリアップ ボランティア』と検索するとTopページに出るようになり、実際にこの3年ほどで150人くらいの日本人がボランティアに行ってくれました。

また、実際に現地でボランティアを行う中で、いろんな支援を学校にしてくれる人が増えて、

・服とか勉強物資を送ってくれたり、ボランティアに行くときに持って行ってくれたり
・子どもの学習のために長期間滞在してくれる人がでてきたり
・公式HPを作ってくれる人が現れたり

と活動の輪が少しずつ広がりました。

その後、学校に通う子どもの数が増えたことに伴い、学校を移転。
教室の数も増えました。

僕らが行った時に学校前で撮った写真
シェムリアップの学校でボランティア

現在の学校前で撮った集合写真
カンボジアの学校でカリキュラム作成

ただ、金銭面のトラブルからアンコールツリースクールをアンコールイングリッシュスクールに改称し、現在もソクホンは学校の運営を変わらぬ志のもと行っています。

そして、今回また新たに活動の輪が広がり、アンコールイングリッシュスクールのために動いてくれる人がいるので紹介したいと思います。

彼女は今年の2月に学校を訪れ、ボランティアを行ってくれて、帰国後も『ソクホンの学校になんとか支援を行い続けたい!』と言う気持ちから、学校に長期滞在し、日本語を学習するカリキュラムの作成をすることを決意しました。

そして、カリキュラム作成の際に必要な教材購入費のために、クラウドファンディングサービスの『Ready for』を利用してます。
彼女の意見はReady forのページを見るのが一番ですが、ちょっと抜粋して紹介します。(貧困を抜け出すために。カンボジアの子供たちに日本語授業を!

真ん中の女性が今回の企画を考えた鈴木由香里さん
学校を応援するプロジェクトの立ち上げ
以下引用文(→以降僕の感想)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

私がボランティアをさせて頂いた学校は、村の子供たちが無料で通える学校で、各教室に先生が一人いて、教科書は一人一冊、宿題のプリント用紙があるといった日本では当たり前の事がカンボジアでは当たり前ではありませんでした。
→現在の学校を見てないのでわかりませんが、そもそも鉛筆削りが足りてなくて鉛筆削り待ちで授業が止まることもありました。

日本語講師もいない、テキストもない。日本で教育を受けてきた私にできることは、授業自体の流れを教材と共に作るお手伝いをすることではないかと思いました。
子供たちは遊ぶ時間もお手伝いの時間も削って学校に来ています。その時間と努力を無駄にしないために、実りのあるレッスンを提供したい!と強く感じました。
→日本語を教える先生が常駐していないこと、教えたことの進捗管理を行っていないことは当時も大きな問題でした。

授業の質を上げるためにも授業で使う教材、そして勉強する流れをしっかり定着させる必要があります。まずは必要な教科書、そしてフラッシュカードやひらがな練習帳などの教材を揃え、レベル別にしたクラスに合わせてそれぞれ教材を使い分けます。
また、テストや発表などのイベントを授業に取り入れることにより生徒のモチベーション維持に繋がればと思っています。
→勉強法が確立されることは、子どもの学習時間や効率を考えると、学校の大きな資産になると思います。

カンボジアでは、日本語がわかると現地の観光ツアーの案内など高収入の働き口が増えることから、『この子供たちが将来日本語を使って仕事ができるくらいにしたい!』と思うようになりました。
→まさにその通りで、日本語が話せるだけで収入が大きく変わります。下手するとカンボジア人の平均月収を5日で稼げるくらいです。

そして、その目標に少しでも近づくため、10月、再度カンボジアへ渡ることを決めました。

渡航の目的は大きく分けて以下の二つです。
・日本語授業のカリキュラムを作り、レベルの向上に繋げる。
・日本語ボランティアスタッフ募集活動とその受け入れ体制の確立。

将来「日本語を勉強してよかった」と思ってくれる生徒が少しでもいれば、それだけで今回のプロジェクトの意味があると考えています。
今回、皆様の支援で教材を揃えることができれば、子供たちが日本語を勉強する時間がより意味あるものになります。
学校で何年も日本語を勉強しているけどレベルが上がらない、話すまでに至らない子供たちがほとんどです。
教材、カリキュラムを整えて子供たちのモチベーションに繋げることが今回のプロジェクトの目標です。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

一番手軽に支援できる3000円のやつを100人が支援すれば達成できるので、どうか協力お願いします!

カンボジアの学校でカリキュラム作成

プロジェクトの画面はページはこちら↓
貧困を抜け出すために。カンボジアの子供たちに日本語授業を!

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日本と韓国の歴史について調べてみた〜旅に出る前に必要な歴史の知識〜

ハロー!つばさです。
先日書いた留学中に韓国人の友達と話したことで、調べてみたいと思った日本と韓国の間の歴史のことを調べたので、そのことを書こうと思います。

前回の記事はこちら↓
フィリピン留学中に韓国人の友達と話したこと〜兵役と慰安婦問題について〜

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今回調べたのは、日本と朝鮮半島の関係についてと、その際のできごとについてまとめました。
基本データはWiki参考なので、説得力に欠ける部分があると感じるとも思いますが、韓国人と話している時に『あれ?これどうなってたんだっけ?』って僕がなった内容を調べてまとめました。

日本と朝鮮半島の関係が大きく動いたのは、日清戦争後からなのですが、その後三国干渉などがあって保護国から離れていたりしたので、実質的な変化の起点となった日露戦争から紹介していきます。

1904年から始まり、1905年に終了した日露戦争で朝鮮半島は陸軍の主な戦場となった。
ちなみにこの際、大韓帝国と言う名前の国だった。

Coree

日露戦争が終わった後、朝鮮半島内での日本の影響が絶大となり、日本の保護国となる。
その後1910年に日韓併合条約により、大韓帝国は日本に併合され、滅亡する。

1910年から1945年の第二次世界大戦で日本が敗戦するまでの35年間が、日本が朝鮮半島を支配していた期間になる。

【統治している間の変化(朝鮮半島の変化と日本が行った支援)】

・土地の権利確定、水防工事や水利工事、金融組合、水利組合を作りお金を低利で借りれるようにする→安心して農業ができるようになり、また生産性が高まったので農作物を日本に輸出し多額の利益を得ていた。(代表者はサムスングループの代表者この際に得た利益でサムスングループの前身を作った)

・小学校を作成。統治前は100校→1943年には4271校。ハングルを必修科目とするが、教授言語は日本語。ハングルの識字率ハングル6%→22%に上がった
科目は日本語、朝鮮語、算数、日本史、朝鮮史、修身など。
普通学校の就学率は1910年で1%→1923年に11.2%→1943年には49%になった。

・1933年に民主的選挙の導入。8割以上の議員が朝鮮人となる。

・朝鮮が日本にとって日本本土を守る重要な要であり、日本の中で最も遅れている地域の1つと捉えられたので、富国強兵政策に従い、国家予算を朝鮮半島に使い、鉄道、道路、上下水道、電気インフラ、病院、学校、工場など最新鋭のインフラの整備を行なった。(主な労働力は朝鮮人が行い、無償労働による工事も行われていた)

・衛生面や生活面の向上からコレラ、天然痘、ペストなどの伝染病による乳児死亡率が減少したので、平均寿命は1910年24歳→1942年45歳となった。

・人口推移は1910年1313万人→1942年には2553万人

1944年9月から1945年8月まで朝鮮半島でも国民徴用令をだす。それ以前は志願兵制を取ってて、1937-1943年で志願者総数は799,201人合格者は17,664人だった。日本本土への朝鮮人徴用労務者の派遣が行われた。(1959年の外務省の調べによると徴用で日本に来て在留しているのは245人)
その他の渡航者は大半は職を求めての個別渡航で日本にやってきてて、工鉱業や土木業の募集に応じて来た者だった。

【慰安婦に関しては】

・慰安婦制度を確立したのはフランス。(1802年)目的は性病対策と軍事慰安だった。
・1910年に婦人売買禁止に関する国際条約が国際連盟で取り決められた。
→慰安制度があったことが国際的に認められていた。

・朝鮮において、少女を誘拐したり妻だと偽って人身売買を行うケースが増えていた。
女性の値段は500-1200円。
・朝鮮総督府警察はこの誘拐業者を取り締まり、そのデータによると略取・誘拐の検挙数は1935年朝鮮人2,482人・日本人24人、1938年朝鮮人1,699人・日本人10人、1940年朝鮮人1,464人・日本人16人。
→人身売買を行っていた人の中に日本人が入ってるのが残念だが、それ以上に朝鮮人の量に驚く。

・日本では慰安施設の設置が強姦や輪姦の抑止になると考えられていて、設置前には強姦が多発していた。ただ、設置後も強姦は絶えなかった。

・1938年に慰安婦の募集が行われた。
3000人の募集で、契約は2年前借金は500-1,000円まで、16-30歳まで。
また、「慰安婦に就職しないか?」と勧誘していた不審な男が逮捕されたりもしてた。

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慰安婦への給料は不払いが起きないように管理されてて、半額を預金通帳へ、半額を軍票で渡していた。
故郷に1000円で家を建て、5000円は兄に送るなどのケースもあった。
日本軍を相手とした場合、半分以上は女性の手取りとなり、残りは業者のものになった。
日本の内地より朝鮮半島の慰安所の給料が良かったので、吉原から朝鮮半島へ移動した人もいた。
→朝鮮半島の慰安施設の厚遇が見られる。

・ビルマにあったマンダレー慰安所においては、使用者の守るべきルールとして、「過度の飲酒者は遊興せざること」「従業員に暴力を行わないこと」「サックを使用し性病予防を行うこと」「違反者は慰安所の利用停止ならびに会報に載せ、その部隊の使用停止につながる」とされていた。

日本政府から「慰安婦を誘拐まがいの方法で募集を行う業者がいるから注意せよ」という通達が出されていたが、その業者への軍の関与と解釈するか、対策と解釈するかで意味あいが変わっている。
→解釈の違いで大きな論争になっているポイント。

第二次世界大戦において戦地での性政策は自由恋愛型(私娼中心。イギリスの・アメリカ)、慰安所型(日本、ドイツ、フランス)、レイプ型(ソ連、朝鮮)の3タイプ。
日本における慰安婦の制度・運用・実態に関しては、客観的に叙述が難しい。
ちなみに第二次世界大戦の際に国家管理型で慰安婦制度を採っていたのは日本とドイツ。

【挺身隊と慰安婦の混同】→どうやらこの件に関する混同が現在の論争を呼んでいるようだ。
挺身隊→主に工場などの勤労労働に従事する女性
慰安婦→戦地や占領地、内外地での公娼。

・日本での政策
1944年8月、日本内地においても日本人女性を工場に強制動員する女子挺身勤労令が出された。(12-40歳までの未婚女子)また、学徒動員もあった。

・韓国での政策
朝鮮では、1944年9月から徴用令を出した。朝鮮半島の女性に関しては、日本内地における徴用令も女性への女子挺身勤労令も発令されなかった。
が、学校の先生の斡旋によって、女子挺身隊が日本内地へ向かった事例(総数は1万人)もあったため、挺身隊と慰安婦が混同され、「挺身隊に動員されると慰安婦にされる」というデマが流布した。
この事は朝鮮総督府も認識してて、挺身隊→慰安婦というデマのせいで、労働力の確保がこれから難しくなるという予想している。
→韓国の当時の総督府はデマだと明言している。

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【敗戦後の日本の在留民への扱い】

ソ連軍では慰安所は設置されてなかったが、レイプが黙認されていて、満州や朝鮮半島では日本人女性の強制強姦が各地で繰り返されていた。
また、朝鮮人もソ連軍兵と共に非戦闘員の女性に対して集団強姦を行い、強姦後に虐殺するケースもあった。
強姦により妊娠したり、精神的な病を患った女性の治療をした二日市保養所では4500件の中絶手術が行われた。
→なぜこの点が問題意識を持たれないのか?と思う。

【戦後】

1945年に日本が敗戦し、朝鮮半島はアメリカとソ連の統治下に入り、38度線で区切られ、南部を韓国、北部を北朝鮮とした。

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統治後日本においては占領軍による一般女性のレイプ事件が予測された為、連合軍向けの慰安施設を設立した。
慰安所を作ったが、進駐軍が民家に入り女性を強姦する事件は多発した。この事件は連合軍元帥のダグラス・マッカーサーももちろん認知してて、アメリカ軍から女性を守ろうと作られた自警団はアメリカ軍の戦闘車両により鎮圧され、刑務所に監禁された。

韓国は自国が第二次世界大戦の戦勝国だと主張するも、統治下だったので認められず、独自に日本と交渉を始める。

交渉中に1950年から朝鮮戦争が勃発。
朝鮮戦争中、日本人の慰安婦も在日米軍基地や朝鮮半島に連れて行かれた。

1965年に日韓基本条約を締結。
この際に1910年以降に交わされた全ての条約や協定は全て無効であることが確認される。
また、日本は韓国に対して巨額の資金協力を行なった。無償3億ドル、有償2億ドル、民間借款3億ドル。
また統治時に日本政府が作った施設などは無情件で韓国政府のものになった。

この条約により取り決められたことは、

・個別請求権の問題解決
・相手国に対する個別請求権の破棄

3億ドルを年2500万ドルの支払いを12年間払うことが決められた。

日本はフィリピン・インドネシア・ベトナム・タイ・ビルマ・台湾に7600万ドルを毎年支払っていた。
この中でフィリピンが最多の額が2500万ドルで、フィリピンに支払っている金額と同様の額を韓国に払うが、フィリピンに対しては12年と長期ではなかった。

韓国政府に支払ったお金は朝鮮半島に払ったものなので、被害者に向けたものや北朝鮮に対する賠償金でもあったが、政府はもらったお金のほとんもを韓国政府のためにのみに使った。

韓国政府が第二次世界大戦時の軍人・軍属・労務者として招集された人の遺族に払ったお金は30万ウォン(当時約2.24万円)。総額91億8000万ウォン(当時約58億円)。無償3億ドル(当時約1080億円)の5.4%のみだった。

日韓基本条約によって、個別・集団請求権の破棄・解決がらなされ、その際に取り決められた約束を日本は支払いという形で行なったが、2015年の締結に至るまで、韓国政府は日本へ請求してきて(日韓基本条約には慰安婦が入ってなかったとかイチャモンつけて)、2015年の締結時にはまた改めて10億円もの大金を支払った。

ちなみにドイツが行ったユダヤ人に対する政策は、1人につき6000マルクを支払うというものだったようです。

調べてみて。

慰安所を管理しているのが日本軍。
条件に関しては日本政府が決めるが、慰安所に慰安婦を連れてくるのは業者。
業者の中には強引に連れてくるものもいた。業者はもちろん日本人だけでなく、中国人や朝鮮人も業者として働いていた。
慰安所を運営している業者にはもちろんメリットがあった。
→これが強制的に連れてこられた慰安婦の実態なのかな。と思う。

敗戦後、移住していた日本人も大きな被害を被った。
→なぜこの問題に問題意識を持たないのか?中絶件数を考えると、大問題だと思うが。
逆に朝鮮の慰安婦の中絶手術の件数を知りたいと思う。

日韓基本条約とはなんだったのか?と思う後の対応に関しても留意したいと思った。

調べることで知れる知識があるのは嬉しいと思った。
ただ、上記のものも歴史の一方的な解釈に過ぎないので、意見としてもつがこだわりは持たず、柔軟な姿勢でいることが重要だと思う。
歴史認識に関して、意見がないのが一番ダメなことだと思うので。。。

参照
日本の慰安婦
日韓併合条約
日本統治時代の朝鮮

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ご無沙汰してます。近況報告と・・・あ、本を出版しました(笑)

はろー!ご無沙汰してます。あゆみです!
もうついに8月ですね!!はやいっ!!あと5日で誕生日だっ。あぁおそろしい・・・笑
ちなみにいまは世界一周も終わり、いまはセブのCrossxroadという語学学校でインターンをしてます!
そしてつばさはCellaという学校に通ってます。
じつは私の方が2ヶ月前にフィリピンに来てて、5月6月は、遠距離夫婦生活だったっていう・・・w

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3ヶ月のインターン生活もあっという間で、あと残すところ1週間。
クロスロードはスタッフもほかのインターン生もすごく良くて、さらに来る生徒さんも面白い人ばかりで、めちゃくちゃたのしー!!

ご飯もとてもおいしいし、
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毎週火曜と木曜はDrinking Party!!(でも結局毎日飲んでるけどw)
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フィリピン人に書道教えたり路上書道なんかしたり
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セブ、阪神会に参加して
そのノリで阪神vsヤクルト戦会なんかしたり。
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先生のおうちに行って、ブディーファイティングもしたよー。
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ほんで一瞬だけカジノで爆勝ちした(笑)
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ただ、英語の方はというと・・・最初の1ヶ月半は必死に頑張ってましたが、1ヶ月半経ったところで「なんで頑張ってるんだろう?」とか思い出して、
さらに、持ち前の英語嫌いが再発して、スランプに陥ってました・・・w
今はというと、そこまで頑張りもせず毎日4時間先生とレッスンしながら、嫌いにならない程度に英語と向き合っています。

私のインターンの業務のwebライティングについては、書き方をいろいろ教えてもらって身に着いてきたかなーという感じです。
ただ、1日4時間の英語と、5時間のライティングは割と疲れる・・・w
というわけで、8/6からシンガポールとフィリピンのエルニドに行ってゆっくり休みまーす!楽しみ!!

そして、私の趣味が功を奏し(笑)
じつは・・・

本を3冊出版いたしましたー!!!(パチパチ)

全部・・・kindleのセルフ出版だけどね(笑)

内容は、南米の旅行について・・・。
このブログにも書いてるけど、南米マジでいろいろあったよなー。
強盗に盗難にスキミングにバス立ち往生に・・・

やっぱ思いを巡らせてみると悪い思い出の方がネタになるよねw

でもそんなこんな色々あってもやっぱり南米が一番好きっ

ということで、南米愛をまとめあげた本です。1冊1ドル(110円ぐらい)なので、ぜひ買ってみてください!!
↓画像かリンクをクリックしたらkindleに飛んで買えまーす!!

1
なんてったって南米。第一章スペイン語留学とペルー編

2
なんてったって南米。第二章ボリビア編

3
なんてったって南米。第三章パラグアイ編

さらに、3冊では飽き足らず・・・まだまだブラジル編、アルゼンチン編も執筆予定ですw

次の記事は、つばさがフィリピン留学について、総集編かいてくれるんじゃないかな?笑
それじゃ!!

P.S.焼酎ロスになると思ってたけど、町家マートに焼酎いっぱい売ってたからどうにかなりそうです(笑)
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シェムリアップのアンコールツリースクールが移転するのでご支援お願いします。

こんにちわ。つばさです。
今回は旅の記事とは少し変わり、カンボジアのシェムリアップにあるアンコールツリースクールについて書きます。

僕たちがカンボジアのシェムリアップに行った際に、ソクホンという英語・日本語学校を無料で子供に提供している男と出会いました。
僕たちは少しでもソクホンに協力できるようにと、このブログで日本語ボランティアを受け入れる日本語サイトを開設し、ソクホンに繋ぐ活動を行ってました。

ボランティア募集のページはこちら↓
カンボジアのシェムリアップにあるアンコールツリースクールで日本語を教えるボランティア大募集!!

彼は、カンボジアの子供が自分の家族を守れるように、語学力をつけて欲しいという想いからこの学校を運営していたのですが、この10月に今まで学校の為に使っていた土地の借用期間が満期となり、移転せざるを得ない状況になってしましました。

そして、現在今まで使っていた学校を解体し、新しい学校を作る為に土地と資材を準備しています。

今まで使っていた学校
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学校の解体作業
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以前の学校は廃墟のようになってしまいました。
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地面に使っていた石の撤去は子供も協力
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で、今回その新しい学校を作る為の資金援助を少しでもできればと思いこのページを作りました。

新しい学校構想
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現在準備している資材
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もしアンコールツリースクールへの支援を考えてくれる方は、ぜひ僕に連絡ください。
連絡先はこちら↓
tu83_116@yahoo.co.jp

ご連絡頂いた方に、寄付の手続き方法をお伝えします。

新しい学校を作るのに必要な金額は14000$で、現在ソクホンの手元には寄付などで7500$あるようです。
学校建設に向けて少しでも支援できればと思っています。
是非是非ご支援お願いします。

アンコールツリースクールでのボランティア記事はこちらを↓↓

シェムリアップのアンコールツリースクールで日本語を教えるボランティア大募集!!

アンコールツリースクールで勉強している子ども達の夢はコチラ↓

アンコールツリースクールで勉強する子どもに夢を聞いてみた

今までの体験談はコチラ↓↓

将来は教師!!教師の卵しゅん君が行ったボランティア体験
マレーシアで出逢い、アンコールツリースクールの話を伝えた翌日にはカンボジアへ!?行動力MAXのよんじゃさん
私カンボジアLOVEなんです!!カンボジアが大好きなパワフルガール鮫島さん
1人でカンボジアへボランティアへ!!将来は教育者の石渡くん
7ヶ月後にまたカンボジアに行きます!!カンボジアLOVEな飛永さん
運命を感じてボランティアに行きました!偶然見つけた友達の体験談を見ていくことを決めたかりきたさん
カンボジアの日本語学校に女1人でボランティアに行ってきました♪
ローカル体験を求めてカンボジアへ!!しっかりと楽しめた10日間
なぜ教師になりたいと思ったの??答えを見つけにカンボジアへ!!
カンボジアの学校でボランティア〜大学生の挑戦〜
子供が大好き!!松本さんのアンコールツリースクール体験談
僕にとってカンボジアでの活動はボランティアではなかった!〜加藤くんの挑戦〜

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将来は教師に!!カンボジアに行くと多くの今まで知らなかった体験が待っていた!

今回もアンコールツリースクールから体験談が届きましたので、お送りします!
今回体験談を書いてくれたのは、将来教師を目指している河野くん。
かなり詳細にいろんな体験を書いてくれているので、これからアンコールツリースクールに行こうと思っている方に参考になると思います!

体験談を読む前に、河野くんが注意してほしいことを書いているので、先に読んでください!

①私のTOEICの成績は317点であること。w
②私は、フレンドリーで陽気な20歳男性ということ。
③ここに記すことは、あくまで私の経験から主観的に述べたものという視点をお持ち頂ければ幸いです。

では、河野くんの体験談をどうぞ!

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【なぜアンコールツリースクールでボランティアをしようと思いましたか?】
始めに結論を示します。
理由は、3つあります。1つ目は、就活や教員採用試験に使える生きた経験が欲しかったため。2つ目は、児童期からの猛然とした憧れが胸に潜んでいたため。3つ目は、刺激が欲しかったため。

以上の理由のもと、ボランティアを行うことを決意しました。
見て頂ければ、分かると思いますが、世間一般にいわれる、「世界の孤児のために何かしてあげたい」等の考えは、その時の私には全くといって良い程、ありませんでした。

私は、大学2年の中頃、ただ茫然と時間だけが過ぎていく大学生活に飽き飽きしていました。こういう表現を用いると、すぐに意識が高いだのとの批判を受けそうですが、私自身の感覚を端的に表すのであれば、やはり、日常に飽き飽きしていました。w
そんな中、自身の彼女が、カンボジアへボランティア活動に行きました。その時、自分とカンボジアという国の距離が急に近くなる感覚を手にしました。帰国後の彼女の話を聞けば聞くほど、カンボジアに対する思いは募り、遂には、航空会社へ10万を握りしめて向かう自分がそこにありました。
この時の具体的な心中としては、「カンボジアにおける単身でのボランティアは他の大学生と異なり、自分の魅力になりそう」とか、「子どもの頃から、教科書・CMでカンボジアの子どもの悲惨な様子が取り上げられるが、それって本当か?」、「アンコールワットをみてみたいぜ!!!」なんて気持ちだったと思います。

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【アンコールツリースクールでボランティアをして、嬉しかった・楽しかった体験はなんですか?】

この解答としては、些細なことを述べれば数えきれない程ありますが、掻い摘んでそれぞれ1つずつ述べます。

嬉しかったことは、ボランティアを始めて4日目のこと。ある女子児童のとった行動に感銘を受けました。
日本から来た、私という宇宙人に慣れた子どもたちは、授業中に抜け出すという、クレイジーな行動にでました。
日本の学校で言えば、学級崩壊というか、もはや学級壊滅という言葉が似合う危機的状況。子どもたちが、猿のような奇声と行動に出る傍で、ボランティア講師の僕は、日本では、見られない異常ぶりに素直に興奮していました。笑
10分後には、15人いた子どもが2人になり、それでも、僕は授業を続けました。そんな絶望的な状況(内心ワクワク丸の僕ですが‥)の中で、先程エスケープした、1人の女子児童が教室に戻ってきて、おもむろにノートを開き、板書をとり始めました。
後ほど、戻ってきた理由を聞くと、「ryoの授業、たのしいからね!!!」というストレートなものでした。この言葉を異国の子どもにかけて頂けたこと、この時の感情を今でも忘れません。阿蘇山と富士山を足して噴火させたような、胸の高揚感がありました!!

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次に楽しかったこと。
それは、端的に示すなら、「ポルポト政権時に生じた現地被害の声を生で聞けたこと」ですね。
ボランティア5日目の休日、宿周辺の環境にも飽きて、1人、チャリンコに乗って郊外に出ました。そこで「元気屋」という日本料理店を見つけました。
久しぶりに日本食でもと入った店先で、ナランという24歳の男性と仲良くなりました。
ナランは、大学を出て、日本語・英語を共に話すことのできる、カンボジアでいうところのエリートでした。
ナランに自らが教職を目指す旨を伝えると、「明日、田舎の学校で子どもに日本語を教えるから、こない??」と言われ、即決でその提案をのみました。
次の日に、ナランのバイクの後ろにまたがり、約1時間かけて、田舎の学校へ行きました。
ナランの背中にしがみつきながら、周囲の景色を見渡すと、日本では考えられない程広大な土地が、そこにありました。
また、日本での募金により建てられた学校を4校、目にするという機会にも恵まれました。
日本の皆さん!安心してください!カンボジアにきちんと募金は届いていますよ!
ナランと共にチーム・ティーチングの方式で日本語の授業を行い、昼休みを迎えました。
ナランはその昼休みに僕に衝撃の事実を明かしました。その事実とは、「彼の父が友人に殺されたということ」です。
どうやら、彼の父はポルポト政権時の被害者となったようです。
異国の地での、年上男性の声が出なくなるほどの涙は、僕の胸に大きな何かを刻みこみました。
この記述を楽しかったことに記した理由は、やはり楽しかったからです。悲しかったですよ。そりゃもちろん。
ですが、自分の知らない未知に。教科書では学べない未知に触れた感覚は初めてでした。素直に楽しかった。

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【アンコールツリースクールでボランティアをして、大変だったことはなんですか?】

面白い解答を用意したいですが、特にないですね。笑
やはり、飲食・トイレ・コンタクトレンズの管理です。
飲食の面では、1日だけですが、水が飲めない日がありました。あの炎天下の中で水がない。
喉が乾くが、蛇口から出た水を飲めば腹を壊すという体験は初めてでした。
結局、僕は近くのリゾートプールの水を飲みました。主体的にプールの水を飲む経験も初めてでしたね。笑
トイレは、自分の出した汚物に、自ら水をぶっかけて流すのが苦痛でした。
卵をかき混ぜることには慣れていましたが、ウ○コとなると話が別です。笑
コンタクトレンズの管理には、唯一細心の注意を払いました。僕の宿は、朝起きて、人よりも先にゴキブリにおはようを告げる環境でしたから。数えてみましたが、滞在期間7日のうちの4日は、朝起きてコンタクトをつける際に、ケースの上でゴキブリがくつろいでいました。笑

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【アンコールツリースクールではどのような授業を行いましたか?】

大きく分けて、英語・日本語の2つの授業を行いました。
英語の授業と言っても、簡単なアルファベットを教えるものです。英語の能力は、さほど高くない私ですが、ノリとボディーランゲージで特に問題はなかったです。
次に、日本語の授業について。日本語の授業はひらがなの授業を基本としたものでした。ここで、課題になったのが、子どもたち個々人の学力差です。
ひらがなを読めることが限界の子もいれば、漢字を含んだ文章まで読める子もいました。
日本語の指導には、チーム・ティーチングの方式もとれないため(私しか日本語を話せる者がいなかったので‥)、「ここまで教えたい」という理想と目の前の現実とのギャップに四苦八苦して、痔になりそうでした。w

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【アンコールツリースクールでのボランティアを終えてどのように感じていますか?】

感じたことに関しても、多すぎて表現できないというのが現実です。紙面の関係上、1つに絞ります。
数ある感じたことの中で、最も強く実感したことがあります。
それは、『学ぶことは生きること』だということです。
人間の赤ちゃんは、両親の会話から言語感覚の基盤を形成します。
得た言語感覚は、コミュニケーション力という武器に姿を変え、子どもが生きていく上で必須の能力へと変容します。
カンボジアの子どもたちが、日本語を学ぶことにおいても、同様のことが言えます。
日本人観光客が多いカンボジアにおいて、日本語を話せるという兵器を手にすることは、職を手にすること→金を稼ぐこと→生きることに直結します。
その、大前提のもとで子どもたちは、僕のような異国の者から日本語を学ぶ訳です。
当たり前のことを言っていると思います。しかし、日本における勉強、特段、塾や学校での受験勉強で、これほど身体的な感覚として『学ぶことは生きること』の真意を実感したことがありませんでした。

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【これからアンコールツリースクールでボランティアをする人に一言】

そうですね。どんな小さな目的でも、周囲の意見を振り切って、実際に行ってみたらいんじゃないんですかね?よく、「何のためにいくのかをしっかり考えろ!」とか「何を学ぶかが大事!」なんて声を耳にします。
ただ、本当にそうでしょうか? 周囲の人が声高に叫ぶ、それらの内容に幾分かの妥当性は感じます。でも、実際に現地に行った私から言わせれば、「肩の力を抜いて行こう」と言いたくなります。笑
カンボジアに行くことなんて、小学生がウキウキして遠足に行くことと、ほとんど同義だと思うのです。
家族・友人と旅行に行って遊ぶことと同義だと思う訳です。
目的を持つことは、大切だと思います。
しかし、目的をもつことは、自らの視点を狭めることでもあります。
学ぶ前に学ぶことが分かる人間なんていないと思います。
もしそうであれば、肩の力を抜いて、現地で見る・聞く・話すといった経験の全てを、ただ感じれば良いかなと私は思います。
滞在期間での経験から感じる全てを点のように記憶に刻めばよいのではないでしょうか?さすれば、帰国の飛行機の中で、ジョブズの言う、点と点が線で繋がる感覚が味わえると思います。

カンボジアなんて、行っても行かなくてもどーでもいーことです。
ただ、私には非常に楽しい経験となりました。
あなたにとっては、どうでしょうか?
やっぱり、それは行かないと分からないものだとおもいますよ。

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アンコールツリースクールでのボランティアまだまだ募集中です!!
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将来は教師!!教師の卵しゅん君が行ったボランティア体験
マレーシアで出逢い、アンコールツリースクールの話を伝えた翌日にはカンボジアへ!?行動力MAXのよんじゃさん
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1人でカンボジアへボランティアへ!!将来は教育者の石渡くん
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運命を感じてボランティアに行きました!偶然見つけた友達の体験談を見ていくことを決めたかりきたさん
カンボジアの日本語学校に女1人でボランティアに行ってきました♪
ローカル体験を求めてカンボジアへ!!しっかりと楽しめた10日間
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子供が大好き!!松本さんのアンコールツリースクール体験談
僕にとってカンボジアでの活動はボランティアではなかった!〜加藤くんの挑戦〜

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日本語を学ぶことで子供の将来が変わることを知りました!!〜あるおじさんとの出会い〜

はろー!つばさです。
今回は旅ブログではなく、カンボジアのアンコールツリースクールからの体験談!
前回も言いましたが、こうやってアンコールツリースクールの子供変化を写真を通して観れるのはすごい嬉しいです。

では、今回体験談を書いてくれたたけかわさんの記事をどうぞ!!

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【なぜアンコールツリースクールでボランティアをしようと思いましたか?】

ボランティアがしたいと思ったけれど、ツアーなどで行くのが嫌で、探した果てに翼さんの記事に出会ったことがきっかけです。

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【アンコールツリースクールでボランティアをして、嬉しかった・楽しかった体験はなんですか?】

一番嬉しかったのは、子ども達が、教えた日本語や英語を覚えてくれたことです。
私はよく授業中間違いをしていて、生徒に指摘されてました。
その度に言っていた「あ、まちがえた」という言葉を生徒が言ってたのは予想外でしたけど笑
あとは、子どもがいつもティーチャーティーチャーって寄ってきてくれるのは最高に可愛いくて嬉しくて。
そして何より、ソクホン、子供たち、村の人、同じボランティアの人、出会う人達が本当に素敵な人ばっかり!

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【アンコールツリースクールでボランティアをして、大変だったことはなんですか?】

教育について、全く無知でどうやって教えたら良いのかわからず、悩んでました。
また、日本語授業は様々なレベルの子が同じ教室でやっていたのですが、日本人が少ない時は私しかおらず
なかなか大変でした。

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【アンコールツリースクールではどのような授業を行いましたか?】

日本語授業では、時計の読み方を主に教えていました。時計の絵を書いたりして、いっぷんとか、にふんとか、日本語での読み方を。
ABCクラスは、アルファベットの書き方と単語を。クメール語とアルファベットが混ざってる子とかいて、書き直して練習させたりしてました。

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【アンコールツリースクールでのボランティアを終えてどのように感じていますか?】

色んな人に出逢って、色んな話が聞けて、色んな物を見て、すごく勉強になりました。
教える立場で行ったはずなのに、教わることばかりで
次回は、もっと立派な先生が出来るように準備してまたリベンジできたら良いなと思ってます。

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【これからアンコールツリースクールでボランティアをする人に一言】

たまたま出逢った、日本人観光客のおじさんにボランティアをしてると伝えるとカンボジアでは日本語や英語を喋れると、ちゃんと仕事を見つけられるからね。
物乞いにならずに、ちゃんとした生活を送れるんだよ。
その手伝いをあなた達はしてるんだね。立派だね。って言われて、そんな凄い事をしてるという実感はなかった。
けど、きっとこのボランティアは子どもたちに少しでも良い変化を与えられるものなのかなって思いました。
でも、日本人ボランティアは人数が少なく思うように授業が出来ませんでした。
だから、興味がある人は是非行ってみてほしい。
自分が楽しむのは勿論大事だけどそれだけじゃなくて、真剣に子どもたちの事を考えてくれるボランティアが増えたら、もっと現状は良くなると、思います。

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僕にとってカンボジアでの活動はボランティアではなかった!〜加藤くんの挑戦〜

はろー!つばさです。
今回も旅の記事とは違うものをアップします。。。
アンコールツリースクールでの体験談です。

先日アンコールツリースクールでボランティアを行ってくれた加藤くんが体験談を書いてくれました♪
こうして、ボランティアを行っている方から現地の子供の写真を見ると、

リアーとシーラは大人になったなーとか
コンナとソニタは変わってないなーとか
リカは相変わらず不機嫌そうな顔してとか
スレイニンは大人になったなーとか

いろいろ感じれるのがめっちゃいいです♪

では、体験談をどうぞ!!

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【なぜアンコールツリースクールでボランティアをしようと思いましたか?】
夏休み中に何か新しいことに挑戦してみたいと思ったのがきっかけです。
海外でボランティアをやろうと思い、つばささんのホームページをみつけてやろうと決めました!

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【アンコールツリースクールでボランティアをして、嬉しかった・楽しかった体験はなんですか?】
生徒みんながすぐに懐いてくれて、休み時間に一緒に遊んだことです。
問題を解き終わった生徒から丸付けをして、花丸とかを書くと喜んでくれたので嬉しかったです。授業終わりのハグやハイタッチは、毎回の楽しみでしたね。

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【アンコールツリースクールでボランティアをして、大変だったことはなんですか?】
1番は言葉の違いです。伝えたいことが上手く伝わらない時が多々ありました。
1人で20人近くの生徒をみることの大変さも知ることができました。日本語の授業で日本人では当たり前にやってることができないので、何て説明すれば理解できるのか考えるのが大変でした。
(例)
ありがとう(は)日本の言葉です
ありがとう(の)日本の言葉です
*この()にあてはまる助詞の説明等

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【アンコールツリースクールではどのような授業を行いましたか?】
主に日本語の授業を担当しました。
時計を読む問題や、簡単な文章の構成を行いました。
またアルファベットの授業も少しやらせてもらい、そこでは単語の練習をしました。

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【アンコールツリースクールでのボランティアを終えてどのように感じていますか?】
第一にここに来てよかったと思いました。最初は日本とは全く違う環境で、日本ではありえないことがこっちでは当たり前だったので驚いたこともありました。
生徒たちはみんな元気で、いつも笑っていて自分がパワーをもらえた気がしました。
日本語の授業をやっていて、上手く説明ができなかったり言葉が伝わらず言葉の壁を感じたこともありました。
それでも生徒が少しでもわかってくれた時は本当に嬉しかったです。
誰かのために無償で何かをするというのがボランティアだと思いますが、僕はここでボランティアをしたとは思いません。
逆に僕が、ここで授業をさせてもらうことで新たなことを学び、感じさせてもらうことができたからです。
また一つ、違う考え方を持てるようになったと思います。
生徒たちとの別れはすごく辛かったですが、またここに戻ってきたいと思えました。

image6

【これからアンコールツリースクールでボランティアをする人に一言】
人はやろうと思えば何でもできると思います。
ただやらない人が多いだけなんですよね。
やってみたい気持ちがあるなら迷わず挑戦してみてください!

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以上加藤くんの体験でした!

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イザベラ島でペンギンフィーバー〜30cm先にペンギンが〜

オラ!!つばさです。
キト空港での空港泊を終え、現在キトの泥棒宿スクレにいます♪
この宿は1泊1人5ドルという激安価格だから最高です♪

ガラパゴスから帰ってきたからキトのスーパーの商品価格がめっちゃ安く見えます。
いやービールが安いのが最高です♪

今回は前回に引き続きガラパゴス諸島での記事です♪
ペンギンの島イザベラ島に行った時の話。

前回までのガラパゴスでの記事はこちら↓
キトからガラパゴス諸島サンクリストバル島へ〜アシカの楽園最高!!
ガラパゴスでシュノーケリング〜アシカやウミガメと競泳〜
サンクリストバル島からサンタクルスへ〜またまた再会1000人カットのじゅんさん〜
サンタクルス島の魚市場は動物の天国だった!!

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イザベラ島には日程の関係からツアーで行きました。
『イザベラにツアーで行くぐらいならツアー代分ビールを飲みたい!!』と言っていたあゆみと一緒に。笑
ツアーは朝の7:00にサンタクルス島を出発して、帰ってくるのが17:00の予定です。

朝の集合場所にて
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ツアー参加メンバーが揃うと全員で船着き場へ移動しました。
イザベラ島行きの船に乗り込みます。
ツアーの船も一般客が乗る船と一緒だったので、時間があればツアーで行くメリットはそこまでないかも。

朝はめっちゃ混雑してました。
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荷物チェックを行いました。
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この船でいざイザベラ島へ!!
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乗船すると同時に、ツアーガイドのミルトンがゲロ袋を配ってました。笑

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船が進みだして疲れ始めている乗客。
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船に乗ってる時間は2時間くらいだったんですが、1時間以上ずっと吐き続けているすごく不憫なお客さんもいました。
酔わない体質で本当に良かったと思いました。

イザベラ島に着くと綺麗なビーチが目の前に広がっていました。

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それと、遠目に見えるペンギンたちが♪
こんなに早くペンギンが観れると思ってなかったので、めっちゃ嬉しかったです♪(あとのツアーでいい写真が撮れたので写真はそっちで)

イザベレ島の入島勢10ドルを支払って上陸。
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イザベラに着くとすぐにガラパゴスウミイグアナがお出迎え♪
イグアナが好きなんで思わずめっちゃ写真を撮ってします♪

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海を泳ぐイグアナは映画で見たゴジラそのものだった。
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この島にはもちろんアシカもいて、ベンチで授乳中のアシカの家族やくつろいでいるアシカが可愛かった。

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常夏の島感があるブランコやハンモックもあって最高です♪

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イザベラ島についてものの10分で1泊2日くらいで来れば良かった!!と少し後悔してしまうほどいい場所です!!

まずはツアープログラムの中のボートツアー&シュノーケルが始まりました♪
始まるとすぐにいるペンギン達!!ペンギンパラダイスです!!
あと、アオアシの鳥もいてペンギンとのツーショットとかも撮れちゃいました♪

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ペンギンとアオアシ鳥のツーショット
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ペンギンとあゆみ
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泳いでるペンギンがボートに近づいてきて、遊んでいる様子も可愛い!!
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可愛いペンギンが泳いでる様子はこちら↓

船の上で写真を2人の撮ってもらいましたー!!

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船を進めること20分ほどいろんな動物を見ながらたどり着いたのはサメが見れる島でした。

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残念ながらお目当てのサメはみれなかったんですが・・・それ以上?にすごいものを見ちゃい・触っちゃいました。

ガラパゴスイグアナの死骸

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こんなの観れると思ってなかったのでめっちゃ感激しました!!

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生きているイグアナがいるということは、死んでいるイグアナもいるわけなんですが、実際目にしてみるとイメージと全然違うわけで・・・とにかくこの目で見ることができて良かったと思いました。

この島の奥の方に進んでいると、海岸が広がっていました。
そこには、アシカやイグアナ・ペリカンがいて、人は立ち入り禁止になっていて、自然な姿のままの動物たちを見ることができました。

イグアナとアシカのツーショット
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ペリカンの漁の様子

この場所の様子と
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途中で見つけた可愛いいイグアナ
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この後、この島の近くのスポットでシュノーケリングをしました!
この時ウミガメやペンギンがいて、ペンギンは30cmくらいの距離感で見ることができたんですが、水中カメラが故障しているので写真はありません・・・残念。

シュノーケル後にお菓子をもらった♪
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島に戻った後は、またまたイグアナと撮影タイム♪
満潮になったので、海周辺にいたイグアナが陸地に上がってきてました♪

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気持ちよさそうに寝ているイグアナや
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凛々しい姿で立っているイグアナまでたくさんのイグアナを撮影しました。
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たくさん写真を撮ったので全部はここに上げれません。(フェイスブックのアルバムでアップします)

この後お昼ご飯へ♪ガラパゴスで初めてのレストランです!!

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スープから始まり
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メインに魚と肉があり、
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最後にデザート♪
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いやーこんなコース的な感じなものが食えると思ってなかったのでラッキーでした♪
ご飯を食べたあとフラミンゴを見に行きました。

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フラミンゴは今まで見た写真のイメージと全然違って、顔をずっと湖の中に入れてました。
ひたすらご飯の魚を探してるとか・・・勝手なイメージで全部顔を上げてるもんだと思ってました。

食料を探してるフラミンゴ
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顔を上げてくれた
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奇跡的に2匹同時に顔を上げている♪
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眠っているフラミンゴは片足立ちで、顔を羽の中に隠してました。
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フラミンゴを堪能した後、ゾウガメのいる場所へ移動しました。
今回のガラパゴス旅行で初めてみるゾウガメがどんなものか??めっちゃ楽しみです♪

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いやーゾウガメの大きさには驚きです♪
そして、こんなにゆっくり動くなんて・・・相当体が重いんだろーなと思いました。
あゆみのカバンが緑色だったので、えさと間違ってゆっくりこっちに来ているゾウガメの動画はこちら↓

ここではゾウガメが年齢ごとに飼われていて、チビゾウガメがめっちゃ可愛かったです♪

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いやーちょこちょこ動いてるのが可愛くて可愛くて。。。思わず見入ってしまいました。
他にもいろんなゾウガメがいました。

一番奥にいた150歳くらいのゾウガメ。。。どのゾウガメよりも大きかったです。
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食べ残しが付いているゾウガメ。口に草がついてるよ!!
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めっちゃ気持ちよさそうに寝ているゾウガメ。
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このゾウガメ動物園はゾウガメの交尾の様子をシンボルにしてました。笑

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こうして、ペンギン・フラミンゴ・ゾウガメを見るツアーが終わりました。
最後にビーチで気持ちよさそうなアシカを見て、この島を出ました。

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船に乗ってからは疲れていたのですぐに爆睡。気づいたらサンタクルスに着いてました。

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最後にガイドのミルトンと一緒に写真を撮りました。

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サンタクルスの港に着くと広場に人だかりができていました。
なんだ??と思って見に行くとじゅんさんが髪を切っていました。

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すごい人だかりになっててビックリ!!今日は8人ほど髪を切ったみたいです。
この時に今晩一緒に飲む約束をして、宿に戻ってご飯を食べました♪
今日のご飯は昨日の白身魚の残りです♪

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いやーめっちゃ美味しいです!!あゆみの料理スキルがめっちゃ上がっている今日この頃です♪
ご飯を食べて満腹になってからじゅんさんとじゅんさんの友達と飲み会スタート!!

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今日はスーパーで見つけた10ドルウォッカがあるので長く一緒に飲めそうです♪

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じゅんさんの猫好きやじゅんさんの友達の転職活動の話、日本に帰ってからの出店や事業の始め方、過去の体験の話などまたまたいろんな話をしました。
気づけばウォッカもなくなり、時間も1:00くらいになっていて飲み会がお開きになりました。
楽しい時間をありがとう!!!!!

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世界一周旅行を考えている方必見!!
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つばさ&あゆみの新婚旅行日記

1年ぶりに地球の裏側で出会った〜1000人ヘアカットのJunさんと再会〜

オラ!つばさです!
今回はインティライミ祭り前日にじゅんさんと再会した話です。
カンボジアのシェムリアップで出会ってから約1年!!
ようやく再会しました!!

シェムリアップでの記事はこちら↓
ェムリアップ最終日、青空美容室で髪の毛切った☆

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今日は16時にじゅんさんの泊まっているホテルに行って再開し、髪を切ってもらってひたすら飲む予定です♪
じゅんさんのとこんに行く前にまず腹ごしらえ!
昨日作ってハマった牛肉とじゃがいものご飯を食べました♪

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近くのスーパーでビールが安いことも判明したので、ビールと共に♪

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お腹も満腹になったところで、いざじゅんさんの宿へ!!
途中のメルカドの前が遊園地のようになっていました!!

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たった1日でこれだけ様変わりするなんて・・・すごい!!
ホテルに行く途中にアルマス広場を通ったので、またパレードを少し見て、ホテルへ!!

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道に普通にリャマがいた笑
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こうしてようやくじゅんさんと再開!!
いや〜久しぶりに会った感想はお互い髪がめっちゃ短くなってる!!ってこと笑

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髪を切ってからすぐにビールを飲みましょう!!と話をして広場へ!
なんと僕らはじゅんさんが髪を切った人数の996人目と997人目でした!!1000人までニアミスだー。。。
カンボジアで切った時も97人目と98人目だったので100人にニアミス。。。
もう少し後で言えば良かったかな??笑

綺麗な景色が見える公園でカット♪
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まずはあゆみが切ってもらいました。
ボリューム感がかなりあるので、軽くするのと、茶髪に染まっている部分を切ってもらいました。

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完成ー!!
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続いて僕が切ってもらいました!
僕はじゅんさんに切って欲しかっただけなので、『全部お任せ〜』で切ってもらいました♪

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完成ー!!
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髪を切ってもらいながら、今までの旅の話とかしました!
じゅんさんが今まで回った中で一番良かった国はポルトガルのようです。

最後に綺麗な景色と共に記念撮影。
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カットも終わったので、大宴会スタート♪
本当は1000人到達おめでとう宴会だったんだけど、見事に再開おめでとうパーティーになりました♪
サンドラの家で一緒だった優くんと共に4人で飲みましたー♪

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お酒を飲みながらいろんな話をしました〜♪
旅中の話や旅を終えてからの話。

旅を終えるとじゅんさんは自分の美容室を持ちたいみたい!!
ホットペッパーとか美容系の広告を使わずに、今のブログからお客さんを集めて美容室を運営するみたいです!
東京で出店を考えていて、物件もいろいろ探しているようです。

美容室を作るには物件代や美容器具の費用がかなり掛かってしまうので、その費用の調達が1番のネックだろうなーと思っていたんですが、じゅんさんが『まぁなんとかなると思うんですよねー』とかなり楽観的に前向きに捉えていたのを聞いて、僕もなんとなくなんとかなるんじゃないか?と思ってしまいました。

じゅんさんのこの考え方は自分もしっかりと持とうと思いました。

カンボジアで話をしていた頃よりも美容室を作ると言うことに現実味を帯びてきたみたいで、美容室をしながらどうやってお金を生み出していくのか?美容室だけでなくて、子供が英会話を学べる空間にしたいことなどいろんな話を聞かせてくれました。

久しぶりに会って、ものの5時間くらいでこれだけいろんな将来の話ができるのはやっぱり楽しい!!
じゅんさんには是非美容室を作る夢を叶えて欲しいし、美容室ができたらお客さんとしていきたいと思う!!

じゅんさんの話を聞いている分僕も自分のことを話したわけで。
僕も将来やりたいことがあるからその話をしました。

まだまだじゅんさんのように具体的に何をどこでするかが決まっているわけではないけど。

僕がやりたいのはやっぱり教育です。
子どもの可能性を少しでも広げられる人間になりたい!!その為にいろんな経験をすることが必要だと考えて、今海外でいろんな場所を見て、いろんな考え方を知っています。

海外に来てやっぱり思うことは『オレって子どもが好きやなー』ってこと。
子どもと会うとめっちゃ元気になるし、笑顔を見るだけで本当に癒されます♪
カンボジアのシェムリアップで行ってたアンコールツリースクールも本当に僕に元気をくれます。

旅が終わると子どもに関わる仕事をしようと思うんですが、今のところプランが3つほどあります。

1、自分でやる
2、隠岐の島でやっている島留学という学校に入る
3、国際バカロレアの認定校で働く

自分でやる場合は、畑のある家を借りて農作業をしながら少数の子どもに対して塾を開こうと思っている。
過疎化の進んでいる地域などできだけ安く借りれる家を探して、家の近くに住んでいる子どもを対象に行うつもりです。
まずは小さく始めて、自分なりのやり方を模索していく。
それから体験学習としての農作業を通したスタディーツアーなども開催して、すこしずつ大きくしていこうと思っています。

島留学は海外に行く前からおもしろいなーと思っていた学校。
全寮制の学校で現在の松下村塾を目指している。
まずはこの学校で働いて、自分の中に教師としての経験を蓄え、それから自分でやるのか?そのまま続けるのか?を選択していこうと思います。

国際バカロレアは以前も記事で書きましたが、世界各国で導入されている教育プログラムです。
このプログラムに個人的にとっても興味があって、その中でも3~15歳の子どもを対象にした2つのプログラムをやってみたいと思っています。
国際バカロレアの良いところは教師の研修プログラムがしっかりしていること、教科複合型授業を行うので、従来の授業形態と大きく授業内容が変わることです。
研修プログラムを通して自分を成長させつつ、教科複合型の授業を行うことで授業力を身につけたいと考えてます。
あとは、教師は完全成果主義で評価されるので、多くの優秀な先生がその学校に在籍していること、またその優秀な先生と多くで会えることがメリットです。

前回書いた国際バカロレアなどについて書いたブログはこちら↓
反転授業と映像教材やカーンアカデミー・国際バカロレアについて

こうして自分が考えていることもじゅんさんに話しして最終的に話し合った言葉はこれ

『やっぱ自分でやるのが1番楽しいよね〜』

やってみればなんとかなると思うし笑

こうして、お互いの旅が終わった後の話を終えてからはアホな話をたくさんして笑
楽しい時間が過ぎましたとさ♪

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結局楽しすぎて泥酔してしまい、僕とあゆみが飲んでた4人の中で1番年長だったのにじゅんさんと優くんにホテルまでタクシーで送ってもらうというとっても迷惑を掛けてしまうパターンに・・・・

いやー2人の優しさに感謝感謝です!!
またみんなで飲もう!!そしてその時は同じホテルに泊まろう!!
楽しい時間をありがとう!!

今回一緒に飲んだじゅんさんのブログはこちら↓
桑原淳ー旅人美容師の1000人ヘアカット 世界一周の旅

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反転授業と映像教材やカーンアカデミーについて

今回は今自分が調べていることについて書こうと思います。
自分の頭の中でモヤモヤと浮かんでいる単語を繋ぐ作業として、文字化してアウトプットするのが良いと思うので。

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今自分の中で浮かんでいる単語は、

・反転授業
・カーンアカデミー(映像教材の代表として)
・国際バカロレア
・IT教育
・体験学習

の5つです。

反転授業とは今までの学校で行っていた学習と宿題を反転させる授業のこと。
生徒が家でタブレットなどの端末で授業の映像を見て、学習し、授業では家で学習したことを前提に問題をみんなで解いたり、発表の場を増やし、先生が教えて生徒がノートに書くという従来の形ではなく、生徒間の発言を増やし、理解度の向上を目指したものです。あくまでも僕の解釈ですが・・・

反転授業の内容について一番面白かった動画

反転授業を行う時に使われる映像教材として、かなりの力を持っているのがカーンアカデミーです。
カーンアカデミーはアメリカでできた映像教育のプログラムで、授業内容を7分程の映像として作り、生徒個人個人のペースで学習が進められるようにしたものです。
また、教師用の管理画面に入ると、今どの生徒がどの単元を解いているのか?どの生徒がどの問題で躓いているのか?が1目でわかるような管理画面があります。
アメリカのカーンアカデミーのサイトではゲーム理論も取り入れられていて、勉強の映像を見るとそのサイト内のモンスターが成長するという風に人がハマりやすい仕組みが組み込まれているのも面白いと思います。

カーンアカデミーのサイトを見ると『カーンアカデミーのビデオ教材について』という項目があって、そこの利用事例を見るとよりわかりやすいと思います。

カーンアカデミー

日本語版カーンアカデミーのページ
https://ja.khanacademy.org

ただ、現状では日本語版のカーンアカデミーは動画が置かれているだけで、モンスターが成長する仕組みや、教師側の管理画面ないのでそのまま使うことで、アメリカで得られている効果が得られるかは謎です。

ただ、カーンアカデミーの利用事例を見ていると参考になる指導法がたくさんあったので見る価値ありだと思います。
ちなみに僕が面白いなと思ったアイディアは、

・生徒間の教え合いを促すために黒板に教えて欲しい人が問題と自分の名前を書いて、その問題を教えられる人はその横に名前を書いて教えに行くという仕組み。
・授業の中で映像学習をする生徒と先生が教える生徒に学習到達度によって分けて、理解の早い子はどんどん新しい問題を解いていき、わからない子にはしっかり指導ができる状況を作るという仕組み。
・全員を同じ学習ペースで進めるのでは、個人個人の理解度に合わせて個人個人のペースで進められるようにするという考え方。

です。

国際バカロレアは、海外で導入している学校が多いプログラムで、国際バカロレアの中で高校生に相当するプログラムでは、1度の試験で点数が決まるのではなく、日々の学習態度や課外活動・小テストの点数の累積が点数化され、その点数に応じて試験免除や面接のみで受け入れる大学があるプログラム。(ハーバードや東大なども導入している)

小・中学生用のプログラムもあり、自ら学べる子どもの育成を目標とし、思考力や表現力、問題提起能力や問題解決力、夢に向かって挑戦する力や志・信念を持ち続ける力を身につけるようにプログラムが組まれています。

少人数制の授業形態で、子どもの自発的な学習を促すファシリテーターとして教師がいて、生徒が興味を持つように授業をデザインし、デイズカッションを促し、いろな角度から質問を投げかけ、生徒が学び続け理解が深まるようにします。

教師に求められるものが多いですが、だからこそやりがいがあるのではないか?と思います。
国際バカロレアの教育観や目標とする子どもの像は、僕が考えているものにかなり近く、国際バカロレアについて書かれた本を見れば見るほど自分の頭の中が整理されるように感じます。

IT教育は、最近よく言われているプログラミング教育です。
何かの本で読んだ、『これからは、読み書き算盤ではなく読み書きプログラミングになる』という言葉が頭に引っかかっているのと、僕個人的には読み書き算術ブログラミングの4本柱になるのではないか?と個人的に考えています。

僕個人的にはプログラミングをする事で、論理的な思考能力がつくのが1番の目標になると思っています。
では、プログラミング教育では何をするのか?
ゲームのプログラミングを行うのが良いと思っています。
マサチューセッツ大学が作ったscratchというプログラミングソフトがあって、ブロックを組み合わせることでゲームが作れるます。
視覚的にプログラミングによって作られた成果物が見られるし、ブロックを組み合わせるだけなので、積み木の要領でプログラミング学習ができます。

scratch

この学習を通してよりプログラミングについて学びたいと思う生徒が出るように、興味と意欲を掻き立てるような授業をデザインすると面白いと思います。

Scratchについてはこのサイトを
http://techacademy.jp/magazine/792

体験学習は言葉のままで、子どもに原体験をさせることを目標にしています。
今までは教育プログラムとか教育観についてのツールを書いてきたけど、実は1番重要なのはこの体験学習だと思っている。

例えば、

・農作業をして野菜を作り、食べたり
・キャンプをしてお米を炊いたり
・無人島で生活してみたり
・海外に行ってみたり

どんなことでも良いから体験できる場所に行って、体を使って経験する学習がとても重要だと思う。

体験学習の一環として、プログラムもあると思います。

今の世の中はインターネットで繋がっているし、FacebookやTwitter、LINEなどを使ってバーチャルな世界での繋がりが増えてきているけど、そんな世の中だからこそリアルな体験に価値があると思います。

なので、体験学習を中心として、座学と言われるものは映像学習を使って子どもの理解度を上げる指導方針に変化し、子ども間の教え合いが活発に行われる環境を作り上げ、教師は学びのファシリテーターとしての役目を全うする。

あと、子どもが挑戦するチャンスを与えること、挑戦してどんな結果になっても受け止める土壌を作ること、子どもの可能性を広げることを根底に考えていきたいと思う

んーー自分の考えをまとめると言うより、自分の探してきた知識を棚卸する感じになってしまった。

教育手法としての
・反転授業
・カーンアカデミー(映像教材の代表として)

教育観としての
・国際バカロレア

新たに取り組むべき学習課題としての
・IT教育

学習の中心であるべき
・体験学習

これ以外にもまだまだ知らないことが多いと思うので、アンテナ張って情報収集してもっと考えをまとめていこう!

以上自己満自分の考えまとめブログでした。

本日もご愛読ありがとうございました。
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