こんばんわ。つばさです。
昨日はラオカイからバックハーのサンデーマーケットへ行ってきました。
そして、夜行バスで移動して現在ハノイです。
バックハーのサンデーマーケットは花モン族と会える場所♪
その程度の情報で行ってきたんですが、そこには多くの商品が置かれてました。
バックハーのマーケットで置かれている商品は様々。
民族のお土産はもちろん。
一昨日に行ったサパの少数民族の村で見た豚や鶏、犬も売られていた。
(サパの少数民族の村での記事はコチラ→サパの少数民族と交流してきた♪)
サンデーマーケットで動物の命について考えることになるとは・・・
衝撃の動画はコチラ
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まずは、バックハーのサンデーマーケットへのアクセスについて
【バックハーへのアクセス】
ラオカイのバスステーションからバスが出ています。(チケットの当日購入可能)
1人6万ドンでバックハーへ行けます。
ラオカイ→バックハーへのバスの時間はこちら(左上の01がラオカイ→バックハー)
このバスで移動(6:30のバスに乗って8:30くらいに到着)
ちなみに、バックハーのサンデーマーケットは午前が1番栄えていて、12:00くらいには閑散とするので午前中に行くのをお勧めします。
帰りは13:00のバス(12:00にも有)に乗ってラオカイへ(バックハー→ラオカイ→サパのバスも有)
【サンデーマーケットの様子】
サンデーマーケットには多くの民族が集まってきていた。
どの民族も個性的な衣装を着ていて、めっちゃオシャレだった!!
いろんな民族の子どもが一緒にマーケットを回っている
(サンデーマーケットの他民族の同年代の子が集まる場としても活用)
多くの民族衣装を着た女性の中で、1人めっちゃオシャレなおじいさんがいました。
全身黒で統一しつつアクセントのカバン!!そしてオシャレな帽子♪
周りがカラフルだったからシックな感じがめっちゃ目立ってオシャレだった♪
少数民族の人々が自分たちで作ったものを販売している。
多くの少数民族は子どもを連れてきてて、子ども達がとっても可愛かった♪
【バックハーで出逢った女の子】
僕らがトイレに行ってる時に、凄く笑顔が可愛いく人懐っこい感じの女の子と出逢った。
この時にあゆみがシールをプレゼント。
見かけるたびに僕らの方を向いて笑顔になり、手を振ってくれた♪
お昼の時間になり、屋台の方を歩き回っていると、また女の子が僕らの方を見て手を振ってくる。
そして、シールのお返しにと、あゆみに水をプレゼント♪
僕らは昼ご飯を食べようと思っていたので、どの店がいいか探していた所だった。
すると、さっきの女の子が手伝いをしているお店を見つけ、その店に入ることに決めた。
何度かやり取りしてたし、どの店でも良かったから即決。
出てきたのは、自家製の麺に自家製の肉が入ったフォーみたいなやつ!!
肉がぷりぷりでめっちゃ美味しかった♪
1杯2万ドンだったので、リーズナブルだったしここで食べて良かった♪
僕達が出逢った女の子は2つの店を手伝っていたようで、両方の皿洗いや出来上がったご飯の提供を行っていた。
まだまだ、小さいのに遊びたい気持ちを抑えて仕事を手伝っている姿が印象的だった。
その他、お昼ご飯の時に撮影した写真はこんな感じ♪
【動物の命を土台にした食事】
バックハーで行われるサンデーマーケットの奥の方に進むとどんどんディープな市場が現れる。
そして、このスペースは多くの少数民族で溢れかえっている。
ここで売られているのは、鶏や豚、犬、牛など様々な生きている動物達だった。
僕達が少数民族の村で見たあの豚や鶏、犬、牛達が売られていた。
動物が売られている場所のすぐ横で、肉を売っている市場があった。
食べる部分を切り取られた魚
この状態でもまだエラを動かしていた。
今までカンボジアやタイ、マレーシアに行った時も鶏を放し飼いにしている家の前で食べれる状態のチキンを売っていたのを見ていたし、食べていた。
その時にも『この鶏がこの肉になってるんだな』って感覚はあった。
けど、今回のように死んでいくであろう動物と実際に対面して、豚の泣きそうな目や、ブルブル震えて人間に怯えている鶏や犬、袋に詰められる時の悲痛な叫び、これらを実際に見て聞いて。
『僕達の食事はこれらの動物の死によって支えられているんだ』と強く感じた。
そして、生きている動物の横で死んでいる(肉の状態)動物が売られているこの空間を異様に感じた。
(肉を)食べると言う活動には当然ながら、
生物を育てて→殺して→解体して→加工する(袋詰めや調理)→食べる
という行程があるが、僕達は本当に育てる・加工する・食べるという3つの段階のみを見ていて、
一番『命』を感じる殺し・解体する段階を知らな過ぎたと感じた。
『命』によって『命』を育んでいることを改めて再確認でき、食物に対しての『感謝』を心の底から感じられた場所だった。
バックハーのサンデーマーケットは華やかな民族衣装と生物の命を感じられる場所だった。
13:00のバスに乗りラオカイへ戻ってきた。
今日の夜のバスでハノイに戻る予定だったので、ハノイ行きのバス会社と話をしてみるが、ほとんど英語が伝わらない。。。
するとこのお店の人が英語で話しかけてくれた。
20:00発のバスだとハノイに着くのが2:00でそこから動き出さなければならないこと
20:30発のバスだと着くのが3:00くらいで5:00までバスの中で寝れること
ハノイの中で到着するバスターミナルの位置
を教えてもらったので、このバス会社でチケットを購入♪
1人25万ドンだった。(横で西洋人が同じチケットを30万ドンで買わされていた)
出発時間までまだまだ時間があったので、Wi-Fiが使えるカフェでビールを飲みw
バスに乗車!!
席がめっちゃ広くてサイコー!!
さぁ明日の朝にはハノイに到着♪
この旅2度目のハノイも楽しむぞ〜♪
本日もご愛読ありがとうございました。
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