つばさです!
昨日に引き続き、海外に行く上での準備について
今日は国民年金と海外での保険について
昨日と同様、国民年金に関しても
1、海外に住民票を移した場合
2、国内に残した場合
の2つについて進めていきます。
では、国民年金について
1、海外に移す場合
海外に移す上で絶対に必要なのは、まず住んでいる地域の市役所の年金課に年金手帳と認印を持って行って、海外に行く申請をすること!
これが1番重要です。
海外に行く申請を行えば、海外に行っている期間は年金(国民健康保険料も)を払わなくていい期間になり、免除されます。
※この申請を行わなければ未納になってしまいます。
年金の制度には年金障害保険というのがあって、例えば国内で事故をしてしまって、仕事ができなくなった場合最大年額90万円くらいもらえる保険があります。
この制度は事故が起こったタイミングまでに払うべき年金の2/3以上を払っておけば適応されます。
※海外に行っている時に事故が起きてしまっても、(海外に行く申請をして出発した時点で)2/3以上年金を払っておけば適応されるようです。
※しかし、申請せずに行き事故が起きて2/3以下になってしまうと適応外になってしまうので、ご注意下さい。
2014/05/7出発前日に申請に行くと上記の事ができないと言われました。。。年金未加入になるので、何があっても知りませんって感じになるみたいです。。。市役所の職員によって言う事が変わるのは辞めてほしいです。。。
2、国内に残す場合
普通に海外に行ってる間も国民ねんが掛かります。支払いができなければ、未納になります。
つづいて海外での保険について
海外での保険は短期間ならクレジットカードの付帯保険がかなり有効です。
調べてみると、旅行保険の保証に相当する内容が保証されているケースもたくさんあります。
※カードごとに規約は違いますが、だいたい90日程保証されます。
また、クレジットカードを多数持って行けば、カードの付帯保険を重ねることもできるので、1度調べてみる価値あり!
90日以上の長期旅行で民間企業の旅行保険を掛けるとかなり料金が高額になるので、少し検討すべきです!
これから海外での保険をどうするか考えねば!!この件はまた投稿します!
とりあえず1つ決まったことは、
住民税、保険、住民票、国民年金全てを考えて、海外に住民票を移すことにします!