絶賛デブエット中のあゆみです。
食べるというか・・・お酒でww
宮古島本当に良かった！！人も優しいし、ご飯もおいしいし、海がとても綺麗！！！
ブルフンティナン島は海が綺麗だったけど、宮古島は珊瑚が本当に綺麗。シュノーケルなのにあり得ない景色が広がっていました！！
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２日目の夜は「中山」というお店に行きました。
ここは生ビールが２０時まで２５０円、そして、麦職人はオールタイム１９０円！！
毎度おなじみ枝豆！沖縄は枝豆が本当においしい♥
そして、もずくの天ぷら！！これが美味しかった〜♪宮古島の雪塩でいただきました！
ここで仲良くなったおっちゃんにビールおごってもらい〜からの、姉妹店美ら美らで、民謡ライブ♪
うちらも参加★
ライブ会場に来てたおっちゃんが、めっちゃ三線が美味かった♪そこでも一緒に歌い〜♪
民族衣装まで着させてもらいました★
大満喫の２日目夜でした！！
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３日目は、朝もう一人の友達と合流して、宮古島のお友達４人と、”神の住む島”大神島へ。
大神島には２７人しか人が住んでなくて、最年少の大浦さん（４８）が案内してくれました。
港のすぐ近くにある”神聖な”岩。
この岩を削って港を作ろうとしたら、その業者のおっちゃんが亡くなってしまったらしい。
で、後々調べてみると、この岩は神聖な岩だったそうです。
大神島には「聖地」と呼ばれる場所がとても多く、神様に選ばれたおばちゃん３人しか入れない場所があります。
毎年７月と８月に三日三晩おばちゃんたちはその聖地に向かって、明かりも付けずに真っ暗な夜道をお参りします。
真っ暗な夜道を明かりを付けずに迷わず山道をお参りできるのは、「神様が教えてくれるから」だそうです。すげーな。
そのおばちゃん達は、漁師の安全を祈願してお祈りしたり、結構大忙し。
最年少の大浦さんが４８歳だから、そのおばちゃんたちは皆８０越え。跡継ぎしたいと言っている女の人もいるけど、「神様に選ばれていない」から無理らしいです。もしかしたら、この世代で途絶えてしまう文化かもしれません・・・
「遠見台」と呼ばれる、島一高い展望台まで歩いていきます。
途中、人たちが住んでいた住宅跡がたくさんありました。
今家がない私は、「ここ住みたいー！！」って大浦さんに直談判。
すると、「いいですよ」とのこと。むしろ、島民が住んでる家を間借りしても良いですよ、とのことw
海に出れば、魚が捕れる。山に行けば、農業が出来る。・・・住めるやん！！住もうかしら？w
遠見台からの景色は最高でした！！
本当に海が綺麗です♪
島は本当に小さく、ゴルフカートで移動しても、島の端まで１０分程度。
島を一周する道路を作る計画もあったみたいですが、その為に岩を削っていたらその業者のおっちゃんが精神病になってしまったそう。
で、神様に選ばれたおばちゃん3人に聞いたら、その岩はやっぱり”神聖”だったらしく、削ってはだめだったらしい。
ということで、結局島一周道路計画はぽしゃんになったそうです。
カートで向かった、島の西端にある岩。
ブロッコリー型なのは、波が削った結果らしい。
ということは、いずれこの景色も変化し、岩もなくなるということか。
見えざる自然のパワーが宿っている、生きている島を体感できた、”大神島”でした。
そして、ツアーも終わり、最終の宮古島行きのフェリーを待っている間、大神島でシュノーケリング！！
じつはこれが一番メインだったw
綺麗な青い魚がたくさんいた！！そして、珊瑚もとても綺麗でした！！！
海で使えるカメラが壊れてなければ写真いっぱい撮れたのになー！！！！本当綺麗だったので、是非きてみてくださいw
夜は、宿の近くの居酒屋で。
ここもビールが２５０円だったw
沖縄料理、ほんと美味しいね♪
本日もご愛読ありがとうございました。
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