ハロー!つばさです。
今回の記事はフィリピン英語留学をしてきたので、そのことについて書きます。
僕が行った学校はCELLAという韓国人経営の英会話学校。
この学校に通うことに決めたのは、僕が取りたいと思ってたTESOL(英語を使って英語を教える資格)って資格がフィリピンで唯一取れる学校だったからです。
留学の目的はTESOL取得の英語力に到達すること!CELLAの規定ではTOEIC700点以上+電話面談での英語力なので、かなり高い壁やけど頑張ります!(ちなみに世界一周前に受けたTOEICの成績は275点とかだった。。。)
留学エージェントの人や学校と話をして、まず4週間留学して僕の英語力を確認しつつTESOLコースに入れるかを確認。
で、もう一度4週間留学してTESOLコースを受けるか、そのまま直接TESOLコースを受けるかを相談して決める予定なんですが、僕としてはどうしても後者のパターンで進めたいんです!!
というのも、4週間の留学にかかる費用は18万円くらい、TESOLコースの金額は25万円くらい。
もし留学8週間にTESOLだと、3ヶ月で61万円も掛かってしまう・・・なので、なんとか費用対効果を上げて、4週間の留学→TESOLの43万円コースで留学を終わらせます!(勉強頑張って18万円浮かしたい!!)
ブログの最後に僕なりのフィリピンの語学学校選びのコツ書きます。
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CELLAは、フィリピンの英会話学校の中ではセミスパルタって言う部類の学校です。
平日(翌日授業がある日)の門限は22時で、その時間を超えると警告が出ます。(ちなみに警告4回で強制退学)
金・土は外泊可能ですが、外泊届を出す必要がありますが、外泊届は簡単に出せるので、ルームメート達は毎週週末にセブ付近の島にアイランドホッピングに行ったり、ダイビングのライセンス取得したりしてました。
学校の概要はこのサイトを→CELLAについて
が、僕にはとにかくTESOL受けれるラインに到達する!という目的があるので、ルームメートの誘いをひたすら断り続け、勉強漬けの毎日を過ごしてました。
学校でのスケジュールはこんな感でした。
7:00-8:00 朝食
8:00-12:30 授業(50分授業→5分休憩の繰り返しを5回)
12:30-13:30 昼食
13:30-16:10(50分授業→5分休憩の繰り返しを3回)
16:15-17:05 自習時間
普通に授業受けて、自習するだけで、7時間30分の勉強時間になります。
17:05以降はフリータイムで、18:00-19:00が晩御飯でした。
僕はかなり切羽詰ってたので、だいたい授業後はずっと自習室に籠ってました。
授業終わって自習室行って、晩御飯食べて自習室に戻って、23-24時くらいまでずっと自習室で勉強をするという生活。
学校のみんなには『いつも自習室にいる奴』と言うレッテルを貼られました。笑
自習室では、その日の宿題やったり、日記書いたり、単語覚えたりとりあえずやることが多すぎていつも頭がパンパンになってました。
こんな勉強したの、大学受験以来かもしれない。。。
大学時代の受験に関して書いた記事はこちら→人生の転機〜将来の目的が見つかった高校時代〜
環境に身を投じてしまえば、あとは勉強することを自分のルーティンにして、勉強が嫌な時はうまく休憩入れて勉強することを嫌いにならないようにして、いつも自分の勉強方法は効率的なのか?他に良い方法はないか?考えたり、いろんな人に方法聞いたり調べたりして進めてくだけなので、自己管理をしっかりしながら勉強を進めました。
最終の目標はTESOLコースに入ることなので、日本人マネージャーの方に協力してもらいつつ、TESOLコースの先生とインタビューするタイミング作ってもらって、現在の自分に足らないスキルは何か聞いて、そこを徹底的にやってみたり。
結果的にめっちゃキツかったけど、なんとか9/11からTESOLコースに参加できるようになりました。
日本出国前に受けたTOEICも目標の600点をなんとか超えて615点!
3週間目の金曜日にあった学校の生徒全員ので受けるテストでは、なんとか学校の中でTOP10に入れました!
今まで英語のテスト結果で称えられることがなかったので、めっちゃ嬉しかった!
最終日には先生と一緒に写真を撮りました!
留学中に聞いたいろんな話は別の記事でまた書きます!
最後に英語留学の学校選びの3つのコツについて書きます。
1,学校に入学するタイミングについて
2,学校の人種比率について
3,留学前の準備について
まず学校に入るタイミングについて
だいたいの学校は1ヶ月に1回くらい実力テストを行うように日程を組んでます。
また、入学時に英語力を計るテストがあります。(最初の月曜日はだいたいこれで潰れる。)
なので、4週間以上の留学の際は留学期間(1ヶ月目)の最後の方に実力テストがくるような日程にし、1~2週間の超短期留学の場合は実力テストがないタイミングで入るのがベストです。
1番悲しいのは、最初のテストとオリエンテーション→金曜日実力テスト(金曜日も潰れる)この場合だと1週間のうちの2日間がテストで潰れてしまうので、留学費がめっちゃもったいないです。
1~2週間の滞在期間の方からしたらかなりの損失になります。
あと、フィリピンの祝日がいつかも調べておくべきです。
フィリピンの祝日は学校が休みになるので、その期間も無駄になるので。(ちなみに僕の留学期間は祝日なしです。)
次に学校の人種比率について
これは僕の個人的な意見ですが、やっぱり日本人比率が少ない学校がオススメです。
どうしても日本人がいると日本語を使ってしまうし、日本人同士群れてしまう可能性があります。
これって、せっかくお金かけて留学してるのにもったいないと思います。
せっかくなので、日本人以外の人種が多いとこに行って、英語でコミュニケーション取ってみるのがいいと思います。
そうするといろんな交流ができるとし、英語力のアップに近づくと思います。
実際僕はルームメートが全員韓国人だったので、韓国や日本のことについてたくさん英語で話せたし、韓国の兵役についても知ることができました。
ただ日本人も結構必要で、その学校のいい先生を教えてもらったりとかなりいろんな情報教えてもらえてめっちゃ助かりました。
最後に留学前の準備について
海外留学すれば英語力が上がるというのは幻想だと思います。とくに1~4週間の留学に関して。
でも、海外留学をすると圧倒的に英語と触れ合う時間が長くなるので、勉強した知識を体になじませることに関してはかなり効果があると思います。
なので、これから留学する人は絶対に留学前に簡単な文法の知識や語彙力を増やす努力をしてから行くべきだと思います。
海外でわからない英文法を英語で説明されても、それを理解することはかなり難しいと思いますし、自分で、日本でできることをわざわざ大金払っていく留学中に教わるのも費用対効果が悪すぎます。
今回の留学で最も重要だと思ったのは、留学前の準備です。
ここに力を入れるのは絶対に重要だと思いました。
以上学校選びのコツでした!
本日もご愛読ありがとうございました。
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