オラ！つばさです！！
アタカマ砂漠で星空を堪能し、現在アレキパにあるサンドラの家にお世話になってます♪
サンドラの家は凄く暮らしやすくて最高♪

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アタカマ砂漠滞在最終日。
星空ツアーに参加しました！！
朝は乗馬ツアーで夜は星空ツアーだったので、かなり忙しい1日です。

乗馬ツアーの記事はこちら↓
アタカマで初めての乗馬体験♪〜自然の力ってすごい！〜

星空ツアーは夜の9時からで、11時までの2時間を予定してます。
出発前にまずは腹ごしらえ！
あゆみ特製BIG手羽元 in スープパスタを食べましたー！

手羽元のボリューム感が最高でした！！
暖かいスープを飲んで体を温めて星空ツアーにレッツゴー！

まずは集合場所へ移動です！

9時くらいに迎えの車が来て、砂漠へ移動。
チリの人たちは結構時間に正確で、ツアーやバスなどで時間が遅れることがほとんどありません。
この感覚ほんと凄いと思います！！南米の日本！！チリ

車で15分ほど走って、周りに全く明かりのない場所に到着。
もう、空に広がる星たちが凄すぎます！！
こんなに星ってあるんだ！？って驚くばかりです！！

このツアーでは天体望遠鏡を使って、火星や土星を見たり、宇宙の歴史についてスペイン語での説明を聞いたりしました。
それに、体を温めるためにワインやコーヒーが準備されていて・・・満天の星空を見ながら飲むワインは本当に贅沢な時間でした。

こうして楽しい時間が過ぎていき、ついにツアー終了の時間。
車1台で2往復してツアー参加客を運んでいたので、帰りも先に戻る組・後で戻る組に分かれたのですが、僕たちは全く移動せず後組に。

この選択が正解でした。
先に帰る組が帰ってすぐに月が上がってきました。
太陽が上がってきたかのように月が上がってきて、あたりが明るく変化し、星が少し見づらくなりました。

月が上がってくる様子を見れたことも良かったのですが、天体望遠鏡を月に合わせてくれて、しっかり見れたのが良かった。
月のクレーターがしっかりと見えた。本当に綺麗だった。

天体望遠鏡のレンズ越しに撮影した

月を楽しんでいると、迎えの車がやってきて宿に戻ることに。
宿に着くと11:45とかだったので、かなり長くツアーが楽しめて本当に良かった。

ツアー中にワインを大量に飲んだので、ほろ酔い気分で熟睡できました♪

翌日。

この日は僕らは移動日で、チリのアタカマからペルーのアレキパに移動します。
アタカマでお世話になった宿『LA CASA DE SOL NACIENTE』には本当に感謝しています。
楽しいアタカマ生活が送れたのもこの宿のおかげです！！

部屋

談話室

最後の晩餐は、最近ハマっている豚の生姜焼き！
やっぱり美味しかった！！

ありがとうアタカマ。と思いつつ、次の目的地アレキパに向かいます。
これからの移動はこんな感じ。

アタカマ→カラマ→アリカ→タクサ→アレキパ

できれば1台のバスで一気に移動したかったけど、なかったので3度も乗り換えをすることになります。

ちなみにバス代は

アタカマ→カラマ　3000ペソ(600円くらい)
カラマ→アリカ　9000ペソ(1800円くらい)
アリカ→タクサ　2000ペソ(400円くらい)
タクサ→アレキパ　20ソル(800円くらい)

でした。

アタカマからカラマに向かうバス停に行く途中。懐かしい友達と会いました。
タイで出会った西村くん！！
彼は大学を休学して世界一周をしてる学生で、なんと休学2年目に突入しているようです笑
お互い髪型が大きく変わっていたのでちょっと笑ました。

そんな西村くんと出会った時の記事はコチラ↓
色んな日本人と出会った in タイ（笑）

懐かしい話に花を咲かせつつ、また再開しよう！と約束して別れました。

これから長旅がスタートです。

カラマ行きのバス

アタカマを出発した時間は18:45。
アタカマの夕暮れは19:00くらいなので、最後のアタカマは夕日に赤く染められていました。
めっちゃ綺麗・・・バイバイアタカマ。。。

カラマに着いたのは21:00くらい。
そのままバス停でアレキパ行きのチケットを購入。
21:50発のチケットを購入しました。

チケット購入後、近くのスーパーで食料と酒を買ってきて飲みながらバスを待ちます。

あゆみが買ってきたサラミが美味しかった

待機中僕らの近くにきた犬。実家で飼ってるマイロに似てた。

そして、カラマを出発！

かなり広めのバスで快適だった。
朝の6:00くらいにアリカに到着。
バス会社がまだ閉まっていたので、タクサ行きのバス会社が開くのを待ってタクサに向け出発。
コレクティーボっていうタクシーみたいなのに乗ると1人3000ペソ。バスで移動すると2000ペソでした。
このバスでチリ・ペルー間の国境を越えます。

陸路国境越えも手馴れたもんです笑

タクサに到着。
タクサにはタクサの地上絵がありました笑

タクサのバスターミナルでアレキパ行きのバス会社を探して、8:50発のチケットを購入しました。
タクサのバスターミナルで残ったチリペソをペルーソルに両替したんですが、なかなかレートが良かったです。

アレキパ行きのバス会社

アレキパ行きのバスはかなりゆったりで良かったし、受付の時に搭乗客の顔をビデオ撮影してたので、セキュリティ面も安心できました。

出発して少しすると、エンパナーダを売ってるおばちゃんが入ってきたので買いました。
昨日の生姜焼き以降何も食べてなかったのでお腹がペコペコでした。

タクサ→アレキパ間はめちゃくちゃ景色が綺麗でした。

目の前に広がる砂漠

どこか別の星に来たんじゃないか？と思わされる岩石地帯。

砂漠とアンデス山脈

綺麗な景色を堪能して、ついにアレキパに到着！！

アレキパのバスターミナル

アレキパに来たのは、『サンドラの家』っていう日本人が大好きなペルー人の家に泊まるため♪
タクシーでサンドラの家まで移動して（15ペソ）、いざ到着！！！
サンドラの家ではどんな楽しいことが待っているのか？？ワクワクだー！！！！

サンドラの家外観

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つばさ＆あゆみの新婚旅行日記

オラ、あゆみです！
アタカマは毎日が快晴。そして部屋干ししてる手洗いしたパンツも一晩あれば余裕で乾いちゃいますw
その代わり、肌も・・・一晩あれば、パリッパリに乾いちゃいます・・・（泣）

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昨日の月の谷ツアーから一転、今日はまったりのんびりしてました。
（月の谷ツアーについてはこちら→月の谷ツアーに参加してきたinサンペドロデアタカマ）
夕方から、夕焼け&満天の星空を見に、宿から歩いて砂漠の方へ向かいました。

当然、ビールを片手にw

夕日も見えて、周りが暗そうなところに着いたら、スタンバイ！

三脚も立ててバッチリです♪

日が暮れてきましたー。

日が暮れた途端、気温がものすごく下がりました・・・。
昼間は半袖でも十分なのに、日が暮れたら、ヒートテック＋パーカー＋トレーナー＋ダウンでも死ぬかと思った・・・。

でも星空はとっても綺麗でした！
普通に流れ星見れるし、天の川見れるし！！

この日はほんまに冷えたみたいで、宿に帰って寝るときもガクガクブルブルで死ぬかと思いました・・・。
次の日、朝８時に起きたら、夜明けすぐ、みたいな感じでした。しかもめっちゃ寒い・・・。
なんでこんなに早く起きたかというと（早くないか？w）今日は９時から、乗馬のツアーなのです！！

二人とも乗馬は初めてです。わくわく。
９時きっかりにお迎えの車が来ました。チリ人はこういうとこちゃんときっちりしてるから好きです。
一番南米で日本人に似てるんちゃうかな？

車で走って３分。馬小屋に到着。
おっちゃんがうちらが乗る馬の準備をしてくれます。

まず、あゆみが乗馬。
よっこらせー。

続いてつばさ。

おー、なんか目線がいつもより高いからなんだか面白い！！
二人とも乗ったら、今回ガイドしてくれるおっちゃん登場。おっちゃんは白い馬に乗って、うちらを誘導してくれます。

私の馬はフェリスって名前で、この子いっつもおっちゃんの馬の後ろ１０センチのところを付いてく従順な子
なんだけど、私が止まれってひっぱても言うこと聞かずに、おっちゃんの馬に付いてっちゃうちょっとおてんば娘。

つばさの馬は・・・とりあえず自由！！
いっつもうちらよりも遅れをとって、川を渡るとき、いつも水を飲んじゃうwつばさの馬が私の馬より前に進むことはなかった・・・w

ずんずん進んでいくと、オアシスゾーンを越えて、砂や岩が一面に広がってきます。

この馬の影、いい写真じゃない？
でも、これは、わたしとおっちゃんの馬の影だけどw

つばさの馬は常に後ろから追いかけるのですww

下弦の月と、朝の光と、綺麗な青い空と・・・。ほんと、地球じゃないみたい！！

途中で、カメラマン交代しましたー。
でも、つばさの馬が私の馬より前に来ることはないので、常に後ろ姿ですがw

ぐいぐい砂の山を登っていくと・・・

なんとも綺麗な景色が！！月の谷が目の前に広がります！！
いや、ほんまここ地球ちゃうで！！

下りが地味に怖かった・・・。
フェリスが、左の崖の方に突進しようとするから、右のほうに向かせるのに必死だったw
フェリスはいい子だけど、たまに暴走するからなーw

道路を渡ってどんどん近づいていきます！！

目の前に広がる、ゴツゴツした岩。自然の力ってすごい！！

中に進んでいくと、白くなってる部分が。
これ、雪に見えるでしょ？

実は、これは全部塩なんだそうです。こんな全く雨が降らないところに塩が広がってるってなんか不思議。

おそらく、月の谷で一番有名なところでおっちゃんが記念撮影してくれました。
このときも、フェリスが馬鹿正直におっちゃんの馬の後ろに付いていこうとするから、止めるのに必死でしたw

このあと、プカラ遺跡っていうインカ帝国の遺跡を見に行きました。
その途中の道もなんかすごかった。

左右見ても不思議な光景が広がってて、ほんま何回も言うけど、地球にいるんじゃなくて月とか違う惑星にいるみたい！！

つばさを撮る時、いつも後ろ振り向かないといけないから大変！！（笑）

雪の上・・・じゃなくて塩の上で遊ぶ犬。

頑張って自撮りもしてみたw

水辺があると、水を飲んじゃいます。
つばさの馬は特に、ね。

なんだかんだで、プカラ遺跡に到着。

すごいよねー。インカ帝国の遺跡があるってことは、もうペルーもボリビアも近いってことだね。
なんだかんだで、３月のパタゴニアトレッキングから、チリを縦断したんですねー！！

この遺跡の後、つばさが一言。「こいつの扱いに慣れてきた」
マジっすか！！
「あゆみの後ろ姿しか写真が撮れなかったけど、あゆみの馬より前に行ってみる！！」

ということで、頑張った結果激写した一枚。

すげぇ！！最初はうちらよりも常に１０メートル以上後ろを歩いていたというのに！！（笑）
さらに、もう一枚！！

なんと３人と３頭で、自撮り成功！！（笑）

そんな感じで街に戻ってきました。
最後に、馬とすれ違ったよー！

帰りは、宿の前で降ろしてくれました！！

おっちゃん、楽しい旅をありがとう。おっちゃんスペイン語しか喋れないし、うちらもスペイン語ウンポコだけど、おっちゃんの優しさに癒されましたー。

最後写真撮る時、つばさの馬がつばさに近づいてきた！名残惜しいのかなー？たった２時間だけどね！！

大満喫のツアーで、これで１人１時間６０００ペソ（１２００円）。ほんまは１時間１００００ペソなんだけど、ここの宿のおっちゃんを通すと安くなる（笑）いやー、ホンマええ宿です。
２時間しか乗ってないけど、これ以上乗ったらマジでお尻痛くなりそうだったから、十分でした！！

このあと、カラマ行きのチケットを買いに行って、そのあとお肉屋さんに寄ったら・・・あまりにも美味しそうだったのでお肉購入wもう疲れてるからねー。
分厚い豚肉で、生姜焼きと決め込みました。

生姜をするあゆみ。

このボリュームやベー！！

昼間っからこんな贅沢いいんですか！？当然これにプラスご飯とビール付きです！！

無心でしゃぶりつくつばさ。

骨の髄まで吸い付くあゆみ。

大満足です！！
今日はこのあとシエスタして、夜、星空のツアーを見に行く予定です。楽しみだー♪

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つばさ＆あゆみの新婚旅行日記

オラ！！つばさです！！
前回の記事で一気にあゆみがアタカマまで書いてくれたので、今回からはリアルタイム配信になります♪
イースター島からアタカマまで5日分のブログはコチラ↓
イースター島からアタカマへ大移動！

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アタカマでは、バス停で声をかけてきた兄ちゃんについて行ってホテルに泊まったんですが、意外にこれが大成功！！
ドミトリーで1泊6000ペソ（1200円くらい）。
温水シャワー（かなり熱め）にWiFi（時間によって速度に変化あり）キッチン付き。
何よりも良いのはここの兄ちゃんにお願いすると町のツアー会社と比べて安い金額でツアーに行けること♪

今回僕たちが行く予定の月の谷ツアーは、町のツアー会社だと8000〜10000ペソ（1600円〜2000円くらい）。
でも、ホテルの兄ちゃんに言うと7000ペソ（1400円くらい）。
これから行く予定の、馬に乗りながら観光するツアーは町だと1時間10000ペソ（2000円くらい）。
でも、兄ちゃんに言うと1時間6000ペソ（1200円）。

この兄ちゃんは大阪の会社で2年間働いていたようで、日本語も話せて、町のツアー会社からもらったパンフレットを持って行くと『これ高いね。こっち安い！』と言って格安ツアーを紹介してくれた。

そんな僕らが泊まったホテルは『LA CASA DE SOL NACIENTE』！！

ツアー会社周りに歩いたサンペドロデアタカマの街はとても綺麗だった。

砂漠にある街という雰囲気が良かった。
ホテルの兄ちゃんにお願いした月の谷ツアーの出発前にあゆみが作ってくれたご飯を食べた。

それから兄ちゃんと一緒にツアー会社へ。

今から月の谷ツアー開始！！
バス移動で、英語とスペイン語のガイドをしてくれました。

月の谷ツアーが開催される場所に入る時に、ツアー参加費の他に入場料が必要だったんですが、グアテマラで入手した学生証を使って減額♪
3000ペソ（600円くらい）が2500ペソ（500円くらい）になりました！

グアテマラで学生証を入手した時の記事はコチラ↓
グアテマラのアンティグアでスチューデントカード取ったど〜！！！

入場口にはこんなモニュメントが置かれてあった。

今回のツアーで1番最初に訪れたのはここ！！
英語で説明されたけど全く何言ってるかわからなかった。。。

入り口からかなり綺麗なとこでした♪

どんどん奥に進んでいくと白銀の世界が広がってる。
この白い部分は塩で、大昔海の中にあったようで、海中にあった時の海水の塩分が塩になっているようです。
ウユニ塩湖も同じ条件だったので、アタカマ砂漠の塩湖も鏡張りの景色が観れるのかも？？
まぁ今回アタカマ砂漠の塩湖には行きませんが・・

そして、白銀の世界の横には砂漠が広がっていた。
こんな景色が見れるところが他にあるんでしょうか？？

道を上っていくと、背骨のような山の頂点にたどり着き、そこから観える景色がまたすごかった！！
写真では分かりにくいかもしれないが、すごい高さで、青空が広がっている様子も最高に綺麗だった。

背骨の上をこんな風に歩き続けると目の前に広がってくる景色が変わってくる。

砂漠地帯が広がってたり

白い部分と小さな山が広がっていたり

山に白いパウダーがまぶしてあったり

歩いてる中で撮った絶叫写真。

下を見ると本当に高くて、僕はかなり足がガクガク震えてました。
そんな中で頑張って撮った写真がこれ！！

最後に2人で写真を撮って最初のポイントは終了。
1時間という短いたいざいだったけど本当に楽しかった！！

それから2番目のポイントへ。
石のマリア様がいるところ。ここは10分くらいの滞在だった。

3つ目のポイントは周りの景色を楽しみながら車道を歩くって感じだった。
1番最初のとこが凄すぎて景色にあまり目がいかず。笑
道の真ん中で写真撮るのってレアじゃない？？と写真撮影。

4つ目のポイント！！ここも凄かった！！
めっちゃ大きなクレーターのような谷に行ってきました！

もう壁を滑っていく石が落ちる音が聞こえないほどの高さで、思わず叫びたくなるような景色でした。

ここであゆみがこんな感じで余裕に写真を撮ってますが。。。

こんな断崖絶壁の上でこんな余裕は僕にはありません。笑

そして、最終ポイントに到着！！
ムーンバレーと呼ばれる場所で夕日が沈んでいくのを見ます。

時が経つごとに変化する景色がとても綺麗です。

僕たちが見ていた逆方向では山が赤みを帯びてきます。
山の色合いの変化もとても綺麗だった。

綺麗な山を見ると思わずジャンプしたくなっちゃう♪
ということで、ジャンプ！！

こうして月の谷ツアーが終了！！
7000ペソの割にこの充実感はなんだろう？？
めっちゃコスパの良いツアーでした♪

宿に戻ってからは、肉屋で買った美味しそうな肉を使ったスープパスタ♪
肉汁によって味に深みが出たスープが美味しかった！！

アタカマ砂漠は出だし良くスタートしてるぞー♪

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つばさ＆あゆみの新婚旅行日記

オラ！あゆみです。
ただいまサンペドロデアタカマにいます。
ビーニャデルマルとは違って毎日、大快晴！！お肌も乾燥しまくって大変ですw

今回は、遅れをとってる日記を取り戻すために、５日間の内容を一気に書いちゃいます。
溜まってくると書く気なくすしね・・・。

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５月２９日、イースター島最終日。
最後はおみやげ屋さんめぐり&町のモアイめぐりをしました。

街中のいたるところにいるモアイ。
うん、やっぱりここはイースター島なんだなー。

中にはこんなのも。

いやー、モアイを侮辱してるやろw

と、そんなこんなしてたら飛行機の時間になったので、空港まで送ってもらいました。って言っても、車で３分（笑）
空港では全く期待してなかったおみやげ屋が、まさかの大ヒット！
つばさはネックレスを買い、私は小銭入れを購入。
５５００ペソとだいぶ高かったけど、このモアイめっちゃかわいくないっすか！！

Tシャツもすごくオシャンティーで、町のどのおみやげ屋さんよりもハイクオリティーでした。

みなさん、イースター島に来たらおみやげは空港で買いましょうw

いよいよ搭乗。
最後にこんなサービスショット。

いらんかw

帰りの飛行機の機内食は、チキンやパスタか選べました。
チキンがめっちゃおいしいよって言われたので、迷わずチキン。

いやー、うまい！！行きの便とは雲泥の差です！！
（行きの機内食についてはコチラ→イースター島１日目〜青い空と海、そしてモアイ〜）
そのとき、飲み物を２種類選べるんですけど、普通の人は、ソフトドリンクとアルコールを頼むんですが、
うちらは迷わずビールとワインをオーダーw

しかもご飯を食べ終わった頃にキャビンアテンダントが、ワインを配りにくるではないか！！
迷わず、白ワインと赤ワイン、どっちもオーダーw

ここでほろ酔いになり、勢いに乗ってきたうちらは、キャビンアテンダントを呼び止め、さらに白ワインと赤ワインをオーダーww

ここまでくると勢いが止まらない！！最後にビールまでオーダーしちゃいましたw

つまりですね、うちらはイースター島からの帰りのフライトだけで、一人当たり
ビール２缶、ワイン５杯
を飲みつくしたわけです。いやー、我ながら驚いた！！もはやビジネスクラスの人よりも飲んでますねw

そして、サンチアゴの空港に着いて、預け荷物を受け取ってから、もう一回出発口のほうに行ったら、なんとプライオリティーラウンジに無理やり入れました（笑）

夜も遅かったので、ここで夜を明かすと決め込み、ここでも宴会ですw
朝にはなかったこのお酒の豊富さ！！

赤ワイン、白ワインに始まり、ビールをしこたま飲み、倒れるように眠りましたとさ（笑）

次の日、「あなたのフライトは何時？ここにいても大丈夫？」なる声で起こされ、
「８時の便です」などと言うと、
係員に７：３０ごろに、迷惑そうな顔つきで、「もう出ていかなくて大丈夫？」と言われ、
そそくさと後にしました。

てか、そうだよな、結局ラウンジに１０時間ぐらいいたんだもん（✴︎サンチアゴ空港のラウンジは最大６時間です）
ブラックリストに載ったかもしれんw

８時をすぎてもまだ暗いサンチアゴの街にくりだします。
前回と同じバスで、ビーニャ行きのバスが出るバスターミナルまで向かい、

前回と同じバス会社Romaniでビーニャに到着。
（前回の様子はコチラ→サンパウロで飲んだくれnightと初めてのプライオリティーラウンジ♪）

超絶コスパの良いイカと、大アサリを購入し、ボンゴレパスタとマリネを作りました。
いやー久しぶりに料理作ったw

ビーニャでは、海鮮をつまみに１ℓ１００円の安いビールやワインを飲みながら、イースター島の記事を書く日々が続きましたw

２日目は、この時期にしては珍しく、５人もメンバーが集まったので、軽く海鮮パーティーでした！
シャコ貝がエビみたいでプリップリで美味しかった！！

そして、いよいよ６月１日。
今日はビーニャデルマルからラセレナという街に移動！
本当は一気にカラマまで行くのもアリだったんだけど、ビーニャ→カラマは３００００ペソ（６０００円）
ビーニャ→ラセレナは６９００ペソ、ラセレナ→カラマは２００００ペソと、
ラセレナを挟むと３１００ペソお得だったので、ラセレナ行きを決めました！！

ビーニャのバスターミナルの前のスーパーでワインを買い込み、バスの中で飲みやすいようペットボトルに移し替えますw

ビーニャ２０時の便に乗ると、

朝３時にラセレナ到着。早！！
でも、バスターミナルは２４時間体制なのか、明るくて安全そうでした。

８：３０頃、日が昇り始めたら荷物を預けて、近くのショッピングモールの病院へ暖をとりにw

ショッピングモールが開いたら、中をちょっと散策。
映画館とかフードコートとかあって、さながらイオンモールのようでした。

学校の行事かなんかで映画を見に来た子供達。

チリは小学校とかも制服なんですねー。

街中に出て、市場に向かいました。
街は建物が低くて綺麗な感じでした。

リラックマおったw

おめあての市場に到着。

ここに置かれてピアノがとてもアーティスティックで可愛かった！！

てか、普通にピアノが置いてあるのがなんともおしゃれですね。
ここに来た目的は、超絶空いたお腹を満たすため。が、やっぱり観光客用なのか、レストランはどこも高い高い！！

すると、この隣にスーパーがあって、その２階は食べれるスペースがあるではないか！
そして、スーパーのセールで、ローストチキン１羽が４０００ペソ弱（８００円）で食べれるではないか！！

これはビールと一緒に食べなあかんやろーってことで、真昼間から、ビール６缶、２０００ペソのビールを買い、ローストチキンパーティーとなりましたw

最終的にすごい量で、ビールのほうが先になくなってしまいましたw６缶買ったのに・・・

ビール飲んだらなんだか冷たいものが食べたくなり、露店でアイスを購入。

いちご味とかいう珍しいのがあって、しかもジェラートな感じでとても美味しかったよー。辛党の私でも全然いけました。

そして、こんな真っ昼間からアルコール摂取すると、俄然やる気をなくしますw
日本庭園に行こうと思ったけど、諦め、とりあえず街を散策。

してると、なにやら賑わっている一角が！！
行ってみると、なんと火事に遭遇。

消化活動も終わってる感じでした。

てくてく歩いてると、憩いのアルマス広場に着いたので、そこで就寝w

２時間ほど寝て、またバスターミナルの近くのショッピングモールに戻り、夜２３時のカラマ行きのバスまで時間を潰しました。

というわけで、うちらのラセレナのイメージは、ローストチキン安い、で決まりですw

２３時ちょうど、時間通りにバスは到着。ほんまチリのバスは時間通りですな。

このバス、設備もとっても綺麗だし、席もすごく余裕があって快適でした♪

朝目が覚めると・・・窓の外は、広大な砂漠が広がっていました！！

このバス、朝にはちゃんと軽食が付いてて、添乗員さんがお湯を持ってきてくれて、紅茶も飲むことができました！
いいバスやー！！

昼の１３時半、バスはカラマに到着。
カラマは、バスターミナルってのがなくて、それぞれのバス会社に到着する感じでした。

とりあえず、サンペドロデアタカマまで行きたいって言ったら、ここからアントファガスタ通りまで行って左に曲がるとバス会社があると言われたので、向かいます。
途中の道は、、、うん、治安が悪いなーって感じでした。
チリでは初めて、そして、ペルーやボリビアを思い出すような街並みでした。さすが北に上ってきたんだな！！

バス会社を何個かあたったけど、１８時発の便しかもうなかったので、バスターミナルでまただらだらと過ごしました。
バスはどこも３０００ペソでした。

バスはちゃんと１８時に出発。

途中の道が、ほんまにきれいでした！！
ちょうど時間帯的にも夕日の時間帯で、真っ赤に染まるアタカマ砂漠が大絶景！！

アタカマ砂漠の先に広がる、アンデス山脈がまた綺麗。
なぜか少し空が青みがかっていました。

そんな景色に感動しながら、ようやくサンペドロデアタカマに到着。
ちょー長旅でした！！

バスステーションで、日本語をしゃべるホステルの客引きに会い、そのままそのホステルへ。
ドミトリー６０００ペソ。安いのか高いのかわからん状態だったけど、とりあえず２日ぶりにベッドで横になれる嬉しさから即決しました。

さて、いよいよ明日からアタカマ砂漠です！！

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つばさ＆あゆみの新婚旅行日記

オラ！！つばさです！！
現在チリのアタカマ砂漠の近くの町サンペドロでアタカマにいます。
バス移動が多く過去の記事がアップしづらい状況。。
1週間前のイースター島での記事を書くのがちょっと億劫になってたりします。笑

前に1〜2ヶ月前の記事を書いている旅人に出会ったのですが、そんなに前の記事を書くモチベーションの高さに感服です！！
過去の記事を書くモチベーションの保ち方を教えて欲しいものです。

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今回はイースター島での生活と最終日にとても贅沢だと感じた時間に関して書きます。
イースター島で暇な日は基本的に釣りをしてましたー！！
イースター島で釣りをしたことがある人が、餌をつけて海に投げれな入れ食い状態なんて言うから、毎日海鮮パーティーだ！！と意気揚々に魚釣りに行っていましたが・・・結果はこんな感じ。

過去のブログをどうぞ↓
朝・夕のモアイと釣りの釣果

入れ食いを予想そして釣りに行くと全然釣れないという現実が待っているわけで笑
そんな中でも釣る為に！！海鮮パーティーをする為に！！なんとか1匹でも釣りたいわけです！！
そうして思いついたのが網漁です。
ペッドボトルで網漁をすることにしました!!
あの餌だけを食べる小魚を一網打尽にしてやろうと望むわけです！！

ナイフでペッドボトルに穴を開けています。

小魚との戦いが今始まります！！

網漁は速攻で失敗し、穴を開けたペッドボトルは海の底に消え。
その後釣りをするもまったく入れ食い状態ではない状況・・・

釣り終了・・・

今日のご飯は魚がまったくないパスタをうどんのように使った料理です笑

翌日。
釣りがまったく上手くいかなかった傷を抱え、イースター島の博物館に向かいます。
もう釣りはしません！！！！

イースター島の博物館には日本語ガイドをしてくれるこんな相方がいます。

彼の協力のおかげで僕らはイースター島の歴史を知ることができました！！

イースター島の文化はポリネシア文化圏で、ハワイ・ニュージーランドとイースター島を結んだ三角形がこのポリネシア文化圏になります。
過去のポリネシア文化圏の人は波の大きさ・雲の動き・鳥の動きを基準にどこに島があるかを導き出し、新しい島にたどり着いたようです。
この能力は現在も世襲制で受け継がれているみたいで、かなり特異な能力を有している方が多くいることがわかりました。

イースター島の博物館でみた唯一の女性モアイ

モアイの目

イースター島で使われていた文字

イースター島の博物館に行ったことで、日本語ガイドがあったことで、本当に多くのイースター島の歴史をしることができました！！

イースター島博物館を終えて、宿に戻ると、明日出発してしまう僕らの仲間の送迎会です！！
一緒に買い物に行って、晩御飯を作ります。
今回のシェフは我らがシェフコミちゃんとなおこさんです！

居酒屋方式と言う、ご飯ができたら食べながら飲む形式で調理を進めます♪

そうして出来上がったのがこの料理！！

めっちゃ豪華な最後の晩餐と共に飲み会がスタートです！！

たくやさんは企業の研修企画・なおこさんは学校で心理カウンセラーをしていたこともあり、僕が興味のある分野に関連している2人だったので、聞ける話は本当に勉強になりました！！

僕たちのシェフをしてくれたコミちゃん、いろんな面白い話をしてくれたたくやさん・なおこさん夫婦には本当にお世話になりました！！
ありがとう！！

ご飯が美味しすぎて幸せなあゆみ

楽しい晩餐会を終えた後僕たちは、歩いて行ける場所にある洞窟へ。

洞窟に向かってくる波の勢いが凄すぎて見とれてしまった！！

洞窟から海岸線を歩いていると飛行機が来た！！
こんな近くで飛行機が観れるのもラッキーと思い、手を振ってみた。

飛行機に届いてるだろうか？

その後、ホテルに戻って、ワインの買い出しを終え、ラストモアイを見に歩いて移動。
夕焼けとモアイを見ながらワインを飲みました。。贅沢なひと時。

夕焼けから夜空に変化していくモアイの周りの景色はとても綺麗だった。

夕日のモアイと空の動きはこちらをどうぞ↓

このモアイを見ながら飲めるお酒も最高に美味しかった。
やがて、星空も綺麗になってきて、星とモアイのコンビネーションは本当に最高でした！！

明日はイースター島からサンティアゴに移動！！
最終日までモアイ尽くしで最高でした！！

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つばさ＆あゆみの新婚旅行日記

オラ！！つばさです。
現在ビーニャデルマルの汐見荘でゆっくり。
汐見荘に帰ってきた時に汐見荘のオーナー山岸さんから『おかえりー』と言われて、凄いホーム感を感じております。
今は汐見荘にいろんなお客さんが来ていて、イースター島出発前の寂しさはありません。

汐見荘が僕たちのコテージと化した時の記事はコチラ↓
汐見荘にいるのは僕たちだけだった

今回は前回のイースター島の記事の続きを書きます。
レンタカーを借りてイースター島を1周した話。

前回の記事はコチラ↓
イースター島１日目〜青い空と海、そしてモアイ〜

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イースター島のハレカポネで一緒になったてつやさん、なおこさん夫婦と一緒に周ることになりました。
レンタカーを借りてこみちゃんを含めた5人で一緒に、イースター島一周に行ってきます♪

今回一緒に周ったメンバー

今回は、倒されたモアイ→モアイ石切場→15体のモアイがある場所→岩絵がある場所→ビーチにいるモアイというスケジュールで移動します。
いろんな旅人に聞いた結果、昼からレンタカーを借りればイースター島は一周できるとのことだったので、午後1時頃にレンタカーを借りて出発！！明日の朝焼けもこの車で見に行く予定です♪

24時間で50000ペソのAT車を借りました。

今回の旅初めての国際免許利用！左ハンドルは難しかった。

まずは、倒されたモアイがいるスポットへ。
ちなみにモアイは過去にイースター島に住んでいた時の王族を現す銅像です。
王族の権力を誇示し、島の守り神として豊作祈願や国家繁栄を目的として作られました。
でも、島民が王族に反発した時にモアイが立っていると王の権力が強いと錯覚してしまうので、モアイを倒したようです。

その倒されたモアイがそのまま残っているところが僕たちが最初に行った場所です。

海沿いのモアイが倒されている。

モアイの前には過去に儀式が行われていたサークルがありました。

この場所の近くに1体だけ健在に立っているモアイがあって、そこにも歩いて行きました。

初めて見る過去からずっと存在しているモアイに興奮して、いろんな写真を撮りました。

モアイにキスしたり

モアイに抱きついてみたり

モアイが見ている先には大豆が植えられていました。
過去にこの場所は大豆畑だったのかも？？

植えられていた大豆

初モアイに興奮しつつも次の目的地石切場へ。
車で走っている途中、道を占領している馬たちと遭遇しました。
『ちょっとそこ邪魔』と言いながらも、クラクションを鳴らして前に進みました。
馬にクラクションを鳴らす日が来るとは・・・。

石切場からはイースター島の国立公園のスペースになるので、本来入場料がかかるのですが、僕らが行った時期はチリ本土とイースター島の原住民が抗争？中だったので無料で入れました。
国立公園に入る入り口で名簿に名前を書くだけでした。

国立公園に入って少しすると、石切場に到着♪

これから土に埋まったモアイを見に行きます！！
僕は基本的にあまり地球の歩き方とか観光地の情報とか見ないので、石切場の写真とかを見てなかったからちょこっとモアイが置いてるだけなんだろーなと思ってたけど、行ってみると凄かった。
見渡す限りのモアイに驚きました。

例えばこの景色。奥の方にめっちゃモアイがいます。

ズームにしてみるとこんな感じ。

歩けばモアイがいる状態で、もういろんなモアイと一緒に写真を撮りました。

モアイがたくさんいる様子はコチラ↓

その他いろんな写真を撮りました！！

この石切場で一番男前と言われているモアイがコチラ

男前モアイと一緒に写真撮影

モアイに失礼な顔を踏んでる写真を撮ってみたり

モアイグランデと一緒に写真撮影してみたり

この石切場の奥の方に正座をしているモアイがいました。
なんかちょっと可愛かった。

凄いお願いしているみたいだったので、お願いポーズしてみました。

後ろから見るとプリケツでした。

こんな感じでモアイ石切場を楽しんで、今回のメイン15体のモアイがいる場所に移動です！
この15体のモアイは過去にイースター島に地震があった時に、全部崩れてしまって、日本企業が復旧したものです。
過去からずっといるモアイではないですが、ここを目的に訪れる観光客が多いイースター島。
これからどんどん復元したものを見ることが増えるかもしれないと思うと、『早いうちに現物を見に行きたいなー』と考えてしまいます。

15体のモアイがいる場所はここアフトンガリキです。

真横から見たモアイ達

正面から見たモアイやこの場所の雰囲気はこんな感じでした。

まずは15体のモアイと並んで16体目17体目のモアイになります。

それからモアイトリックアートを撮影♪

モアイを襲う脅威

体の上に立つモアイ

この場所で僕はどうしても撮りたい写真があります。
それは、15体のモアイの上をジャンプしてる写真！！
Facebookでいろんな人が撮ってるのを見て、撮りたい！！！ってなりました。

その写真がコチラ↓

あゆみはジャンプ力の問題で上手く撮れませんでした。笑
今回もモアイの顔を踏んでしまってます。笑

モアイと空がめっちゃ綺麗だったので、一眼レフのハイコントラスモードを使って加工した写真を何枚も撮りました。
空の青とモアイの相性が良くてめっちゃ綺麗でした。

モアイの前面を楽しんでからは、モアイの後ろ側へ移動。
現地に行くと、普段見る写真では見れない部分も、観れるのが良いなと思うと同時に醍醐味だと思う。

モアイの後ろ側

モアイの目線の先には綺麗な空が広がっている。

15体のモアイを見終わった後僕らは、贅沢な話ですがモアイでお腹いっぱいな状態（もう見飽きてしまった）になってしまい。
モアイに対する情熱がかなり失われていましたが、街に帰る途中にまだ寄れる場所があったので流し見程度に行ってみました。

過去のイースター島住民が残したと言われている岩絵を見たり

ビーチにいる帽子をかぶったモアイを見に行ったり。

このモアイには手の指がしっかり描かれていました。

この時には僕とあゆみはモアイよりビーチが気になり、てつやさん・なおこさん夫婦はモアイよりビーチサイドにあるご飯屋のメニューが気になる状態でした。笑
ほんとモアイに失礼。

綺麗なビーチ

ここのモアイの後ろの岩にはトカゲの絵やモアイの顔がありました。

モアイが置かれている台の後ろの枯山水のような砂浜が綺麗だった。

こうして、イースター島一周を達成しました。
帰りの車の会話はもっぱら晩御飯の話で、モアイの感想などは全く出ませんでした。笑

ハレカポネに帰ってからはシェフこみちゃんにご飯を作ってもらって食事♪
2日目のカレーにソーセージと野菜が加わってこれまた絶品でした。
ご飯を食べた後は、夜空とモアイを見に行きます！！続く・・・

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つばさ＆あゆみの新婚旅行日記

オラ！あゆみです。
約一週間ぶりにまたもやビーニャに戻ってきました。
前回滞在１１日、うち３日間は完全プライベートコテージと化してた汐見荘。
今回は男性２人いました。うちら合わせて計４人です。
もう南米のハイシーズンも終わりなんですねー。

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２２日金曜日、ビーニャの汐見荘に荷物を預けて、いよいよ出発！！
バスターミナルの前のスーパーでイースター島用の食材を買い出しました。
野菜は激安野菜市で手に入れてたので（その記事についてはこちら→ビーニャデルマルの野菜市は最高のコスパだった〜イースター島への準備完了〜）それ以外の米とかパスタとか・・・
そして何よりも重要なのは・・・酒！！w

２ℓ４００円のちょー激安ワインを３つ買いました。
で、ペットボトルに移し替えたらこんなことになりましたw

やばくね？w
さらに野菜が総勢５キロぐらい&米・パスタとかも入ってるから、このスーツケースすげー重さですw

預け荷物のときに文句言われないかそわそわしながらも夕方頃に出発。
行きは３０００ペソでサンチアゴから来たけど、時間帯によってはもっと安いバスがあるって聞いたので、いろんなバス会社で値段のチェック。

でも結局どこも３０００ペソより高くて、行きと同じRomaniってバス会社にしました。
このバス会社、どの時間帯でも一律３０００ペソなんです。良心的だねー。

バスに乗ったら、ホットドックと赤ワインでかんぱーい！！

実はこのペットボトルの中は赤ワインなのですw

明日の朝のフライトなので今日は空港泊。
実は今日・・・歩き&ヒッチハイクで空港に向かおうと、１０日前に汐見荘を出たツワモノに会える予定なのです。
うちらと同じ日に日本に向けてフライト、そして最後の２日間は空港泊すると言ってたので、ただいま空港にいるはず。ベンチをくまなく探したら・・・

いましたw

完全にベンチと同化していました。
そして、様相は浮浪者のようでしたw

汐見荘を出てからの１０日間の話を聞くと・・・
・ビーニャを出てすぐに、サンチアゴまで乗せてってくれる車がいきなりつかまった。
・が、そうなると空港に早く着きすぎるため、次の街で降ろしてもらった。
・夜寒すぎるので、夜歩いて昼間はバス停などで寝るという生活を繰り返した。
・話し相手がいなくて寂しすぎるので、野良犬たちだけが癒しだった。
・徒歩１時間は”そのへん”
・空港の近く（と言っても徒歩３０分ぐらい）にシャワーが浴びれるガソスタがある
・空港の近く（と言っても徒歩１時間ぐらい）に土曜日、ガチでサッカー（喧嘩あり）している。

とかいう、マジでおもろい話がたくさん聞けました。
しんどい空港泊も楽しかったぜー。マジでありがとう！！

そして、次の日。３時間前からチェックイン開始なので、朝７時にカウンターが開くと同時にチェックイン。
向かった先はプライオリティーラウンジです！！

ビールが飲めると楽しみにして行ったのに・・・朝はお酒が置いてませんでした。悲しすぎる・・・

コンセントは、２つ対応してました。すげー。

うちらはここで、イースター用の飲み物（炭酸）と水を確保。
イースター島は水とかも２倍３倍の値段するらしいので、重要です。
そして、確保した飲み物を全てつばさのかばんにいれたら・・・こんなことになりましたw

明らか重すぎですw

そんなこんなで飛行機の乗り込み、飛行機の中でのビール&ワインを楽しみにしてたら・・・

ありませんでした。
そして、「チキンとパスタが選べて、美味しい」と言われていた機内食も、チキンもパスタも選べないし、美味しくない・・・。

お昼ご飯だからでしょうか・・。あーあ、こんなんだったら夜便にすべきだった！！

かなり消化不良のまま、乗ること６時間弱。
てか、どんだけ遠いんだよ！！

この縮尺で見たら・・・普通に日本→東南アジアぐらい距離あるやんw

そして到着ー！！時差は２時間あるので、１４時前に着きました！！

空港降りたら・・・南国！！
空気が違う！空が違う！！

めっちゃちっちゃな空港で、看板も手作り感溢れてて可愛い！！

イースター島は本当は、入島料がかかるんですが、いま現地民と政府が揉めてて、タダで入れましたw
いやー、なんていいんだ！！
こんな感じで空港のチケットカウンターも閉まってました。

降りたらすぐにバッケージクレーンがあってすぐ横には宿のカウンターがありました。

ここでいろんな宿を聞いたけど、どこも２０ドルとか・・・。
一番安いのがキャンプだけど、キャンプサイトミヒノアに聞いたら、「８０００ペソだけど７０００ペソにまけてあげるよ」とか言う始末。
前イースター島に来た人が、５５００ペソで泊まれたって話を聞いたから、一気にミヒノアに行く気が無くなってしまいましたw
んで、悩んでたらとりあえず２０ドルの宿の人が「宿まで送るよ。見るだけでもいいから」って言ってくれたので、とりあえず向かうと・・・車で３分。すぐに着きましたwてか、空港近っ！！
部屋とか見せてもらって、雰囲気もよかったけど・・・やっぱり２０ドルは高い！！
ので、「ハレカポネ」っていう日本人宿に行くことに。
迷いに迷って着いた先は・・・

ん？本当にここ・・？？
看板も何もないし・・・。
途方にくれてたら、中から管理人さんが出てきました。

本当は予約しないといけないし、管理人さんが常駐してるわけじゃないから、飛び込みで入れることはあんまないんだってー。うちらラッキーでした。３泊以上するなら１泊ひとり８０００ペソ（１６００円）
キャンプで７０００ペソなんだから、全然いいよねーってことでハレカポネに即決しました。

共同リビングに、２部屋。
１部屋に４人分のベッドがあるので、最大８人しか泊まれません。ハイシーズンだとなかなか泊まれないかもね！

安らぐ茶の間形式です。

イースター島は日が暮れるのが遅い（秋なのに２０時前）だから、日の入りまでまだまだ時間がある！！
ってことで、のんびり散策しました。

海沿いに行くと・・・
いきなりモアイ！！

またモアイ！

さらにモアイ！！

そしてモアイ！！！

やっぱりモアイ！！！！

うん、ここはイースター島だー、とひしひしと感じます。

どんどん歩いていくと、船着き場みたいなとこに着きました。
すると、何やら船の周りで賑わっているではないか。

近づいていって見ると・・・

マグロさばいてるやーん！！

さばいてるとこをもくもくと見てたら・・・
「これ食べなよ」ってマグロの肝くれました。

うまくてやばー！！新鮮すぎてやばー！！！
これにレモン醤油つけて食べたい！！

海沿いをてくてく歩きながらつばさは、釣り場をただひたすら探します。
イースター島では魚がアホほど釣れるという噂を聞いて、明日から釣りに行く気満々です。

「やばい！！めっちゃウニがいるんだけど！！！」

マジっすか！！
てか、すごい量なんだけど！！！

近くに落ちてたペットボトルで早速漁ですw

ウニ漁も楽しみながら歩いていくと・・・
わー！！めっちゃでかいモアイが見えてきたー！！！

とりあえず記念撮影！！

６体目のモアイになるあゆみ。

からのモアイちゅーw

海側から見たモアイも、夕日が当たってとっても綺麗。

つばさはここでもウニ漁をしてましたがw

青い空、白い雲、そして、モアイ。
モアイは空が似合うねー！

ちょうどモアイの頭に夕日が当たって、まるで光背のよう・・・。

そしてどんどん日が落ちていきます。

いやー、ほんと綺麗！！

かんどーのモアイ初日でした。
日が沈んで、ハレカポネに帰ってから、さっき釣ったばかりのウニを解体。

そして、シェフ・コミちゃん特製カレーと絶品キュウリのおつけものを食べました。

もちこんだ６ℓ白ワインでかんぱーい！！

コミちゃんとはビーニャにいるころからお世話になりっぱなし。（その記事についてはコチラ→ビーニャデルマルの汐見荘で海鮮パーティー〜一流シェフとの出逢いとシェア飯〜）
ちょうどコミちゃんと同じ日にイースター島行きだったので、イースター島でもお世話になりまーす！！
イースター島でも絶品食生活がまってるぜぃ！

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つばさ＆あゆみの新婚旅行日記

オラ！！つばさです！！
ビーニャデルマルの汐見荘で滞在すること11日！！めっちゃ快適に過ごせてます♪
3日前くらいから滞在してるのが僕とあゆみだけになったので、建物全体がプライベートな空間になってます笑

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ビーニャデルマルでの滞在を終えると次はイースター島に行く予定なので、そろそろ準備が必要です。
イースター島は離れ小島だから物価が高いので、野菜やお酒・お水を買ってから行く人が多いみたいです！！
なので、バックパックの中に入れていた荷物は宿に預けて、空いたスペースに食料を入れて持っていきます！！

サンティアゴの宿に荷物を預けてイースター島に行こうと思っていたのですが、僕らの知り合いがサンティアゴの宿でカバンを盗まれたという情報を聞いたので、汐見荘に荷物を置かせてもらってイースター島に行くことにしました。

イースター島に持っていく野菜などを入手するのに僕たちが目をつけていたのが、ビーニャデルマルで毎週水曜と土曜に開かれる野菜市です。
ここで新鮮な野菜を大量に安価で入手しようと思って、水曜日に買い物に行きました。

初めて行くビーニャデルマルの街はかなり綺麗だった。

野菜市に行く途中の酒屋でテンションが上がるあゆみ

自分のことを人と勘違いしてる犬

野菜市は川沿いに出店がたくさん出ていて、思っていたより大規模だった！！

新鮮で美味しそうな野菜が大量に売られている！！

この野菜市に行って驚いたのはその価格です。
ジャガイモ4キロが1000ペソ（200円くらい）だったり、玉ねぎ2キロが800ペソ（160円くらい）だったり、ナスが5つで1000ペソ（200円くらい）だったり。
もうこの安さは病みつきになります！！

野菜市で売られている野菜の安さには本当に感動です！！
ビーニャデルマルに来た人には是非行って欲しい場所！！

結局野菜市場ではこれだけの野菜を買いました！！

大根　1本　300ペソ（60円くらい）
ニンニク　5個　300ペソ（60円くらい）
ナス　5本　1000ペソ（200円くらい）
玉ねぎ　2キロ　800ペソ（160円くらい）
ジャガイモ　4キロ　1000ペソ（200円くらい）

これだけ買ってたったの3400ペソ！！（680円くらい）
野菜が安すぎてもう感動！！

イースター島に持っていく分と汐見荘で食べる分に分けて料理開始！！
これから出発までは野菜海鮮パーティーです！！

大貝を使ったボンゴレスパゲティーを作ったり

かき揚げを作ったり

野菜たっぷりの巻き寿司をしたり♪

もう胃袋パンパンで贅沢な生活をしてます♪

夜にご飯を食べ、お酒を飲みながら映画を観る時間がなかなか幸せな時間でした♪

結局イースター島に持っていくのは、

・野菜
・お米（2kg)、パスタ(2袋）
・ワイン（白6リットル赤1.5リットル）
・水やお菓子（ラウンジで入手予定）

です。

明後日からイースター島！！準備もバッチリだし楽しんでくるぞ〜！！

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つばさ＆あゆみの新婚旅行日記

オラ、あゆみです！！
ビーニャでの生活も８日目を迎えました。ここに居座ってしまうのは、何よりもご飯が美味しいから！！
大好きな海鮮ばかりたべれて幸せです♪

今日は人生初・かき揚げなんぞ作ってみました。

こうやって、主婦力が高まっていくのね、日本の真裏で（笑）

ビーニャでの様子はこちら→ビーニャデルマルの汐見荘で海鮮パーティー〜一流シェフとの出逢いとシェア飯〜

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お天気の良い日を狙って、ビーニャデルマルの隣町、バルパライソへ行きました。
バルパライソは街自体が世界遺産になっているみたいです。

汐見荘から一番最寄りの駅から、電車に乗って約１０分です。

電車はずっと海沿いを走ってて、とっても気持ちいい♪

バルパライソにたどり着くと、丘に向かって足跡がついてました。

これを上がっていけばいいのねーと上がっていくと・・・

なんじゃこのアート感！！
めちゃくちゃ上手な壁画が所狭しと広がっていました！！

ティエンダの前の大きな侍の壁画。

そして、もはや落書きの域を超えている絵。

階段もとってもカラフルに色づけされててとっても可愛い♪

そしてこの階段を上がっていくと、ホステルがたくさんあって、またそのホステルごとのカラーがすごかったです！！

ドアを開けるのが楽しくなるような感じや・・・

とってもシュールな猫が玄関に描かれていたり・・・

そして、すごいのは、排水溝の口とかも排水口とは思わせないようなデザインが描かれていること！！

マンホールも可愛らしくて、ほんと遊び心があります♪

ホステル通りの階段を上った先には、凛々しい猫ちゃんと、

広場があって、

さらにその先には、これまたアーティスティックな空間が続いておりました♪

迷いながらも彷徨い続け・・・

なんともシュールでアートな空間に、だんだんお腹いっぱいに（笑）

とくにアートな壁じゃなくても、カラフルでとてもきれいです。
そして、青空に映える！！

ピアノに見える階段は結構有名なんですが、意外と小規模でしたw
ピアノをひくつばさ。

そして、歩いていると、究極にシュールな看板に遭遇w

「これやばくない！？」
って言ったら、コミちゃんが「これはチリの先住民族なんだよ」と。

チリの先住民であるヤマナ族は、このように体中を、赤色のボーダーでペイントしていたらしいです。
つまり・・・服を着ていなかったらしい・・・w

やばい！すごすぎるぜ！！
こんなシュールなパルパライソでそれを凌駕する事実に出会えてしまいました。
とりあえず記念撮影です（笑）

そして、よく見てみるとパルパライソの街のありとあらゆるところに、ヤマナたちがいるではないか！！

女ヤマナまでも！！

そしてなぜか寄生獣っていう漫画の”みぎー”もいたw

どんどん歩いていくと、日本のビレッジバンガードみたいなお店がありました。

これまたシュールな売り物ばかりでしたw

ここパルパライソの街は丘に囲まれた街。だから、通行用のエレベーターがありとあらゆるところにあります。
１回１００ペソ（２０円）で乗れたので乗ってみました♪

こんな小さい箱です。

これがケーブルカーみたいに上に上がっていきます。

上った先は、これまたシュールな広場が広がっておりましたw

そして滑り台があったので楽しむつばさ

３回もやってましたw

ここからの景色も最高でした♪

十分満喫したので、帰ろうと駅の方へ向かっていると、なんだかとてもやすそうな小物屋さんがあったので寄ってみました。
うちらには珍しく購買意欲が・・・w

カツラを試着するつばさ。

店員さん大爆笑でしたw

ここでうちらはニット帽を購入。

つばさの方は、マフラーもついて８００ペソ（１６０円）。あゆみのほうは２０００ペソ（４００円）。
これから高地（ペルーとか）通過するので、寒さ対策用です♪

汐見荘に戻る前に、バルパライソのスーパーで豚肉を買いました。
そう、今日は海鮮じゃなくて、豚の生姜焼きを食べるのです！！最近海鮮三昧で飽きてきてたからね（なんとも贅沢w）

豚肉を焼いている鍋の前でがっつく女子たちw

うーん！やばすぎ！！

シェフ・コミちゃんの手の込んだ豚の生姜焼きです♪

それ以外の大根のお漬け物とかも本当に美味しかった！！
今日も今日とて美味しい肴に酔い潰れましたとさw

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