農民生活四週間〜地獄の草取りの始まり〜

どうもあゆみです。
同じ時間に朝起きてますが、起きるたびにどんどん暗くなってきてる気がしますねー。日が短くなってきました。

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お盆の全休休み後、連日の全日労働・・・。
腰に堪えます・・・

ですが!!
17日、ついに、苗植えが終了しました♪
長かったー!!
ホンマに忙しい時期かは、レタス収穫して、サニーレタス収穫してからの、苗植えだったからね・・・。もう足も腰も限界状態で、中腰で植えていくキツさよ・・・
死ぬんちゃうかなって思いましたよ。

だけど、農家さんは本当に元気!!!
70歳近いおっちゃんおばちゃんは、夜の12時からレタス切ってるからね。毎日9時間以上は切ってる・・・
なのに、鼻歌まじりで切ってるからホンマ凄過ぎ!!

お世話になってるオーナーの奥さんは、朝2時に起きて、ご飯作ったりしてから、畑に出てるし、小3と5歳の子どもの世話もしてるし。
ほんで、子ども達も基本的に5時起きという。。。

もう、生活リズムが違うよね。
私、ずっとこんな生活できないww今は苦行だと思って頑張ってます(笑)

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そして!!
苗植え終了記念と言う事で、農家さんからビールの差し入れ貰っちゃいました★

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あと、お盆過ぎてから川上村は秋の気候になるということで、実家から長袖を送ってもらうついで送られてきた、私の誕生日プレゼント!!

総重量、22kg

農家さんもビックリ!!
そして、つばさの腰もビックリw

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わくわく★
何が入ってるかなー!!

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あけてみると・・・

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たーーーーーーーくっさんの、辛いお菓子!!!
こんなに食えるかーーってぐらい入ってましたw

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つばさは、するめいかにテンションUP!!

あとは、エビスとか、黒霧島1.8Lが3本とか・・・
そりゃ、22kgにもなるわww

ずっしりと、愛情のこもったお誕生日プレゼントでした。おとうさん、おかあさん、ありがとう。

「種まきも終わり、苗植えも終わったら、後は惰性でやるだけ。楽になるよー」
というオーナーの言葉を信じておりました。
が、地獄の草取りが、待っていました。。。

今日も大量の収穫を終えた後に1時間、午後に3時間、ただひたすら雑草を取るという、面白くも何ともない作業を永遠と繰り返しておりました。
あぁ、すごく忍耐力つきそう。
農業って凄いですね、筋肉や体力だけじゃない、精神力も養われるわけですかw
この仕事終わったら、色んな力がつきそうです。

本日もご愛読ありがとうございました。
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人生の転機〜教育大学って何??〜

こんばんは。つばさです。
前回のブログに続き今までの僕が体験してきたことについて書こうと思ってます。

1.高校生の時に教師を目指す
2.大学で行った教育実習を通して、教師の道に疑問を持つ←今回の記事
3.就職活動を行う中で出逢ったカッコいい大人の言葉
4.大阪の学生団体での活動
5.IT企業に入社〜猛勉強の日々〜
6.学生団体の時の友達から紹介された本との出会い
7.いろいろ経験した社会人生活
8.これからの目標

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今回は【2.大学で行った教育実習を通して、教師の道に疑問を持つ】について書こうと思います。

受験勉強を必死に頑張って鳴門教育大学に入学でき、教師への道を歩き始めた。

僕がイメージしてた教育大学は、生徒への指導方法を指導してくれて、現在の子ども達が抱えている問題と対策の打ち方を教えてくれて、授業の練習を行って、必要な知識を学んでいくって感じだった。

が、実際は全く違った。

高校の時の授業みたいな数学。
何で必要なのかも知らされず必修だから取れと言われた日本国憲法
授業の練習や指導方法には一切触れられず

こんな勉強が何になるのか?って思った。

期待が大きかった分、こんな大学に入る為にあんなに努力をしたのか?と喪失感を感じてしまい、
1年生の前期は頑張ったが、その後は勉強する気がなくなってしまった・・・

大学に入ってから知ったことだが、教育大学に入らなくても単位を取れば教師になれるということ。

それを知って、もっといろんな考え方の人がいる大学に編入することを考えた時期もあった。

でも、友達と入った手話サークルがあって、そこでの活動が凄く楽しくて、講師の先生と手話で話したり、そこのメンバーで飲んだり、マジメに手話について話たり。

もし、手話サークルに入ってなかったら別の学校に編入するか、学校に行く意味を見出せなくて退学してたと思う。

このメンバーには本当に感謝です。

勉強はほとんどせず、ダラダラと学生生活を過ごして大学3年生になった。
友達に助けてもらってなんとか単位は取れている状態だった。

そして、迎えた教育実習。
鳴門教育大学では3年生の時に1ヶ月間の教育実習があった。
子ども達と触れ合えるのが楽しみでだった。

配属されたのは付属中学の1年生のクラスだった。

付属の先生に相談しながら作った初めての授業。

緊張して足が震えた

チョークを持った手が震えて汚い字がもっと汚くなった

授業がどうだったかは覚えてないが、多くの改善点が見つかった

何度も授業をしていく中で、どんな授業がしたいのか?どうしたら授業が良くなるのか?を考え、誰もいない教室で授業の練習をし、子ども達がいる時間は精一杯一緒に遊んで、本当に楽しい時間だった。

そして、教育実習を通して自分の至らないところもたくさんわかった。

ぶっちゃけ教育大学はもっと早く教育実習に学生を行かせるべきだと思う。
毎年教育実習があって、実習先で自分の至らないところとかを見つけて、そこを改善して翌年の教育実習に向かう。
そんなシステムの方が勉強する側も身が入ると思うし。

話がそれたが、教育実習は僕にとって凄く大きいきっかけになった。

結果的に言うと、この教育実習を行って僕は大学卒業して教師になることを辞めた。

それは、僕の中にこんな疑問が生まれたからだ

『実習で教えた子どもやこれから教師になってから教える予定の子どものうち何人が教師になるんだろうか?ほとんどの人が会社に入って働いたりするんじゃないのか?そんなこれから社会に出る子ども達に、会社で働いたことのない僕が何を教えれるんだろうか?』

この考えに至り、少し遠回りになるが就職活動をして就職して、しっかり経験を積んでから教師を目指すという方向に自分の目標を変更した。

教育学科しかない徳島の大学で就職活動をすることにした。
教務課に行っても何も教えてくれない。(教師になる人の支援で手一杯って感じ。むしろ教師にならない人は教員採用実績にならないから勝手に頑張ってって感じだった)

まず、大阪の大学に通ってる友達から就職活動のことをたくさん聞いて教えてもらい、とりあえずマイナビ・リクナビに登録。
まともにパソコンを使った経験もなかったので、文字は人差し指で1つ1つ押すスタイル。
登録に凄く時間がかかった。

就職活動をする!!っていう新しい挑戦にドキドキわくわくしつつ、本当に就職できるのか?と不安になりつつ新しい目標に向かって進みだした。

つづく

これまでの記事はコチラ

1.高校生の時に教師を目指す
2.大学で行った教育実習を通して、教師の道に疑問を持つ←今回の記事
3.就職活動を行う中で出逢ったカッコいい大人の言葉
4.大阪の学生団体での活動
5.IT企業に入社〜猛勉強の日々〜
6.学生団体の時の友達から紹介された本との出会い
7.いろいろ経験した社会人生活
8.これからの目標

本日もご愛読ありがとうございました。
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