恋人橋の石碑

美馬市で仮移住~川でめっちゃ遊びました~

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こんにちは。つばさです。
今回は美馬市にある「日本一美しい清流の穴吹川」で遊んだ日々を紹介したいと思います。

美馬市に来て観光地とか調べてると、「日本一美しい川」ってのが見つかって、「どんなもんだ?」と思い行ってみたら最高でした。

穴吹川には3回くらい遊びに行ったんですが、今回はその時のことをまとめて紹介したいと思います。

穴吹川とは

穴吹川は、吉野川系列の川で、僕らも登山に行った剣山を源流にした川です。
日本一美しい川と言われております。

せっかく近くに日本一美しい川があるなら・・・と僕達は遊びに行ってみることにしました。

ちなみに穴吹川の立地はこんな感じで、僕達は二又の瀬ってところで遊びました。

仮移住している家からは車で20分くらいの場所なので、結構近かいのが良かったです。

穴吹川上流

遊べそうなところを物色しながら、まずは上流まで行ってみよう!ってことになって上流に向かいました。

道すがら横に穴吹川が見えるんですが、めっちゃきれいでした。
透明度高すぎて、大体川底が見えます。

途中見える穴吹川

上流に上がっていくと恋人峠ってのがあったので、行ってみました。

恋人の橋

恋人峠にある恋人の橋の近くには南京錠に名前を書いてつけるスペースがありましたが、めっちゃ寂れてました。
なんか落ち葉だらけで、観光地化に失敗した感が凄かったです。

恋人橋って書いてある石碑の前で写真撮影。
平成5年の1月に竣工された橋のようです。
25年くらい経ったら忘れられちゃうよなーとか思いました。

恋人橋の石碑

恋人橋からもう少し上流に進むと「閑定の滝」があるようだったので、どうせなら見に行ってみよう!ってことで行ってみました。

すると、見たことある道が見つかって「なんでこの道みたことあるんやろ?」とか考えてると、最近YouTubeで見てた「廣川家」の動画で見た場所ってことが分かりました。

閑定の滝の前で僕らはめっちゃテンション上がりました。w
廣川家の動画めっちゃ面白いので、紹介しておきます。

廣川家に感動したまま少し進むと、閑定の滝の入り口が見えてきました。
何もないところに立札だけある感じで、路上に車を停めて向かいます。

閑定の滝はこんな感じで、水量が少なかったのですが、とりあえず流れている水がめちゃくちゃきれいでした。

閑定の滝

上流の水がこれだけきれいなんだから、さっき見つけた二又の瀬も絶対きれいだと確信しました。

穴吹川で遊んだ

上流を楽しんだ後は、二又の瀬に行って遊びました。
幸い駐車場が空いていたので、すっと入ることができました。

とりあえず、水がきれい!!

穴吹川

近くで見るとこんな感じです。

透明度が高すぎです。
ただ、水がめっちゃ冷たかったので、初日はあまり天気が良くなかったこともあり、震えながら川に入ってました。

BBQの用意持ってきたら、BBQしながら川で遊べることが分かったので、次回はBBQグッズも持ってこようと思いました。

最初に穴吹川に行った時は平日だったのもあって、あまり遊んでいる人もおらず、簡単に車も停められて場所取りもできました。

ですが、2回目に来たときは土日だったこともあり、車を停める場所も有料の場所しかなく、川にもめちゃくちゃ人がいたので、場所取りが大変でした。

ただ、その日はBBQして川で遊んでとめっちゃ楽しかったので、近くに川があるのいいなーと思いました。

二又の瀬の近くには温泉も

二又の瀬の近くには「ブルーヴィラあなぶき」って施設があって、川に入った後に温泉に入れたり、軽くご飯が食べれたり、予約すればバーベキューコテージも借りれるので、バーベキューはここ使うのもありですね。

僕らは、川に入った後すっきりする為に温泉を利用しました。
大人1人600円なので、そんなに高くもありません。

川で遊んで温泉ですっきりした後は、橋の周りにあった気になる銅像とかと写真を撮って帰ります。
あゆみは興味ないと言ってついてきませんが。

1997年7月7日に完成したので、スリーセブンでラッキー橋って呼ばれているようです。

穴吹川楽しかったなー!10日滞在して3回も行ったので僕らのハマり具合がわかるはずです。

穴吹川で遊んでる感じも動画にしたので、よかったら見てみて下さい。
※昨日のブログで紹介した動画と同じです。

最後まで見て頂きありがとうございます。

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