追いついて一緒に写真

美馬市に仮移住~奥祖谷かずら橋と剣山~

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こんにちは。つばさです。
今回で美馬市の仮移住の記事は最後です。

美馬市での滞在はお盆休みと重なったのもあって、町の人と交流と言うよりは美馬市の観光地を回った感じになってしまいました。

もう少し長く居たかったなーとか思うけど、それ以上に面白そうなこと見つけちゃったんでしょうがないです。

今回は奥祖谷の二重かずら橋と剣山に行った時のことを書こうと思います。

奥祖谷の二重かずら橋

僕らの家から「奥祖谷の二重かずら橋」が有名な「祖谷のかずら橋」よりも近くて、行きやすく、美馬市から高知に向かう時に「祖谷のかずら橋」は寄れそうだったので、今回は奥祖谷の二重かずら橋に行きました。

ちなみに、奥祖谷の二重かずら橋はここにあります。

みんな有名な方のかずら橋に行くので、あまり行く人が多くない「奥祖谷の二重かずら橋」ですが、行ってみたらめっちゃ良かったです。

奥祖谷の二重かずら橋の入口に地図があったので、撮っておきました。
ここら辺の地形や観光地が一気に見れますが、僕らが今回行くのは「奥祖谷の二重かずら橋」と「剣山」です。

剣山周辺の地図

ちなみに「奥祖谷の二重かずら橋」の入場料は大人(中学生以上)550円で、小学生以上が350円でした。

入口から入るとこんな看板があって、僕達は男橋にまず向かいました。

看板

男橋渡った

看板の位置から男橋は結構近くて、こんな感じで男橋の入口が見えました。

男橋の前に行ってみたんですが、人が誰もいなかったのでこんな写真が撮れちゃいました!
人がいないので、自分達のペースで進めるのがいいですねー!

僕は高所恐怖症なので、めっちゃ怖くてゆっくりこの橋を渡るんですが、あゆみはどんどん進んでいくので、いつも僕が後ろから写真を撮ってます。

かずら橋をどんどん進むあゆみ
どんどん進んでポーズをとるあゆみ

この高さと橋板1枚1枚の間隔がめっちゃ怖い。

橋板の間隔がそこそこ広い

下は川だけど浅そうで流れが速いから、落ちたらおぼれて死にそう。w

びくびくしながら下の写真ばっか撮ってるので、この時相当怖くて、それを伝えたいと僕が思ってたことが写真の量から思い出されます。

あゆみの笑顔と僕のひきつった顔が良いコントラストの写真です。w

男橋の上で写真

なんとか男橋を渡り切ったので、次は女橋に向かいます。

女橋に向かう途中のところにキャンプ場があって、キャンプしてる人がいました。
こういうところでキャンプするのもいいよねー!

写真は男橋から女橋に移動する際の道

女橋渡った

女橋の入口はこんな感じでした。
ここでもあゆみはどんどん進んでいきます。

女橋の入口

入り口をひきで撮ったり、橋を渡ろうとしてるとこを横から撮ったりしました。

女橋
女橋を横から撮影

ちょっと渡って写真撮って戻ってきて、また入り口で撮ってとカメラが大忙しです。w

女橋の入口で写真

そして、どんどん進んでいって最後はこのポーズ。
このモデルはこのポーズが好きみたいです。w

女橋の上で写真

女橋渡ってるくらいから天気が良くなってきたので良かったです。
僕はこの後をゆっくり追っかけていきます。

追いついて一緒に写真

とりあえずめっちゃ高いです。

ただ、他に人がいなかったので、周りに気を使って早く渡る必要も、誰かが渡ってて橋が揺れることもなかったのでそこが良かったです。

女橋を渡り切った後は野猿へ向かいました。

野猿に乗ってみた

野猿はこんな感じの人力のトロッコです。

この縄を引っ張って野猿をこっちに持ってきて乗るんですが、野猿の前にはこんな立札があって、ちょっと怖くなります。w

ただ、ターザンの縄みたいな感じでたのしそうなので、僕らは野猿に乗ることにしました。

野猿はめっちゃ面白くて、真ん中までは結構なペースで進んで、その後は必至で縄を引いて向こう岸に到達します。

中から見たらこんな感じ

対岸に渡った後は、楽しかったのでもう一回乗ろう!ってことになりました。
乗って進んでるときめっちゃ楽しいので、「奥祖谷の二重かずら橋」に行ったら野猿の乗るのおすすめです。

野猿を楽しんだ後は、また男橋と女橋を渡って堪能して剣山に向かうことにしました。

僕達の他に来てた家族や夫婦も女の人はどんどん進んで、男が怖がってるケースが多かったように感じたので、どこの家庭も女が強いんだなーと思いました。

後に祖谷のかずら橋のも行きましたが、祖谷のかずら橋は人が多すぎて僕達は渡る気がせず、橋を渡りませんでした。
ゆっくり見ながら写真撮ったりするなら「奥祖谷の二重かずら橋」がおすすめです。

次は剣山へ

「奥祖谷の二重かずら橋」を楽しんだ後は、「剣山」に向かいました。
車で20分程の距離です。

剣山の位置はここ

剣山の周辺には無料の駐車場もあったし、駐車場のスペースも結構広かったので駐車には困りませんでした。

剣山のリフト乗り場

剣山のリフト乗り場

まずは、リフト乗り場に向かいました。

行きはリフトで

「登りはしんどいから片道だけリフトにしよう!」ってことで、片道分のリフト券を買って乗りました。

リフト乗り場

リフトから見える景色もきれいだった!

リフトから見える景色

かずら橋の途中から晴れてきたので、天気もばっちりです。

リフトで写真撮影

リフトの後はひたすら登山

リフトを降りた後は、頂上へ向かうルートの確認を行いました。
僕達は頂上に向かう最短ルートで進むことにしました。

登山途中はこんな感じです。

登山中のあゆみ

かずら橋ではあれだけ笑顔だったあゆみの顔がひきつってます。
最短ルートで進むってことは傾斜があるってことなので、結構きつくて、めっちゃ疲れてました。

しかも、頂上に近づけば近づくほど雲に覆われてきて、視界が真っ白です。

「頂上できれいな景色見えるかなー?」と不安になります。

ちなみに、僕は結構元気ででかいミミズ見つけて、他の登山客と話したりしてました。w

登山中に見つけた大きなミミズ

登山もどんどん進んで、頂上に近づいてきた時、急に雲が吹き飛んで快晴が僕達の目の前に広がりました。

快晴になった

山道から見える景色がめっちゃきれいでした。

十字架みたいな道

雲がいい感じ!

晴れてきたので、俄然やる気がでて頂上に向かいました。

頂上に到着

頂上に到着するとこの景色。

剣山の頂上

さっきまでの快晴は!?って思うくらい雲に包まれておりました。
頂上で食べるようのお弁当をあゆみが作ってくれてたので、食べたり寒かったので震えたりしながら晴れるのを待ってました。

ただ、雲の動きレーダーで見てもすぐに晴れる気配がなかったので、一旦登山道と頂上の中継地点にあったカフェに行くことにしました。

その前に頂上で写真撮りました。

剣山の頂上に到着

なんか名物っぽいやつも撮っておきました。

剣山頂上にあった有名っぽいやつ

カフェで雲レーダーの情報見ながらコーヒー飲んで待ってましたが、これから晴れになる兆しがなく、むしろ雨が降りそうだったので、晴れの景色をみるのは諦めて、下山することにしました。

早い判断で下山を選んだので、あまり濡れずに下山することができました。

ちょっと残念ではあったけど、まぁ楽しかったからいいよね♪

「奥祖谷の二重かずら橋」と「剣山」の体験も動画にしてますので、良かったら見てみて下さい。

次回は徳島の美馬市から高知県の香南市へ移動します

今回で美馬市の移住体験の記事は終了です。
次回は美馬市から香南市への移動を書こうと思います。

香南市では「かとり神社の夏祭り」のボランティアとしていろんな体験をさせてもらう予定ですので、楽しみだー!!

香南市に行ってから確実に人生が変わっていると思います。w

最後まで見て頂きありがとうございます。

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