オラ!あゆみです。
約一週間ぶりにまたもやビーニャに戻ってきました。
前回滞在11日、うち3日間は完全プライベートコテージと化してた汐見荘。
今回は男性2人いました。うちら合わせて計4人です。
もう南米のハイシーズンも終わりなんですねー。
ブログ村参加してます。クリックしてもらうと順位が上がる仕組みになってて、皆さんの応援のワンクリックが励みになります!
応援のワンクリックお願いします↓
22日金曜日、ビーニャの汐見荘に荷物を預けて、いよいよ出発!!
バスターミナルの前のスーパーでイースター島用の食材を買い出しました。
野菜は激安野菜市で手に入れてたので(その記事についてはこちら→ビーニャデルマルの野菜市は最高のコスパだった〜イースター島への準備完了〜)それ以外の米とかパスタとか・・・
そして何よりも重要なのは・・・酒!!w
2ℓ400円のちょー激安ワインを3つ買いました。
で、ペットボトルに移し替えたらこんなことになりましたw
やばくね?w
さらに野菜が総勢5キロぐらい&米・パスタとかも入ってるから、このスーツケースすげー重さですw
預け荷物のときに文句言われないかそわそわしながらも夕方頃に出発。
行きは3000ペソでサンチアゴから来たけど、時間帯によってはもっと安いバスがあるって聞いたので、いろんなバス会社で値段のチェック。
でも結局どこも3000ペソより高くて、行きと同じRomaniってバス会社にしました。
このバス会社、どの時間帯でも一律3000ペソなんです。良心的だねー。
バスに乗ったら、ホットドックと赤ワインでかんぱーい!!
実はこのペットボトルの中は赤ワインなのですw
明日の朝のフライトなので今日は空港泊。
実は今日・・・歩き&ヒッチハイクで空港に向かおうと、10日前に汐見荘を出たツワモノに会える予定なのです。
うちらと同じ日に日本に向けてフライト、そして最後の2日間は空港泊すると言ってたので、ただいま空港にいるはず。ベンチをくまなく探したら・・・
いましたw
完全にベンチと同化していました。
そして、様相は浮浪者のようでしたw
汐見荘を出てからの10日間の話を聞くと・・・
・ビーニャを出てすぐに、サンチアゴまで乗せてってくれる車がいきなりつかまった。
・が、そうなると空港に早く着きすぎるため、次の街で降ろしてもらった。
・夜寒すぎるので、夜歩いて昼間はバス停などで寝るという生活を繰り返した。
・話し相手がいなくて寂しすぎるので、野良犬たちだけが癒しだった。
・徒歩1時間は”そのへん”
・空港の近く(と言っても徒歩30分ぐらい)にシャワーが浴びれるガソスタがある
・空港の近く(と言っても徒歩1時間ぐらい)に土曜日、ガチでサッカー(喧嘩あり)している。
とかいう、マジでおもろい話がたくさん聞けました。
しんどい空港泊も楽しかったぜー。マジでありがとう!!
そして、次の日。3時間前からチェックイン開始なので、朝7時にカウンターが開くと同時にチェックイン。
向かった先はプライオリティーラウンジです!!
ビールが飲めると楽しみにして行ったのに・・・朝はお酒が置いてませんでした。悲しすぎる・・・
コンセントは、2つ対応してました。すげー。
うちらはここで、イースター用の飲み物(炭酸)と水を確保。
イースター島は水とかも2倍3倍の値段するらしいので、重要です。
そして、確保した飲み物を全てつばさのかばんにいれたら・・・こんなことになりましたw
明らか重すぎですw
そんなこんなで飛行機の乗り込み、飛行機の中でのビール&ワインを楽しみにしてたら・・・
ありませんでした。
そして、「チキンとパスタが選べて、美味しい」と言われていた機内食も、チキンもパスタも選べないし、美味しくない・・・。
お昼ご飯だからでしょうか・・。あーあ、こんなんだったら夜便にすべきだった!!
かなり消化不良のまま、乗ること6時間弱。
てか、どんだけ遠いんだよ!!
この縮尺で見たら・・・普通に日本→東南アジアぐらい距離あるやんw
そして到着ー!!時差は2時間あるので、14時前に着きました!!
空港降りたら・・・南国!!
空気が違う!空が違う!!
めっちゃちっちゃな空港で、看板も手作り感溢れてて可愛い!!
イースター島は本当は、入島料がかかるんですが、いま現地民と政府が揉めてて、タダで入れましたw
いやー、なんていいんだ!!
こんな感じで空港のチケットカウンターも閉まってました。
降りたらすぐにバッケージクレーンがあってすぐ横には宿のカウンターがありました。
ここでいろんな宿を聞いたけど、どこも20ドルとか・・・。
一番安いのがキャンプだけど、キャンプサイトミヒノアに聞いたら、「8000ペソだけど7000ペソにまけてあげるよ」とか言う始末。
前イースター島に来た人が、5500ペソで泊まれたって話を聞いたから、一気にミヒノアに行く気が無くなってしまいましたw
んで、悩んでたらとりあえず20ドルの宿の人が「宿まで送るよ。見るだけでもいいから」って言ってくれたので、とりあえず向かうと・・・車で3分。すぐに着きましたwてか、空港近っ!!
部屋とか見せてもらって、雰囲気もよかったけど・・・やっぱり20ドルは高い!!
ので、「ハレカポネ」っていう日本人宿に行くことに。
迷いに迷って着いた先は・・・
ん?本当にここ・・??
看板も何もないし・・・。
途方にくれてたら、中から管理人さんが出てきました。
本当は予約しないといけないし、管理人さんが常駐してるわけじゃないから、飛び込みで入れることはあんまないんだってー。うちらラッキーでした。3泊以上するなら1泊ひとり8000ペソ(1600円)
キャンプで7000ペソなんだから、全然いいよねーってことでハレカポネに即決しました。
共同リビングに、2部屋。
1部屋に4人分のベッドがあるので、最大8人しか泊まれません。ハイシーズンだとなかなか泊まれないかもね!
安らぐ茶の間形式です。
イースター島は日が暮れるのが遅い(秋なのに20時前)だから、日の入りまでまだまだ時間がある!!
ってことで、のんびり散策しました。
海沿いに行くと・・・
いきなりモアイ!!
またモアイ!
さらにモアイ!!
そしてモアイ!!!
やっぱりモアイ!!!!
うん、ここはイースター島だー、とひしひしと感じます。
どんどん歩いていくと、船着き場みたいなとこに着きました。
すると、何やら船の周りで賑わっているではないか。
近づいていって見ると・・・
マグロさばいてるやーん!!
さばいてるとこをもくもくと見てたら・・・
「これ食べなよ」ってマグロの肝くれました。
うまくてやばー!!新鮮すぎてやばー!!!
これにレモン醤油つけて食べたい!!
海沿いをてくてく歩きながらつばさは、釣り場をただひたすら探します。
イースター島では魚がアホほど釣れるという噂を聞いて、明日から釣りに行く気満々です。
「やばい!!めっちゃウニがいるんだけど!!!」
ウニ漁も楽しみながら歩いていくと・・・
わー!!めっちゃでかいモアイが見えてきたー!!!
とりあえず記念撮影!!
ちょうどモアイの頭に夕日が当たって、まるで光背のよう・・・。
かんどーのモアイ初日でした。
日が沈んで、ハレカポネに帰ってから、さっき釣ったばかりのウニを解体。
そして、シェフ・コミちゃん特製カレーと絶品キュウリのおつけものを食べました。
コミちゃんとはビーニャにいるころからお世話になりっぱなし。(その記事についてはコチラ→ビーニャデルマルの汐見荘で海鮮パーティー〜一流シェフとの出逢いとシェア飯〜)
ちょうどコミちゃんと同じ日にイースター島行きだったので、イースター島でもお世話になりまーす!!
イースター島でも絶品食生活がまってるぜぃ!
本日もご愛読ありがとうございました。
応援のワンクリックお願いします。
↓
にほんブログ村
世界一周旅行を考えている方必見!!
世界中のラウンジが無料で使えるクレジットカード!!
ブログ更新情報のわかるFacebookページはコチラ
つばさ&あゆみの新婚旅行日記