リヴィブの物価の安さに目玉飛び出てます!つばさです。
ロシアとクリミア半島の問題で少し前にスポトライトの当たっていたウクライナ。
実際に来て、ウクライナのことを調べてみると、歴史の流れからこの問題は起こるべきものだったことがわかりました。
ニュースの影響からウクライナを戦争をしている国、ちょっと危ない国として認識していましたが、
来てみるとめっちゃいい国です。
ウクライナはヨーロッパの穀庫と言われているくらい、農業が盛んで、新鮮で美味しい野菜がめちゃくちゃ安く食べれます。
それは、ウクライナの食料自給率が高いから!
農業の強い国の優位性を感じます。
野菜の値段について書いた記事はこちら↓
目ん玉飛び出たウクライナの物価。沈没の予感 笑
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今回はリヴィブの街を観光した時の記事です!
リヴィブの旧市街は綺麗だと聞いていたので、行ってみたいポイントの1つでありました。
宿から旧市街へは3Kmほどの距離があり、徒歩で向かうことでいろんな名前のわからない綺麗な建物を見ることができました♪
歩いていて最初に見つかったのはこの建築物。
どういう意味がある建築物かはわかりませんが、サイズ感はすごかったです。笑
それから、旧ソ連時代。社会主義時代に作られたのかな?と思う無機質な建物を眺めながら歩いていると、大きな教会がありました。
教会の入り口には、武器?を持った銅像が置かれていました。
日本のお寺の阿吽像のような感じなのかな?
教会の中に入ると綺麗な建物がたくさんありました。
教会の中には、平日にも関わらず多くの参拝者がいました。
仕事終わりに教会に寄る人、カップルで来ている人、友達同士で来ている人。
いろんな人が教会に来ている姿を見ると、タイの寺院で見た光景を思い出します。
キリスト教の東方系のウクライナ正教だからか、よく映画などで見る片足をついてお祈りをしている人を見ました。
今まで、キリスト教の教会に行ったことはありますが、こういう光景を見たのは初めてだったので、驚きました。
教会から旧市街に向かう途中には緑が綺麗な景色が広がっていた。
ヨーロッパの街の中には公園や緑が意図的に残されていて、その景色はとても綺麗です。
綺麗な景色を見ながら歩いていると、旧市街に到着しました。
まず最初に見たのは、大学です!
こんなおしゃれな大学に通ってみたいなーって思いました。
大学を見た後、あゆみがネットで調べていたボルシチのお店に向かいました。
ここはビュッフェ形式のお店で、ボルシチ以外にもいろんな料理がありました。
腹ごしらえを済ませてから、旧市街の観光を再開!
少し歩くだけで、いろんなきれいな建築物が見れます。
その中には『あーいつも見てる建物やなー』ってやつや『おっ!?この建物の感じは斬新!』って思うのまでいろいろありました。
旧市街の街にはいろんなおもしろい人たちがいました。
こういう大道芸の人がたくさんいるのもヨーロッパならではな感じがします。
ビールが売られているお店とそこで見た面白いパッケージ。
今回旧市街を歩いてみて、1番驚いたのはある教会で子供たちの絵を見たときでした。
ウクライナには街中を迷彩服を着た軍人がたくさん歩いているせいか、かなり鮮明に軍人が描かれていました。
戦争がとても近い場所にある国なんだなーって思いました。
そして、この絵の横には今回の戦争で亡くなった方達の写真が飾られていました。
見てみると、僕達より若い人がたくさん亡くなっていて、現実味を感じられませんでした。
教会の中で神父さんに悩み相談をする人と、順番待ちの人。
平和に見えても、最近戦争をした国であり、その際に多くの人が亡くなってしまった国、ウクライナ。
普通に生活しているだけでは、見えない部分で戦争を経験しているということが表現されていました。
ロシア側の戦争が早く終結することと、若い命が犠牲にならないようにしてほしいと願わずにはいられないそんな経験でした。
本日もご愛読ありがとうございました。
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