「学校」タグアーカイブ

カンボジアの学校で日本語カリキュラム作成!!〜活動の輪が広がった話〜

ハロー!つばさです。
現在フィリピンのセブで2回目の留学が始まるまで待機中です。
最近は、英語音声・英語字幕で映画やTVシリーズを見るのが日課で、NETFLIXの無料期間を存分に使ってFull Houseをずっと見てます。
英語音声・字幕で映画見るのを学校の先生に勧められたので、やってみてるんですが、これ効果ありますね。
リスニング能力が確実に上がってます。
あと、語彙もめっちゃ増えたように感じます。

現状の話はここまでで・・・
今回は、僕らがボランティア受け入れの窓口をしている、カンボジアの学校について書きたいと思います。

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僕たちは2014年に、カンボジアのシェムリアップにある、アンコールツリースクールでボランティアをしました。
アンコールツリースクールの子どもの可愛さ、学校を運営するソクホンの『子どもに教育を受けさせて、家族を守れるようになってほしい』という志に感銘を受け、何か継続的な支援ができないか?と考え、ソクホンに聞いてみると、

『学校で日本語を教えてるけど、つばさ達が来るまで2年くらい日本人が来てくれてなかった。だからもっと日本人が日本語を教えに来てくれるようにしたい。』

と言ったので、僕たちはアンコールツリースクールのボランティア受け入れのページを日本語で作りました。
その記事がこれ↓
カンボジアのシェムリアップにあるアンコールツリースクールで日本語を教えるボランティア大募集!!

学校を運営してるソクホン
シェムリアップの学校でボランティア

幸いなことにGoogleやYahooで『シェムリアップ ボランティア』と検索するとTopページに出るようになり、実際にこの3年ほどで150人くらいの日本人がボランティアに行ってくれました。

また、実際に現地でボランティアを行う中で、いろんな支援を学校にしてくれる人が増えて、

・服とか勉強物資を送ってくれたり、ボランティアに行くときに持って行ってくれたり
・子どもの学習のために長期間滞在してくれる人がでてきたり
・公式HPを作ってくれる人が現れたり

と活動の輪が少しずつ広がりました。

その後、学校に通う子どもの数が増えたことに伴い、学校を移転。
教室の数も増えました。

僕らが行った時に学校前で撮った写真
シェムリアップの学校でボランティア

現在の学校前で撮った集合写真
カンボジアの学校でカリキュラム作成

ただ、金銭面のトラブルからアンコールツリースクールをアンコールイングリッシュスクールに改称し、現在もソクホンは学校の運営を変わらぬ志のもと行っています。

そして、今回また新たに活動の輪が広がり、アンコールイングリッシュスクールのために動いてくれる人がいるので紹介したいと思います。

彼女は今年の2月に学校を訪れ、ボランティアを行ってくれて、帰国後も『ソクホンの学校になんとか支援を行い続けたい!』と言う気持ちから、学校に長期滞在し、日本語を学習するカリキュラムの作成をすることを決意しました。

そして、カリキュラム作成の際に必要な教材購入費のために、クラウドファンディングサービスの『Ready for』を利用してます。
彼女の意見はReady forのページを見るのが一番ですが、ちょっと抜粋して紹介します。(貧困を抜け出すために。カンボジアの子供たちに日本語授業を!

真ん中の女性が今回の企画を考えた鈴木由香里さん
学校を応援するプロジェクトの立ち上げ
以下引用文(→以降僕の感想)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

私がボランティアをさせて頂いた学校は、村の子供たちが無料で通える学校で、各教室に先生が一人いて、教科書は一人一冊、宿題のプリント用紙があるといった日本では当たり前の事がカンボジアでは当たり前ではありませんでした。
→現在の学校を見てないのでわかりませんが、そもそも鉛筆削りが足りてなくて鉛筆削り待ちで授業が止まることもありました。

日本語講師もいない、テキストもない。日本で教育を受けてきた私にできることは、授業自体の流れを教材と共に作るお手伝いをすることではないかと思いました。
子供たちは遊ぶ時間もお手伝いの時間も削って学校に来ています。その時間と努力を無駄にしないために、実りのあるレッスンを提供したい!と強く感じました。
→日本語を教える先生が常駐していないこと、教えたことの進捗管理を行っていないことは当時も大きな問題でした。

授業の質を上げるためにも授業で使う教材、そして勉強する流れをしっかり定着させる必要があります。まずは必要な教科書、そしてフラッシュカードやひらがな練習帳などの教材を揃え、レベル別にしたクラスに合わせてそれぞれ教材を使い分けます。
また、テストや発表などのイベントを授業に取り入れることにより生徒のモチベーション維持に繋がればと思っています。
→勉強法が確立されることは、子どもの学習時間や効率を考えると、学校の大きな資産になると思います。

カンボジアでは、日本語がわかると現地の観光ツアーの案内など高収入の働き口が増えることから、『この子供たちが将来日本語を使って仕事ができるくらいにしたい!』と思うようになりました。
→まさにその通りで、日本語が話せるだけで収入が大きく変わります。下手するとカンボジア人の平均月収を5日で稼げるくらいです。

そして、その目標に少しでも近づくため、10月、再度カンボジアへ渡ることを決めました。

渡航の目的は大きく分けて以下の二つです。
・日本語授業のカリキュラムを作り、レベルの向上に繋げる。
・日本語ボランティアスタッフ募集活動とその受け入れ体制の確立。

将来「日本語を勉強してよかった」と思ってくれる生徒が少しでもいれば、それだけで今回のプロジェクトの意味があると考えています。
今回、皆様の支援で教材を揃えることができれば、子供たちが日本語を勉強する時間がより意味あるものになります。
学校で何年も日本語を勉強しているけどレベルが上がらない、話すまでに至らない子供たちがほとんどです。
教材、カリキュラムを整えて子供たちのモチベーションに繋げることが今回のプロジェクトの目標です。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

一番手軽に支援できる3000円のやつを100人が支援すれば達成できるので、どうか協力お願いします!

カンボジアの学校でカリキュラム作成

プロジェクトの画面はページはこちら↓
貧困を抜け出すために。カンボジアの子供たちに日本語授業を!

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フィリピン留学の詳細が決まりました!〜アドバイス頂いた皆さん本当にありがとうございます〜

こんにちわ!つばさです!
いろんな方からの助言のおかげで、遂にフィリピン留学の詳細が決定しました。
もともと想定していたのと全然違う形にはなりましたが、僕ら2人にとって最良の選択になったのではないかと思っています。

僕のFacebookでの突然の投稿に対していろいろアドバイス頂いた皆さん!
本当にありがとうございました!感謝感謝感謝です!!!!!

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今回はフィリピン留学に関して、スケジュールや学校選択などに対して試行錯誤して決定した過程を書こうと思います。

今回のフィリピン英語留学の当初の目的はこんな感じでした。

僕:英語能力の向上、英語で授業を行えるようになる、TESOL(英語を使って第二言語として英語を学んでいる国の子どもに英語が教えれるようになった)と認定される資格の取得

あゆみ:英語を使った会話をスムーズに行える

この目標に対して、よくわからんがみんな行ってるしとりあえず4週間フィリピンに英語留学に行こう!って決めました。
その際の記事はこちら↓
世界一周辞めるわ!〜旅って感動しなくなったら終わりだよね!〜

で、今まで世界中で出会った知り合いの中にフィリピン留学に行ったことのある人や、これからフィリピンで宿の管理をする人が居たので、その方たちに直接メッセージしていろいろお聞きしつつ、僕が聞いてないだけで『実はフィリピン留学したよ!』って人からアドバイスもらうためにFacebookにこんな投稿をしました。

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僕の周りの人は本当にめっちゃ優しくて、連絡入れると直ぐに返信が返ってきていろんな体験した情報教えてくれたり、SkypeやLINE電話を使って実際の体験を直接会話して教えてくれたり、Facebookにコメントくれたり、直接メッセージをくれたり、留学エージェントの方を紹介してくれたり、と本当に本当にめちゃくちゃサポートしてもらえました。

世界一周中に出会った多くの友達だけでなく、大学生の時の友達からも連絡きたのもなんか嬉しかったなー!

あと、大学生の時の友達の一人から、セブで僕らが連絡取ってた『クロスロード』の管理人さんをしてるダイスケさんに会ったって報告きた時はちょっと驚き、世界の狭さを感じました。

いろんな方からのサポートを受け、あゆみと2人で、『オレ達ってほんまに人に恵まれてるな・・・』って本当に思いました。

アドバイスは簡潔にまとめるとこんな感じです。

・日本人経営のとこに行くと日本人が多いから微妙かもー
・田舎に行くと誘惑が少ないからいいよ
・国籍比率が多様な場所がいいんじゃない
・とにかく英語しか話せに環境にいけ!(学校内で母国語を使うことを禁止してる学校など)
・友達がフィリピン留学の斡旋の仕事してるから紹介しようか?
・マニラで留学して僕は恋しました!
・イロイロってとこが良いらしいよ!(私行ってて良かったよ!)
・スヌービックってとこに行って良かったよ!
・あります!二人にうってつけの語学学校!
・学校でのスケジュールはこんな感じだったよ!
・スパルタにこだわらず、復習時間が取れるとこがいいよ
・私たちが行った学校の人と仲良くなったんで、特権つけれます!
・この学校のご飯おいしかった
・僕その学校でインターンしてたんでちょっと詳しいです
・つばさ君って英語でやりとり全くできんわけじゃないし、ガンガン行くタイプやから、留学せずにworkawayとかWWOOF使って費用掛けずにそのまま英語圏で生活した方がいいんじゃない?

などなど。
いろいろ教えてもらったので、簡潔に書くことができませんでした。
いろんな話を聞けたことで、フィリピン留学に対してかなり鮮明なイメージが持てたのと、フィリピンで何を得ることを目的にするかが明確になりました!本当にありがとう!

行って良かった語学学校の名前もいろいろ教えてもらったので、調べました!

セブ
・pelis
CROSS×ROAD
CELLA

マニラ
English breakthrough

スヌービック
・EDT

バギオ
ストーリーシェア
・GETS

バコロド
・e-room

クラーク
CIP

イロイロ
・C&C

あと、僕は英語能力が向上した後に、海外のインターナショナルスクールで働きたいと思っていたので、アジアの就職に詳しいと言うCROSS×ROADのオーナーさんを、CROSS×ROADの管理をしているダイスケさんに紹介してもらって話すこともできました。
具体的なプランやTESOL取得に関して、また自分で英語を勉強する時のやり方も含めてめっちゃ勉強になりました。
ありがとうございます。

このように、いろんな方にアドバイスもらって、イメージしたり紹介してもらったエージェントの人と話をして僕らの留学計画は、もともと構想していたものとかなり違ったものになりました。

つばさの留学計画
4月〜7/9まで自己学習(勉強法はまた別の記事で書きます)
7/10からフィリピン留学:CELLAのSpeaking6を4週間

あゆみに留学計画
5月ゴールデン明けから、12週間CROSS×ROADでインターンシップ
(ブログ記事作成業務を行いつつ英語学習)

2人の留学が終わるのが8月頭。
フィリピンのセブに2人ともいるので合流して、workawayかWWOOFを使って英語圏の人のところに滞在しつつ、英語能力の向上を図る。

つばさの英語進捗次第だが、順調であれば9月or10月からTESOL取得コース(4週間)をCELLAで受講、もしくは、もう一度speaking6を4週間行った後、TESOLコースを受講。(学校のスタッフさんと要相談)
TESOL取得後は学校のプログラムの中でフィリピンの学校にインターンで2週間いけるので、それに申し込もうと思っています。

最初はとりあえず、フィリピン行こうって感じだったのですが、いろんな話を聞いたり、自分の考えを言ったり、自分の考えに対してアドバイスをもらったり、といろいろ進めてく中で、本来の僕の目的『英語で授業を行う(TESOL取得)』『インターナショナルスクールで働く』って言う2つにフォーカスした形の選択になりました。

あゆみは『僕が行くなら一緒に行こう』ってニュアンスだったんですが、僕がCROSS×ROADのオーナーさんと話している時にインターンの話が少し出て、その話を聞いて『英語がっつり学びにフィリピン行く』→『英語を学びつつ、仕事をして文章作成能力も磨く』に目的が変化し、その方がしっくりいくとのことなので、その選択肢にしました。

2人が別々の学校に行くと言う選択はもともと全く考えてなかったのですが、留学にかかる費用面や目的を考えた時に、この選択が1番合理的だったので、この選択をするに至りました。

最後に、僕がCELLAに行く事に決めたのには3つ理由です。

1,フィリピンでTESOL資格が取れる学校であると言うこと
2,在籍している先生の中にTESOL取得者が多いこと
3,マンツーマンレッスンんが多いこと

英語を使って英語を教えるTESOL資格の取得を考えているので、それが可能な学校にしました。
さぁこれで、道ができたので、あとは自分の頑張り次第!
これからは英語の勉強に集中していきます!!
アドバイスをくれたみなさん!本当にありがとう!!

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アメリカ横断キャンピングカーの旅・16日目〜白い砂漠、ホワイトサンズ〜

はろー、あゆみです!!
キャンピングカーで一番大変なのは、RVパーキングの予約。
そもそもあまり予定が決まってないうちらは、当然RVパーキングの予約も直前になってしまうわけです。
となると、なかなか電話してもどこもいっぱいでなかなか取れません。
それでスーパー泊になることがしばしば・・・

最近は2日に1回はスーパー泊になってきたんだけどねw

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当番制になってきた運転。
昨日つばさはじゃんけんに負けたので、朝から運転でした。
ホワイトサンズまでの道のりはこんな感じ・・・
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だったみたいですww

車を走らせること4時間。VisiterCenterに到着。

私はこのタイミングで起きましたwビバ、当番制!!ww

ホワイトサンズは、一人5ドルで中に入れるみたいです。
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お金を払って・・・
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中に入ると・・・すげーーー!!

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地面も山も周り、全てが真っ白!!

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途中、パーキングスペースに停まって、降りてみました。
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ほんと、一面が雪山のよう。
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人や車がよく通るところは、砂がとても硬いんだけど
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あまり人が入らないところは、柔らかくてとても綺麗。すごく気持ちのいい砂です。
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その尾根で、早速ソリ!!
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コーラの箱と、BudLightっていうビールの箱を二つ使ったんだけど、コーラーの箱の方がよく滑った滑った!!
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最初は砂がめり込んだりして滑りが悪かったけど、
コツをつかむとたのしー!!

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そのあと、買ったスケボーの車輪をはずして滑ったりして遊んでました。

ほんと、こんな白い空間って日本だとだいたい雪山でめっちゃ寒いのに、こんなノースリーブで写真撮れるなんてすごいよねw

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鳥の足跡なんかもあって、可愛かった!!
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そして車を走らせて、違うスポットへ。
途中、こんなところにBBQサイトがあってびっくりw
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マジでほんまアメリカ人BBQ好きやな。

その近くの山に登ったらそれもまたキレー!!
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ウォーリを探せ!!(笑)
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地球を持ち上げてるよーw
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ここで記念撮影!!88年度生まれ、87年度生まれ、85年度生まれで写真を撮りました。

囚われた宇宙人・・・
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そして。。。

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(笑)

ミラーサングラスを使って・・・
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つばさはこの白い砂に埋もれてみたかったらしく、服のまま砂を被ってました。
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意外と砂の中は冷たかったみたいです。

暑い中を2時間もはしゃいでたらもうクタクタ・・・
そのあとのビールはめちゃめちゃ美味しかったー!!

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このあと車を4時間ぐらい走らせたところで晩御飯休憩をとりました。
昨日サンタフェで買ったチリパウダーを一晩寝かせて作った豚焼きはとっても美味しかった!!
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この辺の気候って、昼間は30℃くらいで暑いのに、夜は、ダウンに寝袋でも寒いぐらいで、寒暖差が激しくてホンマしんどいー。

このあと、実はなんとデンバーに向けて、車を500マイル以上走らせます。
今回初の夜行運転。さて、無事にデンバーまで辿り着くんでしょーか!!w

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シェムリアップのアンコールツリースクールが移転するのでご支援お願いします。

こんにちわ。つばさです。
今回は旅の記事とは少し変わり、カンボジアのシェムリアップにあるアンコールツリースクールについて書きます。

僕たちがカンボジアのシェムリアップに行った際に、ソクホンという英語・日本語学校を無料で子供に提供している男と出会いました。
僕たちは少しでもソクホンに協力できるようにと、このブログで日本語ボランティアを受け入れる日本語サイトを開設し、ソクホンに繋ぐ活動を行ってました。

ボランティア募集のページはこちら↓
カンボジアのシェムリアップにあるアンコールツリースクールで日本語を教えるボランティア大募集!!

彼は、カンボジアの子供が自分の家族を守れるように、語学力をつけて欲しいという想いからこの学校を運営していたのですが、この10月に今まで学校の為に使っていた土地の借用期間が満期となり、移転せざるを得ない状況になってしましました。

そして、現在今まで使っていた学校を解体し、新しい学校を作る為に土地と資材を準備しています。

今まで使っていた学校
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学校の解体作業
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以前の学校は廃墟のようになってしまいました。
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地面に使っていた石の撤去は子供も協力
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で、今回その新しい学校を作る為の資金援助を少しでもできればと思いこのページを作りました。

新しい学校構想
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現在準備している資材
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もしアンコールツリースクールへの支援を考えてくれる方は、ぜひ僕に連絡ください。
連絡先はこちら↓
tu83_116@yahoo.co.jp

ご連絡頂いた方に、寄付の手続き方法をお伝えします。

新しい学校を作るのに必要な金額は14000$で、現在ソクホンの手元には寄付などで7500$あるようです。
学校建設に向けて少しでも支援できればと思っています。
是非是非ご支援お願いします。

アンコールツリースクールでのボランティア記事はこちらを↓↓

シェムリアップのアンコールツリースクールで日本語を教えるボランティア大募集!!

アンコールツリースクールで勉強している子ども達の夢はコチラ↓

アンコールツリースクールで勉強する子どもに夢を聞いてみた

今までの体験談はコチラ↓↓

将来は教師!!教師の卵しゅん君が行ったボランティア体験
マレーシアで出逢い、アンコールツリースクールの話を伝えた翌日にはカンボジアへ!?行動力MAXのよんじゃさん
私カンボジアLOVEなんです!!カンボジアが大好きなパワフルガール鮫島さん
1人でカンボジアへボランティアへ!!将来は教育者の石渡くん
7ヶ月後にまたカンボジアに行きます!!カンボジアLOVEな飛永さん
運命を感じてボランティアに行きました!偶然見つけた友達の体験談を見ていくことを決めたかりきたさん
カンボジアの日本語学校に女1人でボランティアに行ってきました♪
ローカル体験を求めてカンボジアへ!!しっかりと楽しめた10日間
なぜ教師になりたいと思ったの??答えを見つけにカンボジアへ!!
カンボジアの学校でボランティア〜大学生の挑戦〜
子供が大好き!!松本さんのアンコールツリースクール体験談
僕にとってカンボジアでの活動はボランティアではなかった!〜加藤くんの挑戦〜

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将来は教師に!!カンボジアに行くと多くの今まで知らなかった体験が待っていた!

今回もアンコールツリースクールから体験談が届きましたので、お送りします!
今回体験談を書いてくれたのは、将来教師を目指している河野くん。
かなり詳細にいろんな体験を書いてくれているので、これからアンコールツリースクールに行こうと思っている方に参考になると思います!

体験談を読む前に、河野くんが注意してほしいことを書いているので、先に読んでください!

①私のTOEICの成績は317点であること。w
②私は、フレンドリーで陽気な20歳男性ということ。
③ここに記すことは、あくまで私の経験から主観的に述べたものという視点をお持ち頂ければ幸いです。

では、河野くんの体験談をどうぞ!

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【なぜアンコールツリースクールでボランティアをしようと思いましたか?】
始めに結論を示します。
理由は、3つあります。1つ目は、就活や教員採用試験に使える生きた経験が欲しかったため。2つ目は、児童期からの猛然とした憧れが胸に潜んでいたため。3つ目は、刺激が欲しかったため。

以上の理由のもと、ボランティアを行うことを決意しました。
見て頂ければ、分かると思いますが、世間一般にいわれる、「世界の孤児のために何かしてあげたい」等の考えは、その時の私には全くといって良い程、ありませんでした。

私は、大学2年の中頃、ただ茫然と時間だけが過ぎていく大学生活に飽き飽きしていました。こういう表現を用いると、すぐに意識が高いだのとの批判を受けそうですが、私自身の感覚を端的に表すのであれば、やはり、日常に飽き飽きしていました。w
そんな中、自身の彼女が、カンボジアへボランティア活動に行きました。その時、自分とカンボジアという国の距離が急に近くなる感覚を手にしました。帰国後の彼女の話を聞けば聞くほど、カンボジアに対する思いは募り、遂には、航空会社へ10万を握りしめて向かう自分がそこにありました。
この時の具体的な心中としては、「カンボジアにおける単身でのボランティアは他の大学生と異なり、自分の魅力になりそう」とか、「子どもの頃から、教科書・CMでカンボジアの子どもの悲惨な様子が取り上げられるが、それって本当か?」、「アンコールワットをみてみたいぜ!!!」なんて気持ちだったと思います。

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【アンコールツリースクールでボランティアをして、嬉しかった・楽しかった体験はなんですか?】

この解答としては、些細なことを述べれば数えきれない程ありますが、掻い摘んでそれぞれ1つずつ述べます。

嬉しかったことは、ボランティアを始めて4日目のこと。ある女子児童のとった行動に感銘を受けました。
日本から来た、私という宇宙人に慣れた子どもたちは、授業中に抜け出すという、クレイジーな行動にでました。
日本の学校で言えば、学級崩壊というか、もはや学級壊滅という言葉が似合う危機的状況。子どもたちが、猿のような奇声と行動に出る傍で、ボランティア講師の僕は、日本では、見られない異常ぶりに素直に興奮していました。笑
10分後には、15人いた子どもが2人になり、それでも、僕は授業を続けました。そんな絶望的な状況(内心ワクワク丸の僕ですが‥)の中で、先程エスケープした、1人の女子児童が教室に戻ってきて、おもむろにノートを開き、板書をとり始めました。
後ほど、戻ってきた理由を聞くと、「ryoの授業、たのしいからね!!!」というストレートなものでした。この言葉を異国の子どもにかけて頂けたこと、この時の感情を今でも忘れません。阿蘇山と富士山を足して噴火させたような、胸の高揚感がありました!!

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次に楽しかったこと。
それは、端的に示すなら、「ポルポト政権時に生じた現地被害の声を生で聞けたこと」ですね。
ボランティア5日目の休日、宿周辺の環境にも飽きて、1人、チャリンコに乗って郊外に出ました。そこで「元気屋」という日本料理店を見つけました。
久しぶりに日本食でもと入った店先で、ナランという24歳の男性と仲良くなりました。
ナランは、大学を出て、日本語・英語を共に話すことのできる、カンボジアでいうところのエリートでした。
ナランに自らが教職を目指す旨を伝えると、「明日、田舎の学校で子どもに日本語を教えるから、こない??」と言われ、即決でその提案をのみました。
次の日に、ナランのバイクの後ろにまたがり、約1時間かけて、田舎の学校へ行きました。
ナランの背中にしがみつきながら、周囲の景色を見渡すと、日本では考えられない程広大な土地が、そこにありました。
また、日本での募金により建てられた学校を4校、目にするという機会にも恵まれました。
日本の皆さん!安心してください!カンボジアにきちんと募金は届いていますよ!
ナランと共にチーム・ティーチングの方式で日本語の授業を行い、昼休みを迎えました。
ナランはその昼休みに僕に衝撃の事実を明かしました。その事実とは、「彼の父が友人に殺されたということ」です。
どうやら、彼の父はポルポト政権時の被害者となったようです。
異国の地での、年上男性の声が出なくなるほどの涙は、僕の胸に大きな何かを刻みこみました。
この記述を楽しかったことに記した理由は、やはり楽しかったからです。悲しかったですよ。そりゃもちろん。
ですが、自分の知らない未知に。教科書では学べない未知に触れた感覚は初めてでした。素直に楽しかった。

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【アンコールツリースクールでボランティアをして、大変だったことはなんですか?】

面白い解答を用意したいですが、特にないですね。笑
やはり、飲食・トイレ・コンタクトレンズの管理です。
飲食の面では、1日だけですが、水が飲めない日がありました。あの炎天下の中で水がない。
喉が乾くが、蛇口から出た水を飲めば腹を壊すという体験は初めてでした。
結局、僕は近くのリゾートプールの水を飲みました。主体的にプールの水を飲む経験も初めてでしたね。笑
トイレは、自分の出した汚物に、自ら水をぶっかけて流すのが苦痛でした。
卵をかき混ぜることには慣れていましたが、ウ○コとなると話が別です。笑
コンタクトレンズの管理には、唯一細心の注意を払いました。僕の宿は、朝起きて、人よりも先にゴキブリにおはようを告げる環境でしたから。数えてみましたが、滞在期間7日のうちの4日は、朝起きてコンタクトをつける際に、ケースの上でゴキブリがくつろいでいました。笑

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【アンコールツリースクールではどのような授業を行いましたか?】

大きく分けて、英語・日本語の2つの授業を行いました。
英語の授業と言っても、簡単なアルファベットを教えるものです。英語の能力は、さほど高くない私ですが、ノリとボディーランゲージで特に問題はなかったです。
次に、日本語の授業について。日本語の授業はひらがなの授業を基本としたものでした。ここで、課題になったのが、子どもたち個々人の学力差です。
ひらがなを読めることが限界の子もいれば、漢字を含んだ文章まで読める子もいました。
日本語の指導には、チーム・ティーチングの方式もとれないため(私しか日本語を話せる者がいなかったので‥)、「ここまで教えたい」という理想と目の前の現実とのギャップに四苦八苦して、痔になりそうでした。w

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【アンコールツリースクールでのボランティアを終えてどのように感じていますか?】

感じたことに関しても、多すぎて表現できないというのが現実です。紙面の関係上、1つに絞ります。
数ある感じたことの中で、最も強く実感したことがあります。
それは、『学ぶことは生きること』だということです。
人間の赤ちゃんは、両親の会話から言語感覚の基盤を形成します。
得た言語感覚は、コミュニケーション力という武器に姿を変え、子どもが生きていく上で必須の能力へと変容します。
カンボジアの子どもたちが、日本語を学ぶことにおいても、同様のことが言えます。
日本人観光客が多いカンボジアにおいて、日本語を話せるという兵器を手にすることは、職を手にすること→金を稼ぐこと→生きることに直結します。
その、大前提のもとで子どもたちは、僕のような異国の者から日本語を学ぶ訳です。
当たり前のことを言っていると思います。しかし、日本における勉強、特段、塾や学校での受験勉強で、これほど身体的な感覚として『学ぶことは生きること』の真意を実感したことがありませんでした。

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【これからアンコールツリースクールでボランティアをする人に一言】

そうですね。どんな小さな目的でも、周囲の意見を振り切って、実際に行ってみたらいんじゃないんですかね?よく、「何のためにいくのかをしっかり考えろ!」とか「何を学ぶかが大事!」なんて声を耳にします。
ただ、本当にそうでしょうか? 周囲の人が声高に叫ぶ、それらの内容に幾分かの妥当性は感じます。でも、実際に現地に行った私から言わせれば、「肩の力を抜いて行こう」と言いたくなります。笑
カンボジアに行くことなんて、小学生がウキウキして遠足に行くことと、ほとんど同義だと思うのです。
家族・友人と旅行に行って遊ぶことと同義だと思う訳です。
目的を持つことは、大切だと思います。
しかし、目的をもつことは、自らの視点を狭めることでもあります。
学ぶ前に学ぶことが分かる人間なんていないと思います。
もしそうであれば、肩の力を抜いて、現地で見る・聞く・話すといった経験の全てを、ただ感じれば良いかなと私は思います。
滞在期間での経験から感じる全てを点のように記憶に刻めばよいのではないでしょうか?さすれば、帰国の飛行機の中で、ジョブズの言う、点と点が線で繋がる感覚が味わえると思います。

カンボジアなんて、行っても行かなくてもどーでもいーことです。
ただ、私には非常に楽しい経験となりました。
あなたにとっては、どうでしょうか?
やっぱり、それは行かないと分からないものだとおもいますよ。

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アンコールツリースクールでのボランティアまだまだ募集中です!!
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アンコールツリースクールで勉強する子どもに夢を聞いてみた

今までの体験談はコチラ↓↓

将来は教師!!教師の卵しゅん君が行ったボランティア体験
マレーシアで出逢い、アンコールツリースクールの話を伝えた翌日にはカンボジアへ!?行動力MAXのよんじゃさん
私カンボジアLOVEなんです!!カンボジアが大好きなパワフルガール鮫島さん
1人でカンボジアへボランティアへ!!将来は教育者の石渡くん
7ヶ月後にまたカンボジアに行きます!!カンボジアLOVEな飛永さん
運命を感じてボランティアに行きました!偶然見つけた友達の体験談を見ていくことを決めたかりきたさん
カンボジアの日本語学校に女1人でボランティアに行ってきました♪
ローカル体験を求めてカンボジアへ!!しっかりと楽しめた10日間
なぜ教師になりたいと思ったの??答えを見つけにカンボジアへ!!
カンボジアの学校でボランティア〜大学生の挑戦〜
子供が大好き!!松本さんのアンコールツリースクール体験談
僕にとってカンボジアでの活動はボランティアではなかった!〜加藤くんの挑戦〜

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日本語を学ぶことで子供の将来が変わることを知りました!!〜あるおじさんとの出会い〜

はろー!つばさです。
今回は旅ブログではなく、カンボジアのアンコールツリースクールからの体験談!
前回も言いましたが、こうやってアンコールツリースクールの子供変化を写真を通して観れるのはすごい嬉しいです。

では、今回体験談を書いてくれたたけかわさんの記事をどうぞ!!

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【なぜアンコールツリースクールでボランティアをしようと思いましたか?】

ボランティアがしたいと思ったけれど、ツアーなどで行くのが嫌で、探した果てに翼さんの記事に出会ったことがきっかけです。

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【アンコールツリースクールでボランティアをして、嬉しかった・楽しかった体験はなんですか?】

一番嬉しかったのは、子ども達が、教えた日本語や英語を覚えてくれたことです。
私はよく授業中間違いをしていて、生徒に指摘されてました。
その度に言っていた「あ、まちがえた」という言葉を生徒が言ってたのは予想外でしたけど笑
あとは、子どもがいつもティーチャーティーチャーって寄ってきてくれるのは最高に可愛いくて嬉しくて。
そして何より、ソクホン、子供たち、村の人、同じボランティアの人、出会う人達が本当に素敵な人ばっかり!

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【アンコールツリースクールでボランティアをして、大変だったことはなんですか?】

教育について、全く無知でどうやって教えたら良いのかわからず、悩んでました。
また、日本語授業は様々なレベルの子が同じ教室でやっていたのですが、日本人が少ない時は私しかおらず
なかなか大変でした。

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【アンコールツリースクールではどのような授業を行いましたか?】

日本語授業では、時計の読み方を主に教えていました。時計の絵を書いたりして、いっぷんとか、にふんとか、日本語での読み方を。
ABCクラスは、アルファベットの書き方と単語を。クメール語とアルファベットが混ざってる子とかいて、書き直して練習させたりしてました。

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【アンコールツリースクールでのボランティアを終えてどのように感じていますか?】

色んな人に出逢って、色んな話が聞けて、色んな物を見て、すごく勉強になりました。
教える立場で行ったはずなのに、教わることばかりで
次回は、もっと立派な先生が出来るように準備してまたリベンジできたら良いなと思ってます。

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【これからアンコールツリースクールでボランティアをする人に一言】

たまたま出逢った、日本人観光客のおじさんにボランティアをしてると伝えるとカンボジアでは日本語や英語を喋れると、ちゃんと仕事を見つけられるからね。
物乞いにならずに、ちゃんとした生活を送れるんだよ。
その手伝いをあなた達はしてるんだね。立派だね。って言われて、そんな凄い事をしてるという実感はなかった。
けど、きっとこのボランティアは子どもたちに少しでも良い変化を与えられるものなのかなって思いました。
でも、日本人ボランティアは人数が少なく思うように授業が出来ませんでした。
だから、興味がある人は是非行ってみてほしい。
自分が楽しむのは勿論大事だけどそれだけじゃなくて、真剣に子どもたちの事を考えてくれるボランティアが増えたら、もっと現状は良くなると、思います。

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僕にとってカンボジアでの活動はボランティアではなかった!〜加藤くんの挑戦〜

はろー!つばさです。
今回も旅の記事とは違うものをアップします。。。
アンコールツリースクールでの体験談です。

先日アンコールツリースクールでボランティアを行ってくれた加藤くんが体験談を書いてくれました♪
こうして、ボランティアを行っている方から現地の子供の写真を見ると、

リアーとシーラは大人になったなーとか
コンナとソニタは変わってないなーとか
リカは相変わらず不機嫌そうな顔してとか
スレイニンは大人になったなーとか

いろいろ感じれるのがめっちゃいいです♪

では、体験談をどうぞ!!

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【なぜアンコールツリースクールでボランティアをしようと思いましたか?】
夏休み中に何か新しいことに挑戦してみたいと思ったのがきっかけです。
海外でボランティアをやろうと思い、つばささんのホームページをみつけてやろうと決めました!

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【アンコールツリースクールでボランティアをして、嬉しかった・楽しかった体験はなんですか?】
生徒みんながすぐに懐いてくれて、休み時間に一緒に遊んだことです。
問題を解き終わった生徒から丸付けをして、花丸とかを書くと喜んでくれたので嬉しかったです。授業終わりのハグやハイタッチは、毎回の楽しみでしたね。

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【アンコールツリースクールでボランティアをして、大変だったことはなんですか?】
1番は言葉の違いです。伝えたいことが上手く伝わらない時が多々ありました。
1人で20人近くの生徒をみることの大変さも知ることができました。日本語の授業で日本人では当たり前にやってることができないので、何て説明すれば理解できるのか考えるのが大変でした。
(例)
ありがとう(は)日本の言葉です
ありがとう(の)日本の言葉です
*この()にあてはまる助詞の説明等

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【アンコールツリースクールではどのような授業を行いましたか?】
主に日本語の授業を担当しました。
時計を読む問題や、簡単な文章の構成を行いました。
またアルファベットの授業も少しやらせてもらい、そこでは単語の練習をしました。

image3

【アンコールツリースクールでのボランティアを終えてどのように感じていますか?】
第一にここに来てよかったと思いました。最初は日本とは全く違う環境で、日本ではありえないことがこっちでは当たり前だったので驚いたこともありました。
生徒たちはみんな元気で、いつも笑っていて自分がパワーをもらえた気がしました。
日本語の授業をやっていて、上手く説明ができなかったり言葉が伝わらず言葉の壁を感じたこともありました。
それでも生徒が少しでもわかってくれた時は本当に嬉しかったです。
誰かのために無償で何かをするというのがボランティアだと思いますが、僕はここでボランティアをしたとは思いません。
逆に僕が、ここで授業をさせてもらうことで新たなことを学び、感じさせてもらうことができたからです。
また一つ、違う考え方を持てるようになったと思います。
生徒たちとの別れはすごく辛かったですが、またここに戻ってきたいと思えました。

image6

【これからアンコールツリースクールでボランティアをする人に一言】
人はやろうと思えば何でもできると思います。
ただやらない人が多いだけなんですよね。
やってみたい気持ちがあるなら迷わず挑戦してみてください!

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以上加藤くんの体験でした!

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カンボジアのシェムリアップにあるアンコールツリースクールで日本語を教えるボランティア大募集!!

こんにちは!つばさです。
ソクホンと話をして、1人でも多くシェムリアップに日本語を教えにきてほしいとの要望を聞いたので、今回少しでも力になれればと思い、この記事で募集します。興味のある方や質問がある方はtu83_116@yahoo.co.jpまでご連絡下さい。

【2016年10月現在、学校移転につきボランティアが受け入れできない状況です。学校移転に少しでも興味のある方は下記サイトを御覧ください】

シェムリアップのアンコールツリースクールが移転するのでご支援お願いします。

→2016年12月。新しい校舎が完成したのでボランティアの受け入れを再開しました。
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シェムリアップの学校でボランティア

アンコールツリースクールを作ったソクホンがどんな思いで学校を作ったかをインタビューしました。

日本語で話してくれた

英語で話してくれた

アンコールツリースクールの歴史を動画にまとめました!!是非ご覧ください!!↓

【こんな方にオススメ】

・海外でボランティアをしてみたい!!って方!
・子どもが好き〜!って方!
・将来学校の先生になりたい!って方
・コストを安くして、外国で滞在したい!!って方
・英語を学びたい〜!って方
・海外で現地の人と関わりたい!って方
・大学生の間になにかしたい!!って方
・現地に1週間以上滞在できる!!って方

1つでも当てはまれば、ボランティアに来てみる価値ありです♪

【アンコールツリースクールについて】
今回ボランティアを行うのは、カンボジア・シェムリアップにあるアンコールツリースクールです。
この学校はソクホンが個人で運営していて、生徒からも全くお金をもらっていないフリースクールです。ソクホンは月〜金曜日は学校で先生をして、土曜日・日曜日に働いてなんとか運営している状態です。
『子どもの将来を良くしたい』この想い1つでずっと頑張っています。

【ソクホンの想い】

シェムリアップの学校でボランティア
隙間時間をみつけて日本語を勉強するソクホン

ソクホンが学校を作ろうと思ったのは、幼少期の体験やソクホン自身が子どもの時にこんな環境が欲しかったと感じた『想い』から生まれています。
幼少期のソクホンは、5人兄弟で暮らしていました。ある時、妹が怪我をして病気になってしまい治療すれば治せたのに、家族がとても貧乏でお金がなく治療を受けられない状態で、その結果妹は亡くなってしまいました。また、お金がないことで学校に行けず勉強ができない状態でした。この時に『お金がなくても勉強できる学校があればいいな』『給料の良い仕事について家族を支えられるようになりたいな』って想いが生まれました。

だから、現在フリースクールを運営していると話してくれました。カンボジアでは観光業が盛んで、日本語や英語が話せるツアーガイド(1日の給料が日本語が話せるガイド40$、英語ガイド20$)と警察官(1ヵ月90$)・教師(1ヵ月70$)の給料に大きな開きがあります。
『小さい頃から言語をしっかり学んで、良い仕事に就いて家族を守って欲しい』と考えたこと、ソクホン自身言語に興味があったことで語学を教えるようになりました。
日本語の勉強方法は凄くて、アンコールワットに来た日本人観光客に『日本語を教えて下さい!』って声をかけたり、日本語学校で使う教科書を買って独学したりといろんな方法を駆使して日本語を学んでいます。

しかし、日本人と触れ合う機会が少なくなってくると日本語を忘れてしまったり、まだまだ勉強中なので、細かいところが教えられないので困っているとのことです。
ソクホンは僕らがボランティアに行った時本当に喜んでいて、『なぜか?』と聞くと『日本人のボランティアが1年以上来てなくて、来てくれて本当に嬉しいです』と。また、『子ども達の為にもっと日本人に来て欲しい、子ども達に日本語を教えて欲しい』と熱い想いを伝えてくれました。

だから、僕らで協力がしたいと思い、この記事を作りました。

【アンコールツリースクールの現状】
幸いな事に、このページから多くの方に現地でボランティアを行って頂きました。
ボランティアの方がたくさん来てくれるので、ようやくソクホンにも時間の余裕ができ子どもの学習環境を考える時間がしっかりと取れるようになったようです。ボランティアに参加して下さった方、これから参加しようと思っている方本当にありがとうございます。

現在アンコールツリースクールでは、子どもの学習環境を良くする為に教育改革を行っております。
・教室を1つ増築する。
→今までは2つの教室を使っていたのですが、1つの部屋で3つのクラスが一緒に勉強していたので、クラス1つに1つの教室を目標にしています。(できました)
・ボランティアの受け入れ(先生として)を1週間以上滞在できる方のみにする
→今まで1日のみの方もボランティア受け入れを行っていましたが、先生が日々変わってしまう事からの子どもへの影響を考えて1週間からの受け入れに変更します。(休み時間に子どもと遊ぶだけ、もしくは授業のアシスタントをするだけなら1日からでも可。)

以上
現地から届いた変更点です。

【ボランティアのスケジュール】*2016/1/16更新(時間に細かい変更があるかもしれません)
月〜金 学校で教える

7:30 〜 朝ご飯

8:00 〜 10:00 英語の授業(英語が苦手な場合はABCなどを教える方に)

シェムリアップの学校でボランティア

シェムリアップの学校でボランティア

10:00 〜 11:00 日本語初級クラス(あいうえおやカタカナを教えます)

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11:00 〜 14:00 お昼休憩(近くのプール付きカフェでゆっくり(インターネット使えます)。昼食は各自準備していただきます。)

シェムリアップの学校でボランティア

14:00 〜16:00 英語の授業(英語が苦手な場合はABCなどを教える方に)

シェムリアップの学校でボランティア

シェムリアップの学校でボランティア

*英語の授業には途中で休憩が入ります。

シェムリアップの学校でボランティア

シェムリアップの学校でボランティア

シェムリアップの学校でボランティア

16:00 〜 17:00 日本語の授業

シェムリアップの学校でボランティア

シェムリアップの学校でボランティア

シェムリアップの学校でボランティア

17:00 〜 18:00 英語のハイクラス(生徒と一緒に授業を受けて勉強することも可能です)

シェムリアップの学校でボランティア

18:00 〜 20:00 休憩
20:00 〜 ソクホン宅で晩ご飯

日によって変更はありますが、だいたいこのようなスケジュールです。

土日 自由

*金曜日には、生徒全員から感謝の言葉を述べられます。

シェムリアップの学校でボランティア

*授業の終わりには猛烈なハグタイムがあります。(かなり可愛いです)

*僕らの滞在中にもシンガポール人が3人、スイス人が1人、カナダ人が2人、アメリカ人が2人とたくさんの外人がボランティアに来ます。
夕食や土日のフリータイムを一緒にすることもあるので、英語力のアップにも最適です。

シェムリアップの学校でボランティア

シェムリアップの学校でボランティア

【教える内容】
日本語教室で使っている本をソクホンが持っているので、それをベースに進めていきます。前日にソクホンとどう進めるか話をして翌日の内容を決めます。

授業の流れ(1例)
1.教える内容をホワイトボードに書く
2.書いた内容がしっかり書けてるか確認する
3.ホワイトボードに書いてある文章を読む→生徒復唱

【費用】
1泊1人10$(村の宿・朝夕食付き)
*町のホテルでの宿泊を希望の方はソクホン校長と相談してください。

【学校への支援について】
アンコールツリースクールの活動に興味があるけど、実際現地にいって活動をするのは難しいと言う方へ
アンコールツリースクールへ物資の支援して頂けませんか?
鉛筆やノートなどの文房具から子供用の服までいろんな物が足りていません。
物資の支援をして頂ける方は、下記の住所まで国際便での発送をお願い致します。

アンコールツリースクール支援送付先の住所はコチラ↓
Behind Wat Enkousei Temple
Trang Village,Slorkram Commune, Siem Reap-Angkor City
Cambodia.

【連絡先】
tu83_116@yahoo.co.jp (担当:いのうえ)
問い合わせフォーム完成しました。
*現在世界一周中の為、ネット環境が確保できずすぐに返信できない場合もあります。その際は申し訳ありません。

【地図】

アンコールツリースクールの地図

【連絡後の流れ】

1.細かいスケジュールや質問事項を確認・解答(tu83_116@yahoo.co.jp)
2.学校・ソクホンの家の地図とソクホンの連絡先を紹介(ソクホンとのやり取りは英語です)
3.現地でボランティアスタート(現地で協力してくれるスタッフがいる時は、学校の場所まで案内できるかもです)

カンボジアに滞在している日本人やこれから海外でボランティアをしたいって考えてる方!!是非ソクホンの学校で日本語を教えてあげて下さい。お願いします。

【注意】
アンコールツリースクールでのボランティアはあくまでも現地の子ども達の学習の為の活動です。
子ども達に与える影響があまり良くないと判断した場合ボランティアの受け入れをお断りする事もあるので、ご了承下さい。
また、学校でボランティアを行う際は、ソクホンの村に宿泊して頂きます。
よろしくお願いします。

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子供が大好き!!松本さんのアンコールツリースクール体験談

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カンボジアからアンコールツリースクールの教師体験者の声

オラ!!つばさです。
カンボジアのアンコールツリースクールでボランティアをしてくれた方からまたまた体験談が届きました♪
今回は子供が大好き松本さん!!子供が大好き!!そして現地の村に滞在できることに興味を持ってボランティアに参加してくれました。
そんな松本さんの体験談をどうぞ!!

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【なぜアンコールツリースクールでボランティアをしようと思いましたか?】
子供がだいすきだからとにかく子供と触れ合いたかったからです。
そして、ここでボランティアすれば村に泊まれるということを聞いて、その子供たちが住んでるところで自分も生活出来るのは素敵なことだと思ったからです。

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【アンコールツリースクールでボランティアをして、嬉しかった・楽しかった体験はなんですか?】
少し人見知りの子で、私になついてくれていないのかな?と思っていたら、最終日にかわいいかわいいきんちゃくをプレゼントしてくれたんです。
その子にとって、きっととても大切なものだったでしょう。そう考えたらなんだかとても嬉しかったです!

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【アンコールツリースクールでボランティアをして、大変だったことはなんですか?】
村の夜は暑くて寝苦しかった!!笑
子供たちの集中力をきらさないように工夫するのが難しいなと感じましたが、自分も楽しく授業していれば子供たちも楽しくついてきてくれるんだ!ということが中盤から分かって来ました^_^

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【アンコールツリースクールではどのような授業を行いましたか?】
8時から10時までは英語の基礎クラスでアルファベットを教えたり絵本を読み聞かせたりしていました。
10時から11時と4時から5時の日本語のクラスでは日本語の歌などを使いながら楽しく単語や文法を覚えて使えるように工夫して授業を行いました。

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【アンコールツリースクールでのボランティアを終えてどのように感じていますか?】
子供の可能性って無限なんだなってこと!
覚えもとてもいいし、頭の回転も早い!
これから地球をつくっていくのは彼らだから、自ら考え、行動し、自分の力で生きていく為に、世界中のかけがえのない全てのこどもたちに、教育を受けさせたい!

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【これからアンコールツリースクールでボランティアをする人に一言】
村で生活が出来ながら、先生という体験も出来て子供とも触れ合える!
さらに様々な国からくるボランティアさんとも行動を共にするからとっても仲良くなれます(*^^*)
普通の旅行などでは体験できないことがあなたを待っていますよ!
なにごとも経験自分の将来に必ずこの経験がいきてくると思います!

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以上松本さんからの体験談でした!!

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カンボジアの学校でボランティア〜大学生の挑戦〜

オラ!!つばさです!!
前回の中村さんと同じ時期にボランティアに行っていた吉富くんの体験談が届いたのでアップします。
吉富くんは4年間日本の小学校でボランティアを行っていて、日本だけではなく海外にある学校を見てみたいと思い、今回アンコールツリースクールにボランティアとして来てくれました。

中村さんの体験談はこちら↓
なぜ教師になりたいと思ったの??答えを見つけにカンボジアへ!!

日本の学校とカンボジアの学校の違いや、日本の学校でボランティアをした経験はカンボジアで活きたのか??個人的に気になるところです。。

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【なぜアンコールツリースクールでボランティアをしようと思いましたか?】

大学で4年間小学校でボランティア活動をしてきました。
その中で海外でもボランティア活動をして、何か学びたいというのがきっかけです。
そしてアンコールツリースクールをボランティアを知りました。

【アンコールツリースクールでボランティアをして、嬉しかった・楽しかった体験はなんですか?】

初日から子どもたちが元気に話しかけてくれて嬉しかったです。
授業で日本語を大きな声で一生懸命復唱する子どもたちはとても素敵でした。
村の人や別の学校に行ってる子もフレンドリーでお話する機会もたくさんあり楽しかったです。

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【アンコールツリースクールでボランティアをして、大変だったことはなんですか?】

ずばりクメール語です。
日本語単語の意味をクメール語で調べるのが不十分なことがあり伝わらなかったことが多々ありました。
調べられないものは写真を見せて理解してもらいました。

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【アンコールツリースクールではどのような授業を行いましたか?】

基本的にソクホンに指示されたページを板書し、読みあげ、各生徒に読んでもらい授業を進めました。
板書が早い子には個別で前日学習した内容の問題を出し復習をしてもらいました。

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【アンコールツリースクールでのボランティアを終えてどのように感じていますか?】

短い期間でしたが刺激的な生活で充実した活動が行えたと思います。
しかし、こうすれば良かった・もっと工夫できたのではないかという後悔もあります。
他のボランティアの方と同じでもう一度来て是非活動してみたいです。

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【これからアンコールツリースクールでボランティアをする人に一言】

迷っている方は思い切って参加してもらいたいです。
たくさんの笑顔に囲まれて充実した活動ができると思います。
ボランティアに頼る部分も多いので切れることが無いように
ボランティアのリレーができることを願っています。

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運命を感じてボランティアに行きました!偶然見つけた友達の体験談を見ていくことを決めたかりきたさん
カンボジアの日本語学校に女1人でボランティアに行ってきました♪
ローカル体験を求めてカンボジアへ!!しっかりと楽しめた10日間
なぜ教師になりたいと思ったの??答えを見つけにカンボジアへ!!

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